みかん缶やバナナを使った人気のデザート・菓子レシピです。
■調理時間 50分
■栄養情報(1人分)※野菜摂取量はきのこ類・いも類を除く
・エネルギー 293kcal
・たんぱく質 6.2g
・塩分 0.3g
・野菜摂取量 0g
■材料(4人分)
・寒天 1本
・水 2・3/4カップ
[A]黒砂糖 50g
[A]ざらめ 50g
[A]砂糖 25g
[A]「瀬戸のほんじお」 少々
[A]水 1/2カップ
・赤えんどう豆(乾) 1/2カップ
・「瀬戸のほんじお」 少々
[B]白玉粉 1/2カップ
[B]水 大さじ4
・みかん缶・小 1缶
・さくらんぼ缶・小 4個
・バナナ 1本
・いちご 4個
■つくり方
(1)寒天はひと晩水につけてもどす(時間外)。バナナは輪切りにし、いちごは半分に切る。みかん缶、さくらんぼはザルに上げて汁気をきる。
(2)鍋に分量の水を入れ、水気をしぼった(1)の寒天をちぎって加え、中火でよく煮溶かし、寒天が溶けたらこし、バットに流し入れて、冷やし固める(時間外)。
(3)まな板にかたくしぼったぬれぶきんを広げ、(2)の寒天をあけてのせ、さいの目に切る。
(4)鍋にAを入れ、弱火でアクを取りながら煮溶かし、冷まして黒みつを作る。
(5)赤えんどう豆はたっぷりの水とともに火にかけ、やわらかくなるまでゆでる。ゆで上がったら、ザルにとって塩をふって冷ます。
(6)Bを合わせて、よくこねる。1/10量を熱湯でゆで、戻し入れ、つなぎにしてよくこねる。直径2cm大くらいに丸め、中央をくぼませて、熱湯でゆでる。浮き上がってきたら、さらに1分弱ゆで、冷水にとって冷やす
(7)器に(3)の寒天を入れ、(4)の黒みつをかけて、(5)の赤えんどう豆、(6)の白玉だんご、(1)のフルーツを散らす。