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87℃ 高血圧症・動脈硬化を予防◎さんまの煮物
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87℃ 高血圧症・動脈硬化を予防◎さんまの煮物

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スッと身がほぐれるほどのやわらかさ。 しっかり味も染み込んだ、ふっくら仕上げ。 《材料》 ☆4人分☆ ・さんま  4尾 ・しょうが  1片 ・片栗粉  小さじ2 <A> ・出し汁  80ml ・しょうゆ  大さじ2 ・三温糖  大さじ2 ・酒  大さじ2 ・みりん  小さじ2 <下処理用ブライニング液> ・水  400ml ・塩  小さじ4 ・砂糖  小さじ1
■このレシピに使った製品 低温調理器 BONIQ ※詳しくはプロフィール欄をご覧ください。 ※BONIQ 公式製品サイト:https://boniq.store/ (「ボニーク」で検索もOK) 《手順》 1 さんまの下処理(1) 頭と内臓を取り、流水で洗い流す。1尾をそれぞれ3~4カットに等分する。 2 さんまの下処理(2) ブライニング液の材料をボウルに合わせてよく混ぜる。 カットしたさんまを入れ、冷蔵庫で20分ほどブライニング液に浸けておく。 3 BONIQをセット 高温・長時間調理による水の蒸発で水位が下がり、BONIQの稼働停止や食材の加熱ムラの発生を防ぐため、上限水位最大の水量を用意する。 87℃ 2:30(2時間30分)に設定する。 4 調味料を合わせる <A>の調味料すべてを小鍋に入れて一度沸騰させる。 片栗粉でとろみをつけ、あら熱を取る。 5 さんまを洗う ②のさんまを流水で洗い流し、ペーパーで水気を押さえる。 6 フリーザーバッグに投入 フリーザーバッグに重ならないようにさんまを並べ、④の調味料も加える。 7 BONIQに投入 BONIQが設定温度に達したらフリーザーバッグを湯せんに入れながら、バッグ内に気泡が残らないようにしっかり空気を抜いて密封し、低温調理をする。 この時、バッグを完全に沈めて食材全体が湯せんに浸かるようにする。 (気泡が残っていたり食材全体が完全に浸かっていないと、熱が適切に伝わらず、加熱ムラが生じる。) コンテナを使用する場合は保温ルーフで、鍋の場合はラップやアルミ箔で湯せんにカバーをして水位減少を防ぐ。 ※フリーザーバッグの密封方法:https://youtu.be/N-t1ox7mox0 ※BONIQ コンテナ、保温ルーフ、保温ジャケット:https://boniq.store/pages/bulkupcontainer (「ボニーク」で検索もOK) 8 仕上げ しょうがはせん切りにして水にさらす。 BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったらさんまを取り出し、皿に盛り付ける。しょうがを添えて出来上がり。 《作る際のポイント》 すぐに食べない場合は、BONIQのタイマーが鳴ったらバッグを取り出し、バッグごと氷水で冷やします。完全に冷えたら冷蔵庫で保存してください。さんまを煮汁に浸しておくことで、更に味が染み込みます。 ブライニングの一手間を加えることで、さんまの臭みを取り除くことができます。 《BONIQ管理栄養士による栄養アドバイス》 低温調理器を使えば、魚の煮物だって簡単に出来てしまいます。 サンマをはじめとする青魚の魚油に含まれているDHA・EPAは、実は皮の近くに多く含まれている栄養素です。 DHAは脳の細胞に刺激を与え、記憶力のUPや認知症の予防にはたらき、EPAは血液を正常な状態にするはたらきがあり、高血圧症や動脈硬化を予防します。 鍋にこびりつきやすい皮ですが、低温調理をする事で皮を全て食べることができるということは、皮付近のDHA・EPAも無駄なく摂取することができるということです。 また、DHA・EPAは油の一種なので煮つけたときの煮汁に浮かぶ油にも溶け込んでいます。魚の煮つけを食べる時は、煮汁も無駄なく食べるようにしたいですね。 煮汁が多いと塩分を気にして残したほうが好ましいですが、フリーザーバッグの中で最小限の煮汁で煮つけるこの方法であれば煮汁の塩分も控えることができます。 《注意》 低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。 レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。 なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。 取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細は下記URLから参照下さいませ。 【低温調理のルール〜6つのポイント〜】 https://boniq.jp/recipe/?p=19886 (「低温調理 ルール」で検索もOK) また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。 特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。 【食中毒に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防】 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/index.html

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