おはようございます私のレーズン酵母のかけつぎ方法記録日記♪長いブログです。制限ギリギリで書いておりますがどうぞ最後までお付き合いくださいませ1日で完成〜これは前に作った酵母液をスターターに使ったから早いんです。注意!酵母の強さ、量により完成は変わります!
レーズン酵母の作り方➡︎⭐️レーズン酵母山型食パンレシピ➡︎❤️酵母日記➡︎⭐️酵母日記は去年の3月11日に書いてますがこの酵母を今までずっと継いでますがレーズン酵母は強いので全く衰える事がなく毎回強い酵母が作れます。
かけつぎ方法◎酵母がついているので瓶は洗いません。ただし失敗した酵母やカビが生えたりした場合の瓶や酵母液は使えません。瓶は洗浄、煮沸消毒をしてあらためて酵母液を作り直してください。
レーズンの残りは使えるの?レーズンの残カス⬇︎はパンに混ぜ込むこともできますが、すでに酵母菌のエサになり甘味がなく不味かったです。味見しました。➡︎オススメ出来ません
材料
◎かけつぎのスターターを取り出す
A残りわずかなレーズン酵母液ほぼレーズンのみ
B瓶からレーズンを出して水切りカゴに入れます。
C残りのレーズン酵母液を濾します
Dレーズンの残りカスから酵母を絞り出します。
⬆︎衛生手袋をしてレーズン酵母液を絞り出します。
*かけづき材料
☆瓶に残りのレーズン酵母液スターター
約80g➡︎小さじ1からでもOK
レーズン(オイルコーティングなし)
120g
湯冷まし
400ml
砂糖(上白糖)
10g
料理を安全に楽しむための注意事項 手順
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使っていた瓶に入れて1日に4回ほど蓋を開けて瓶をふり新鮮な空気に触れさせます。
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◎レーズンが浮き上がり蓋を開けたらプシュっとガスが抜け泡立つ〔動画の状態〕瓶の底にオリという沈殿物が出来たら完成の目安です。
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◎完成したらこのまま1日蓋をして常温のまま触らず!落ち着かせます。これで酵母液は使うことができます。
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その後は冷蔵庫へ保存液は2〜3か月くらいを目安に使い切りかけつぎしています。最長は5か月保存してもパンとして使えました。
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◎1週間に1度空気に触れさせ瓶を振る2〜3週間したら発酵具合を見ながら小さじ1程度の砂糖を混ぜてあげる。
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◎元気が無さすぎたらお菓子として酵母液を使うのも良いですベーキングパウダー代わりになります。下記のにレシピあります。
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✖︎万が一カビが生えたら取り除きます。すいません私の場合カビが生えたことがないのでどんな状態になっているかわからないのでここまでしかかけません。
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✖︎酸味が強く出たり明らかに腐った香りがする。別の菌が入り込んだ可能性があるのでパン酵母には不向きです。失敗したということになります。ただしっかり衛生的に管理していたらレーズンは強いので失敗はあまりないです。
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元種作り下に沈んだオリがしっかり混ざるように瓶を振り酵母液1対強力粉1を混ぜ元種を作る。3回ほど継いで少しずつ酵母の発酵クセをつけさせますこれでパン酵母として成長していきます。1対150gと50gだと作りやすいです。これはパンに使用する元種の量を基準に考えてください。
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1日目元種作りスタート輪ゴムなどで発酵前のラインをつける2〜4時間で2倍まで1日目は24度で4時間です2倍になりました
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2日目23度4時間
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3日目24度2時間早いです2倍までとはいきませんがこのまま野菜室に入れても元種の温度が低くなるまで発酵が続きます。これぐらいしたらいつも冷蔵庫に入れます。
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冷蔵庫に入れて5時間後わぁお!瓶の底元種がしっかり発酵しているのがわかります。元種で発酵しなければ酵母は起こされていないか?元気がないか?もわかります。ただ元種が元気でもパン生地を作った時の発酵力は元気とも限らないしいきなり元気になったり酵母も瞬発力がある場合と持久力がある場合といろいろ個性があります。これが酵母の面白いところ
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元種は使ったら粉と水を入れて発酵させ冷蔵庫へ1ヵ月くらいを目安に粉と水でつないでいき元種を使い切ります
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そしてまた新しい元種をつくります。
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元種を放置しておくと。。元種が古くなりデローンとした緩い生地になってきます。腐ったりカビが生えたりはしていないけど。。。アルコール臭もするけど。。。元気なパン酵母としては使えないと思うので酵母でお菓子を作ります。酵母クッキー➡︎⭐️オールレーズン、オールデーツ➡︎⭐️
投稿者からのコメント
酵母って凄いんです!発酵って何⁈って思いませんか?えっ?思わない?そう言わないでーーーー人や動物は呼吸をして酸素を取り込み二酸化炭素を吐き出します。さらに食事をして栄養素を摂取してエネルギーに変えて生きています。植物も呼吸をしていますが少し違います。酵母菌も同じく呼吸をしながら糖となるエサを取り込み増えていきますが…人にはできることがない酸素のない状態でエネルギーを蓄えていくこれが発酵発酵とは過酷な環境下でもエネルギーを生成できる凄いパワーなんです。
酵母は菌菌というとバイ菌を思い浮かべますが酵母菌は人に良い影響を与えます。納豆菌や乳酸菌、酢酸菌なども。バイ菌というと人には悪い影響を与えます。腐敗も人に悪い影響を及ぼします発酵とは人に良い影響を与える。腐敗とは人に悪い影響を与える。そのように分類されているようです。
では菌とウイルスは違うの?菌は環境(酸素、水、エサ)が整っていれば単体でもどんどん増えていく事ができます。お風呂にカビが生えるのは空気と水がありさらにカビ菌に最適な温度であり石鹸カスなどもエサになる。気持ち悪いですね。悪い菌が人に入り込み病気になった場合には、抗菌剤、抗生物質などが有効になります。例えば喉が強烈にただれる溶連菌に罹ったとなれば抗生物質を10日ほど処方されると思います。これは喉の症状が治ったとしても薬は飲みきりましょう!
ウイルスは自身では増える事が出来ませんが、細胞に入り込み細胞を壊しながら自身のコピーをどんどん体内に作っていきます。新型コロナウイルスはそのコピーが誤作動して変異したものが新型と言われるウイルスになったわけなんです。現在は抗ウイルス薬はまだ種類も少なく新型コロナウイルスについてはいろいろな薬が治験されていますが、まだ確実な有効薬が無いのが現実です。先日レムデジビルを承認されるのではないかとニュースが出ましたね。元々はエボラ出血熱のために開発されて効果がなかったというデータがあります。しかしエボラ出血熱の治療薬と紹介されているのはとても不思議
抗ウイルス薬として新型コロナウイルスへの薬の特別承認重篤な患者に特定するとのことでも確実な特効薬ではない。効果を期待するということか。。レムデジビルにしてもアビガンにしても大きな副作用がある。肝臓や腎臓に大きな副作用と聞くと…とても怖い。確かに強い薬は必ず肝臓で代謝を促すので肝臓に傷がつき腎臓でろ過するわけなので腎臓に傷がつくと考えるわけです。細胞を壊す…身体の中で大戦争が起こるようなもの。怖い表現ですいません。でもほとんどが薬の補助を借りて自身の免疫力、回復力の大勝利となるのでご心配なく。知らないところで免疫力は闘ってくれてます。だから日頃から自分の身体を大切に
ウイルスの大きさネットより引用ウイルスは菌よりさらに小さいのでどこにどれだけあるのかはかり知れず。しかし良い菌をたくさん取り込んで私たちの身体の免疫力を上げていくことで未知のウイルスにも打ち勝つ事ができる!栄養を正しくとり、質の良い睡眠、軽い運動、ストレスを溜めないように!((o(>皿<)o))ストレス…イライラ自分のペースで動けないのでこれはうまく交わしたい!とは思う。パワーは良いことで使うものっと心に言い聞かせる毎日。笑う!ナチュラルキラー細胞を増やしましょう!
長いブログでしたが、読んでいただきありがとうございました
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