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包丁の持ち方
調理時間:10分
費用目安:0円前後
料理のコツ・ポイント
今回は基本的な「握り型」と「指差し型」の2種類の包丁の持ち方をご紹介しております。
握り型では、柄を持つ小指に少し力を入れることで安定して動かすことができます。
指差し型では、峰に人差し指を添えることで、包丁の細かな動きや力加減をコントロールできます。「指差し型」は、左手に包丁を当てない場合、柔らかい食材や滑りやすい食材を切る場合に適しています。出刃包丁や柳刃包丁で魚を切るときにも使われます。
材料
(2人前)
包丁
1本
作り方
1.
握り型 包丁の刃を下向きにし、親指と人差し指で包丁の刃元をしっかり挟みます。
2.
残りの3本の指と手の平全体で包み込むように、柄をしっかりと握ります。
3.
指差し型 包丁の刃を下向きにし、人差し指は包丁の峰に置き、親指は刃元に添えます。
4.
残りの3本の指と手の平全体で包み込むように、柄をしっかりと握ります。