甘い物には中毒性がある
以下補足↓ ■甘い物には中毒性があるというお話 甘いものやご飯・麺・パンといった高糖質な飲食物を食べるとドーパミン(脳で分泌される嬉しい感情になる物質)が出てきて、どんどん摂取することを脳が指示するため、やめられず、中毒性につながります。 中毒的な症状の中でも以下の厄介なことが起きます ・高糖質なものを摂取した時点(短期的なもの) -食欲が増して不必要な量を超えて食べ過ぎてしまう(例:刺身はたくさん食べれないけど寿司はたくさん食べられるのも糖質の影響) -すぐに眠くなってしまう(例:お昼ご飯後の午後の眠気) ・高糖質なものを摂取した後(中期的なもの) -甘いものが食べたくてイライラしてしまう・お菓子以外のことを考えられなくなる これはすぐに辞めないと!と思われたそこのあなた!実はそんなに簡単には辞められないのです。 なぜなら中毒になっていると、急に糖質制限をかけると脳が糖質をとるよう指令を出してしまうため、どうしても糖質が気になってしまうのです😭 そんな時に役立つのが今回のテーマ”ジュースを炭酸水で割る”なのです! 炭酸水で割ることで軽微な甘さを得ることで徐々に脳に糖質がない状態に慣れさせていくことができます! といった形で少しずつ少しずつリハビリさせていくと挫折しづらいのでよかったらご検討ください✨ もし簡単に知識を得たい方は、”眠れなくなるほど面白い 糖質の話”をyoutubeでググると本の要約動画がたくさん出てくるので是非見てみてください!(フェルミが一番楽しく見れるかも) ■糖質についてもう少し追記(なんで糖質だけ中毒性があるのか) 糖質って昔々は非常に貴重な栄養素だったらしいのです。 どれくらい昔かというと・・・原始時代(狩猟採集の頃)らしいです笑笑 当時のDNAが残っており、狩りや採集だけでは得られづらい糖質を摂取できると、生存本能が働いてしまうため、ドーパミンが出るという理論なようなのです。 いやいや、小麦とかお米は原始時代からあるでしょと言われたらそれはNOで、農耕は狩猟採集と比べると大分最近の話らしいのです。 そういった話を聞くと、糖質をとるとたくさん食べたくなる本能が中毒的に刺激され、体に脂肪として蓄えるように指示されるのも納得だと思ったのですがいかがでしょうか?😎 逆に言うと、狩猟採集時代の食べ物(手に入りやすいもの)が体に慣れた健康的な食事として遺伝子に組み込まれていると思うと合点がいくなと思いました! もし簡単に知識を得たい方は、”GO WILD 野生の体を取り戻せ!”をyoutubeでググると本の要約動画がたくさん出てくるので是非見てみてください!(クロマッキーが一番短く楽に見れるかも) ■後書きのようなもの 大体この手の動画を作ると有識者の方からのジュース飲む時点で論外だとかコメントもらうのですが、個人的には食事管理(≒ダイエット)って日常的にやるものだと考えています。 つまり期限を決めないで長期的に実施して心身のバランスを保つものだと考えています。 分かりやすく言うと期限を決めるダイエット=短距離走で、僕のダイエット(日常的に管理する)=長距離というイメージです。 なのでこの手のコメントは長距離走を走っている人に短距離の走り方じゃないからおかしいって言われる感じなわけです。 ほんで今回のテーマに戻すと、日常で全くジュースを飲まないで問題ない方であればジュースを避ければいいのですが、僕みたいにジュースが好きな方は一生飲むなとはとても言えないので、・たまに ・大量ではなく少しだけ ・炭酸水で割って 飲むことで糖質の管理をすることを推奨します! ・・・と記載しといて自分を振り返ると米パン麺を摂らないようにしている点ではたから見ると日頃から短距離走をしている感じなのかもしれませんね🤔 #ダイエット知識 #低糖質 #ダイエット
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