タッパー弁当におすすめのアイテム13選!おしゃれなものなど人気商品をご紹介
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最近、タッパーをお弁当箱代わりに使う方が増えています。愛用している方のなかには、デザートやおかずのみをタッパーに入れて使っている方もいるのではないでしょうか。今回は、そんなタッパー弁当の選び方と、容量やサイズごとの違いについてもご紹介します。詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
タッパーをお弁当箱代わりに使えるって本当?
食材や常備菜を入れるイメージの強いタッパーですが、お弁当箱としても使えます。タッパーはもともと食べ物を入れて管理する道具のため、お弁当箱代わりに使用する際は中に入れる食材が傷まないように注意が必要です。 密閉性が高く洗いやすいうえに、レンジなどでも使えるタッパーは、お弁当に入れるおかずやメニューの選択肢を増やしてくれます。洗いやすいため、お弁当箱の管理や洗い物が苦手に感じている方でも使いやすいです。 「お弁当を持っていきたいけど、お弁当箱だと使いにくい」と感じているなら、入れ物をタッパーに変えると、悩みを解決できるかもしれません。
タッパー弁当の魅力!お弁当箱との違いは?
タッパーにはお弁当箱にはない魅力がたくさんあります。以下でご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
シンプルで容量が豊富
元々保存容器として作られたタッパーは、シンプルな構造でできているものが多くあります。また、サイズや容量も数多く展開されているので、好みの大きさを選べるのもメリット。仕切りがないものがほとんどなので、初めてお弁当作りをする方でも簡単に詰められます。 100均一やスーパー、ドラッグストアやホームセンターなど、購入できる場所がたくさんあるのもうれしいポイントですね。
冷凍・電子レンジも使用OK!
タッパーは保存容器なので冷蔵・冷凍保管ができるほか、電子レンジでの温めが可能なものが多くあるのが特徴です。お弁当箱は素材などによって冷凍保管や電子レンジでの使用ができないものもあるため、これもタッパーならではの魅力といえるでしょう。 お弁当を温めて楽しめるだけでなく、前日に作ったものを冷凍保管できるなど、作り置きができるのもうれしいポイントです!
自由におかずを詰められる
タッパーにはお弁当箱のような仕切りがない分、自由に詰められます。好きなおかずを好きなだけ詰められるのは、うれしいですね。仕切りを気にしながら詰める手間がかからないので、調理にかかる時間や手間を短縮できますよ。 また、サンドイッチやハンバーグ、コロッケなどといった大きめの食材が入れやすい点もメリットですよね。おかずを詰める作業が苦手な方にも、タッパー弁当はおすすめです。
丼ものやパスタも!お弁当の幅が広がる
タッパーは密閉性が高いものが多い傾向にあるので、ふたをきちんと閉めれば丼ものや煮物などの汁の多い料理も詰められます。パスタやカレー、シチューなども入れられるため、お弁当のレパートリーを増やすのにも役立ちます。 また、いろんなサイズがあるのもタッパーの魅力。大容量タイプから小さいミニサイズまで、おかずの量や数に合わせて調節できます。大容量タイプにごはんやおかずをすべて詰めたり、小さいタッパーにそれぞれ詰めておかずをたくさん持っていったりと、自由に使いこなせます。
おすすめ商品比較表
この記事で紹介している商品の気になるサイズや容量を比較してみました。
商品選びの参考にぜひチェックしてみてくださいね。
アスベル 保存容器 | サーモス 保存容器 Myフードコンテナー 角型 | パール金属 キープロック 保存容器 900ml | OXO 弁当箱 保存容器 プレップ&ゴー フード コンテナ 0.8L レンジ対応 | 岩崎工業 食品保存容器 | Rosti Mepal 保存容器 CIRQULA (サーキュラ) | ティファール 保存容器 マスターシール フレッシュ MW レクタングル | iwaki 耐熱ガラス 保存容器 グリーン 7個セット パック&レンジ | Zwilling ツヴィリング 「 グスト 保存容器 正方形 1100ml 」 ガラス 密閉 耐熱 コンテナ スクエア 電子レンジ対応 食洗機対応 【日本正規販売品】 Zwilling Gusto 39506-006 | GKYZBB 折りたたみ式保存容器 | Wjyedaw シリコン折りたたみ弁当箱 | パール金属 洗いやすい 保存容器 | イノマタ化学 電子レンジ容器 楽ちんパック | |
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Amazonカスタマーレビュー | |||||||||||||
- | - | 3.8(22件) | 4.6(337件) | 4.3(239件) | 4.3(6,525件) | 4.5(42件) | 4.6(15,231件) | 3.8(59件) | 4.7(11件) | 3.8(39件) | 4.1(742件) | 4.3(589件) | |
購入リンク | |||||||||||||
サイズ (m) | |||||||||||||
165 x 117 x 56m | 140 x 115 x 65m | 185 x 70 x 130m | 185 x 185 x 75m | 99 x 143 x 169m | 202 x 192 x 78m | 113 x 58 x 163m | - | 175 x 175 x 75m | - | - | 125 x 125 x 65m | 138 x 203 x 63m | |
容量(ml) | |||||||||||||
590ml | 600ml | 900ml | 1000ml | 750ml | 1250ml | 550ml | - | 1100ml | - | 540ml | 460ml | 850ml | |
素材 | |||||||||||||
樹脂 | ポリプロピレン | ポリプロピレン | ポリプロピレン シリコーンゴム | ポリプロピレン シリコーンゴム | プラスチック | ポリプロピレン | ガラス | ガラス | シリコン | シリコン | 樹脂 | 樹脂 | |
電子レンジ対応 | |||||||||||||
可 | 可 | 可 | 可 | 可 | 可 | 可 | 可 | 可 | 可 | 可 | 可 | 可 |
お弁当用タッパーのおすすめの選び方
お弁当用のタッパーを選ぶときは、以下の5つのポイントをおさえておくことが大切です。
- 密閉性の高さ
- 耐熱・耐冷温度
- サイズや形状
- 素材
- デザイン
次はそれぞれのポイントについて詳しく解説します。あわせておすすめ商品も取り上げるので、タッパー選びにお役立てください。
密閉力の高さで選ぶ
まずチェックしてほしいのが、密閉力の高さ。お弁当は持ち運ぶ場面が多いため、フタがきちんと閉められないと、中身がこぼれてしまいますよね。お弁当用のタッパーを選ぶときは、しっかり密閉できるかを確認しましょう。 密閉性を高める機能が付いていれば、より安心ですね。密閉性にこだわりたいなら、以下のような機能が搭載されているものがおすすめです。
- タッパーの角に留め具が付いている
- スクリュータイプのフタを採用している
- ふたのパッキンがしっかりしている
もし手に取って調べられるなら、フタを開け閉めしてきちんと閉められるかチェックするとよいですよ。 なお、密閉力の高いタッパーでも、傾けすぎると中身がこぼれることもあります。お弁当をしまうときや持ち運ぶときは、タッパーができるだけ水平になるよう気を付けてくださいね。
パッキンに加え4つのロックが付いているので、高い密閉力が期待でき、汁漏れの心配も軽減できますね。フタを外せば電子レンジで解凍・温めができるほか、食洗器にも対応しているのでお手入れも簡単。パッキンも外して洗うことができます。中身の漏れをできるだけ避けたい方におすすめ。
プラスチック製で造られていて、フタとパッキンが一体化になったタッパーです。これにより、高い密閉機能を実現しています。冷凍できるほか、フタを外せば電子レンジでの解凍や温めにも対応しています。 全体的に透明なので中身が確認しやすく、量の多いお弁当に使いたいときに便利ですよ。
耐熱・耐冷温度で選ぶ
お弁当を温めたり冷凍したりしたいなら、耐熱・耐冷温度を確認しましょう。電子レンジが使えることが明記されたタッパーなら、そのままレンジで温められます。しかし、電子レンジOKのタッパーでも、フタは対応していないものがあるため注意が必要です。 また、冷凍庫に入れて使用したい場合は、耐冷温度に注目しましょう。家庭用の冷凍室は、-18度前後のものが多いと言われていて、タッパーの耐冷温度も-18度以下のものを選ぶ必要があります。 タッパーをお弁当箱代わりに使いたい場合は、パッケージに記載された耐熱・耐冷温度を確認しましょう。購入前に説明書や底面をよくチェックしてみてくださいね。
商品情報
製品サイズ:(約)幅185×奥行130×高さ70mm
製品重量:(約)150g
容量:900mL
材質:ポリプロピレン
フタの4方向からしっかりとロックすることで、完全密閉することができる保存容器です。フタを外せば、電子レンジでの加熱ができるため、ランチのお弁当箱としても大変便利ですよ。さらに、食器洗い乾燥機での洗浄も可能なので、日々のお手入れが簡単なところも魅力です。
サイズ・形状で選ぶ
タッパーはさまざまなサイズや形状が展開されており、お弁当を食べる人の食事量や入れるもので、タッパーの使い勝手は異なります。 たとえば、複数人で食べる場合や、サンドイッチのように大きいものを入れる際は、ある程度の大きさと深さがある大容量タイプの方が使いやすいです。一方でおかずをたくさん食べたい方の場合は、ミニサイズを複数購入すると分けて持ち運べます。 形状だと、ごはんとおかずを一緒に入れる場合は、長方形型が便利です。ごはんとおかずをそれぞれ分けるなら、正方形型がおすすめ。丸形や浅いミニタイプは、フルーツなどのデザートを入れるのに役立ちますよ。
商品情報
材質 フタ/容器/コランダー:ポリプロピレン, パッキン:シリコーンゴム
ブランド OXO (オクソー)
特徴 BPAフリー。 食器洗浄機対応。, 漏れ防止。, 電子レンジ対応。
容量 1 L
個数 1
パターン ランチコンテナ 1L
商品の重量 0.12 ポンド
商品のお手入れ方法 食洗機対応
付属コンポーネント 無し
高さ約7.5cmと深さのある正方形のタッパーです。左右のロックに加え、丈夫なパッキンがあるので汁気の多い料理を入れてもこぼれにくく便利ですよ。 サイズや形状が異なるシリーズも販売されています。これひとつでも十分お弁当箱として活躍しますが、シリーズでそろえておけばより便利に活用できますよ。
商品情報
色 マルチ
材質 本体・フタ:ポリプロピレンパッキン:シリコンゴム
素材の特徴 シリコンゴム|ポリプロピレン
容量 750 ml
スープやフルーツなどを入れておくのに便利な丸形のタッパーです。密閉性の高いスクリューキャップを採用していて、使うときに素早くフタを開けられるクイック構造を採用しています。 また、100〜300mlまでの目盛りが100単位で記載されているのも特徴。フタを外せば電子レンジ・食洗機での使用も可能です。
素材で選ぶ
タッパーの特徴や使いやすさは、機能や形状だけではありません。素材のもつ性質にも左右されます。タッパーはいろいろな種類の素材でできていますが、その中でも特に多いのが、以下の3つです。
- プラスチック製
- ガラス製
- シリコン製
これらの素材はスーパーや100円均一などでもよく販売されており、タッパーの中でも比較的手に入りやすい物でもあります。それぞれの特徴を確認していきましょう。
プラスチック
タッパーの中でもよく使われている素材のひとつが、プラスチック製です。ほかの素材よりも比較的軽く、お弁当箱の代わりにしたときも楽に持ち運べます。電子レンジや冷凍対応しているものも多い傾向にあって便利ですよ。 使いやすいですが、長く使っていると劣化してしまいます。歪みや傷が気になるようになったら、新しいものを購入した方がよいでしょう。タッパーを消耗品として使いたい方にもおすすめです。
商品情報
色 03. ノルディックブルー
材質 プラスチック
素材の特徴 ポリプロピレン|プラスチック
容量 1250 ml
ボウル型のタッパーが3つセットになっており、使わないときは入れ子にして収納できます。冷凍・電子レンジでの加熱・食洗器に対応しており、使い勝手のよいタッパーですよ。 ノルディックブルーの淡い色彩と丸みを帯びたデザインがおしゃれ。350ml、750ml、1250mlの3つのサイズがセットになっているので運動会や、キャンプなどのお弁当箱代わりに使うのにもおすすめです。
商品情報
型番 :N10142
サイズ:約11.3×16.3×5.8cm
本体重量:約161g
素材:ポリプロピレン
この保存容器は、フタにパッキンが一体化した構造で、従来の製品よりも隙間なく密着し、優れた密閉力を実現します。液体や汁気の多い料理、においが強い食材も漏れず、におい移りの心配もありません。また、冷蔵庫から取り出し、そのまま電子レンジで温めることができるため、手軽にレンジ調理も可能ですよ。
ガラス
透明なデザインのものが多いので、フルーツやゼリーなどを入れたら見た目でも楽しめるのがガラス製です。冷凍や電子レンジ・オーブンに対応している製品が多く、使いやすさにも優れています。ガラスボウルのように、そのまま食卓でも使いやすいのも便利なポイントですね。 しかし、ガラス製のタッパーは重たいものが多い傾向にあります。大きかったり、いくつか持ち運ぶ場合は重たくなってしまうので注意が必要ですよ。また、落としてしまった場合には割れる可能性があるのも、デメリットといえるでしょう。
商品情報
型番:PSC-PRN-G7
セット内容:18.5×18.5×5.5cm・容量1.2L(大)1個、18.6×9.3×5.5cm・容量500ml(中)2個、9.2×9.3×5.4cm・容量200ml(小)4個
素材:ガラス
こちらは、食器洗い乾燥機に本体を入れることが可能な保存容器です。電子レンジやオーブンでの使用にも適しており、透明なので中身が見え、調理状況を一目で確認できるのも魅力。シンプルなデザインなので、調理した料理をそのままオシャレに食卓に出すことができますよ。さらに、積み重ね可能で冷蔵庫内のスペースも効率よく使えます。
商品情報
材質 ガラス
容量 1100 ml
セット数 1
特徴 pcs
本体の耐熱・耐冷温度は約-20~280度で、フタをしたままでも電子レンジで解凍・温めができます。また、フタを外せばオーブンでの再加熱も可能。 食洗器が使えるため、洗うのが面倒な方でも使いやすいタッパーです。
シリコン
シリコン製はプラスチック製同様、軽くて持ち運びしやすいのが特徴。やわらかい素材で作られているので、食べ終わった後は折りたたんでしまっておけます。また、密閉性が高いものが多く、汁物も安心して運べますよ。 シリコン製タッパーはカラフルなものが多く、デザイン性に優れているのもメリットです。普段使いだけでなく、特別な日のお弁当にも使えます。
カラフルなカラーリングがかわいらしい、シリコン製のタッパーです。使い終わった後は折りたたんでしまっておけるため、持ち運びの際も重宝しますね。真空シールを使えば中を密閉できるため、こぼれにくいのもうれしいポイントです。
商品情報
材質 シリコーン
ブランド Wjyedaw
対象年齢 子供
特徴 電子レンジ対応
テーマ 果物
個数 4
パターン 無地
スタイル 仕事
形状 長方形
こちらも折りたたみができるシリコンタッパー。1200ml・800ml・540ml・350mlの4つセットで、食べる量に合わせてサイズを選べます。食べ終わった後はコンパクトに折りたたんでおけるため、持ち帰る手間を少し省けます。 おもちゃのようなポップなカラーは、見ているだけで楽しくなります。小さいお子さんのお弁当や、パーティーなどの特別なときのお弁当に使うのにもおすすめです。
おしゃれなデザインもポイント
タッパーにはシンプルなデザインのものから、色合いや見た目にこだわったおしゃれなデザインのものまで数多く販売されています。 様々なカラーやデザインの中から自分に合ったものを選んでみてくださいね。
商品情報
色 マルチカラー
材質 樹脂
素材の特徴 ポリプロピレン
容量 460 ml
パッキンの部分がやわらかい赤・青・黄色になっているタッパー。3つセットになっており、おかずなどで使い分けたい方にもおすすめです。本体とフタは透明かつシンプルなデザインで、どこから見ても中身が確認しやすいのも特徴です。 4方向にロックがついており、密閉性にも優れています。耐冷約-20度・耐熱約120度と、耐冷・耐熱性もあるため、冷凍や電子レンジ調理(フタは外す)にも対応できます。
商品情報
色 ピンク・オレンジ・グリーン・ブルー
材質 樹脂
容量 850 ml
商品の寸法 20.3L x 13.8W x 6.3H cm
フタがそれぞれピンク・オレンジ・グリーン・ブルーにカラーリングされている、カラフルなタッパーです。ポップなカラーは、見ているだけで楽しくなります。耐冷温度約-20度・耐熱温度約140度で、冷凍保管や電子レンジにも対応しています。 加熱時に発生した蒸気を逃がす設計になっており、フタをしたまま電子レンジでの加熱ができます。食べたいときにすぐ温められるため、便利です。
タッパー弁当の選び方をマスターして使いこなそう
タッパーはお弁当作りの手間や時間を短縮してくれる便利な道具です。使いこなすには、お弁当の量やほしい機能をよく理解しておく必要があります。お弁当用のタッパーを選ぶときは、選ぶときのチェックポイントをよくおさえたうえで選んでみてくださいね。