おうちでハンバーグを焼くとき、「ちゃんと火が通っているかな」「割れて肉汁が出てしまった…」と、焼き上がるまでずっと不安…という方も多いのではないでしょうか。強火で一気に焼くと縮んで硬くなり、かといって弱火だと生焼けが心配ですよね。
ハンバーグ「生焼け」問題...もう怖くない!専門店シェフの技に「こうすればよかったんだ」
そんな悩みを解決してくれるのが、人気店『榎本ハンバーグ研究所』の榎本シェフがYouTubeで紹介している焼き方。実際に試した人からは「いつもよりふっくら作れました」との声も。50万回再生された、「こうすればよかったんだ」と思わずうなる裏ワザを、さっそくご紹介します。
焼く直前の「薄力粉」と「二度目の裏返し」が肉汁を閉じ込めるカギ!
これまで、成形したハンバーグをそのままフライパンで焼いていた方も多いはず。実はそれ、割れやすくなったり、肉汁が流れ出てしまったりする原因かもしれません。
榎本シェフの焼き方は、焼く直前に肉だねの両面へ薄力粉をまんべんなくまぶすのがポイント。薄力粉には「割れにくくなる」「焼き色が綺麗に付く」「ソースが乗りやすくなる」という3つの効果があるんです。
焼くときは中火で。強火で一気に焼くと表面がすぐ固まってギュッと縮んでしまうため、中火でじっくり熱を通すのがふっくら仕上げるコツなのだそう。1分半〜2分焼いて焼き色がついたら、フライパンの縁に沿って外側へ返すと崩れにくいですよ。
さらに注目したいのが、裏ワザの「二度目の裏返し」。ワイン(または水)を加えて蒸し焼きにし、肉がふっくら膨らんできたら、もう一度ひっくり返して表面を軽く焼き固めます。膨らんで薄くなった表面を焼き直すことで、肉汁の流出を防げるんです。仕上げは箸で軽く押して、透明な肉汁が出てくれば焼き上がりのサイン。ピンク色の汁が出る場合はまだ中が赤い証拠なので、追加で蒸し焼きにしてくださいね。
【榎本ハンバーグ研究所・榎本シェフ】究極のハンバーグの焼き方 レシピ・作り方
材料 (2人前)
- 肉だね
- 豚ひき肉 150g
- 牛ひき肉 150g
- 塩 2.4g
- 玉ねぎ 100g
- 水 (玉ねぎ用) 適量
- 牛脂 2個
- 牛乳 30ml
- 麩 10g
- (A)溶き卵 (Mサイズ) 1/2個分
- (A)マヨネーズ 大さじ1
- (A)砂糖 適量
- (A)黒こしょう 適量
- サラダ油 適量
- 薄力粉 適量
- 赤ワイン 30ml
- 水 適量
- サラダ油 適量
- ソース
- 赤ワイン 30ml
- (B)ケチャップ 大さじ4
- (B)中濃ソース 大さじ4
- インスタントコーヒー 小さじ1/2
- 付け合わせ
- ベビーリーフ 適量
- ミニトマト 4個
手順
- 1 ポリ袋に麩を入れて細かくなるまで手で潰します。ボウルに移し、牛乳を加えて浸します。
- 2 玉ねぎはみじん切りにします。
- 3 フライパンにサラダ油をひいて中火で加熱し、2を入れて炒めます。きつね色になったら半量を取り出してバットに広げます。
- 4 残りの3を再度中火で加熱し、水を加えながらあめ色になるまで炒めます。火から下ろし、3のバットに広げて粗熱を取り、ラップをかけて冷蔵庫で20分程冷やします。
- 5 牛脂は細かく刻みます。
- 6 ボウルに豚ひき肉、牛ひき肉、塩を入れてこねます。ひき肉がつながったら1、5、4、(A)を加えてこね、2等分にして楕円形に成形します。
- 7 別のフライパンにサラダ油をひいて中火で加熱し、6に薄力粉をまぶして入れます。薄く焼き色がついたらゆすりながら焼き、焼き色が付いたら裏返します。
- 8 赤ワインを加え、蓋をして中火で1分程蒸し焼きにします。パチパチと音がしてきたら弱火にして7分程蒸し焼きにします。途中、水分がなくなったら水を足します。
- 9 再度裏返し、蓋をして中に火が通るまで弱火で2分程蒸し焼きにします。水分が少ない場合は水を足します。箸で押して透明な肉汁が出るか確認したら火から下ろします。
- 10 ソースを作ります。同じフライパンの余分な油を拭き取り、中火で加熱します。赤ワインを入れてフライパンに付いたうまみを剥がします。(B)を入れて混ぜ合わせ、インスタントコーヒーを加えてなじませたら火から下ろします。
- 11 器に9を盛り付け、ベビーリーフ、ミニトマトを添え、10をかけて完成です。
※こちらのレシピは赤ワインを使用しております。加熱の状態によってはアルコールが含まれる可能性がありますので、お子様やアルコールに弱い方、妊娠中の方、授乳中の方はご注意ください。また、運転時、スポーツ時、入浴時はアルコールの摂取をお控えください。
YouTubeに寄せられた絶賛のコメントをご紹介!
動画のコメント欄には、絶賛の声が続々と寄せられていますよ。どんなコメントがあるのか、さっそく見てみましょう!
- 「ハンバーグ焼く時一生不安だからこういう動画助かります」
- 「いつもよりふっくら作れました!小麦粉のおかげか香ばしさもあり美味しかったです!」
- 毎回ハンバーグ作る時、中身が赤いのでレンジで何度かチンしてました。蒸し焼きにすればいいのだとこの動画で知りました!
「焼き上がりの不安が解消された」「実際にふっくら焼けた」という声が多く、プロの技の効果を実感している方が多いようです。
寄せられたコメントはこちらの動画でチェック!↓
ポイントをおさえて、おうちで専門店のハンバーグを
焼く直前の薄力粉、中火でじっくり、そして二度目の裏返し。どれも特別な道具はいらず、今日からすぐに真似できるテクニックばかりです。ポイントをおさえれば、おうちのハンバーグがぐっとお店の味に近づきますよ。次にハンバーグを作るときは、ぜひ試してみてくださいね。
※本記事に記載の再生回数は入稿時点のものです。
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