ルビーチョコレートでリッチなチョコサラミ レシピ・作り方
「ルビーチョコレートでリッチなチョコサラミ」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
ルビーチョコレートで手軽に作れる、チョコサラミはいかがでしょうか。ダーク、ミルク、ホワイトチョコレートに次ぐ新しい第4のチョコレートとして誕生したのが「ルビーチョコレート」です。ルビーカカオと呼ばれる厳選されたカカオ豆を原料とし、ルビーカカオが持つ天然の美しいピンク色と、ベリーのようなフルーティーな酸味が特徴です。可愛らしいピンク色でフルーティーな味わいのルビーチョコレートと食感のいいナッツとドライフルーツのチョコサラミは、おやつにはもちろん、お酒のお供にもぴったりですよ。ぜひお試しくださいね。
材料 (2人前)
人数に合わせて分量を調整できます。料理の時間や火加減など、手順も分量に合わせて調整してくださいね。
- ルビーチョコレート 150g
- お湯 (湯せん用、60℃) 適量
- 生クリーム 70ml
- トッピング
- くるみ (無塩、ロースト) 50g
- カシューナッツ (無塩、ロースト) 50g
- ドライクランベリー 50g
- かぼちゃの種 5g
- 粉糖 5g
手順
- 1 耐熱ボウルにルビーチョコレートを入れて、湯せんで溶かします。生クリームを加えて混ぜ合わせ、湯煎から外します。
- 2 トッピングの材料を入れて、全体がなじむまで混ぜ合わせます。
- 3 ラップで包み、直径3cmほどの筒状に成形します。冷蔵庫で固まるまで30分ほど冷やします。
- 4 ラップを外し、粉糖をまんべんなくまぶして完成です。お好みの幅に切ってお召し上がりください。
コツ・ポイント
ルビーチョコレートの代わりに、ミルクチョコレートやビターチョコレートなど、お好みのチョコレートでお作りただけます。 ルビーチョコレートは生クリームや牛乳、バターなどのアルカリ性のものを混ぜると変色しやすいためご注意ください。
たべれぽ
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よくある質問
保存・ラッピングについて
- Q
日持ちはどれくらいですか?
A冷蔵保存で2~3日が目安です。なるべくお早めにお召し上がりください。 - Q
おすすめのラッピング方法を教えてください
Aこちらでラッピング方法をご紹介しています。お好みのラッピング方法をお試しください。なお、要冷蔵のスイーツのため、お持ち運びの際は保冷剤をつけることをおすすめいたします。
材料について
- Q
「ルビーチョコレート」「ドライクランベリー」はどこで購入できますか?
A製菓材料店やネットショップなどで販売されています。店頭まで足を運ばれる際は、事前に取り扱いがあるかをご確認ください。 - Q
ルビーチョコレートってどのような風味ですか?
Aベリーのようなフルーティーな酸味が特徴のチョコレートです。 - Q
ルビーチョコレート以外の種類でも作れますか?
Aこちらのレシピはルビーチョコレート特有の風味や色味をいかしたスイーツのため、他の種類のチョコレートで代用せずレシピ通り作ることをおすすめいたします。ルビーチョコレートを使用することでピンク色の華やかな見た目に仕上がり、フルーティーな酸味をお楽しみいただけます。 - Q
生クリームはホイップ(植物性クリーム)でも作れますか?
A分離しやすくなり上手く固まらなくなる可能性が高まるため、動物性生クリームを使用することをおすすめしております。脂肪分の高い動物性の生クリームで作ることで、より濃厚でコクのある風味に仕上がります。 - Q
何%の生クリームを使用していますか?
A乳脂肪分35%の動物性生クリームを使用しています。 - Q
生クリームは牛乳で代用できますか?
A分離してしまい上手く固まらなくなる可能性があるため、牛乳での代用はおすすめいたしません。生クリームを使用することで生チョコ特有の口溶け滑らかな食感とコクのある風味をお楽しみいただけます。ぜひ材料をそろえてお作りください。
作り方について
- Q
チョコレートは電子レンジで加熱して溶かしてもいいですか?
Aチョコレートを電子レンジで加熱すると高温になるため、分離したり焦げ付いてしまう可能性がございます。失敗を防ぐためにもレシピ通り湯せんで溶かすことをおすすめいたします。 - Q
きれいにカットするコツを教えてください
A包丁の刃をお湯に浸したり、温かい布巾で温めることできれいにカットできます。1回切るごとに濡れ布巾などで刃についたチョコレートをきれいに拭き取り、刃を温めなおしてから切り分けるのがポイントです。また、刃には水分がついていないことを確認してからカットしてください。 - Q
きれいにカットするコツを教えてください
A包丁の刃をお湯に浸したり、温かい布巾で温めることできれいにカットできます。1回切るごとに濡れ布巾などで刃についたチョコレートをきれいに拭き取り、刃を温め直してから切り分けるのがポイントです。また、刃には水分がついていないことを確認してからカットしてください。
失敗について
- Q
チョコレートを湯せんにかけたら分離しました
A湯せんの温度が高かったり、チョコレートにお湯や蒸気が混ざってしまうと分離してしまう可能性がございます。また、調理器具に油脂や水分が残っている場合も分離する原因となるためお気をつけください。こちらでチョコレートの湯せん方法を詳しくご紹介しています。動画とコツ・ポイントをあわせてご参照いただけますと幸いです。 - Q
生チョコが固まりませんでした
A植物性クリームを使用した場合や分離してしまった場合、固まりにくくなる可能性がございます。また、冷蔵庫内の温度によっても固まる時間に誤差が生じます。レシピに記載の冷やし時間を目安に、固まるまでしっかりと冷やしてください。 - Q
仕上がったら表面に油のようなものがういてしまいました
Aチョコレートを溶かしたり、材料を混ぜ合わせる際に分離してしまったことが原因として挙げられます。湯せんの温度が高かったり、チョコレートにお湯や蒸気が混ざってしまうと分離しやすくなります。また、調理器具に油脂や水分が残っている場合も分離する原因となるためお気をつけください。こちらでチョコレートの湯せん方法を詳しくご紹介しています。動画とコツ・ポイントをあわせてご参照いただけますと幸いです。
その他の質問
- Q
お菓子作りの基本を教えてください
Aこちらで「手づくりの基本」に関するレシピをご紹介しております。ぜひ参考にしてみてくださいね。 - Q
固すぎてカットできません
A生チョコがかたい場合は少し室温に戻し、やわらかくしてから切ってください。 - Q
切った時に亀裂が入りました
A生チョコに亀裂が入ってしまった原因は冷やし過ぎの可能性がございます。生チョコがかたくて切りづらい場合は、室温に少し戻してから切り分けてください。 - Q
冷凍庫で冷やしてもいいですか?
A冷凍庫で急速に冷やし固めるとチョコレートが白っぽくなり風味や食感が損なわれてしまう可能性がございます。きれいに仕上げるためにも冷蔵庫でゆっくり冷やし固めることをおすすめいたします。
- Q
学校や職場などに持っていきたいのですが、長時間持ち運ぶことはできますか?
A要冷蔵のスイーツのため長時間のお持ち運びには不向きです。お持ち運びをする際は、保冷剤を添え、保冷効果が切れる前にお召し上がりいただくか冷蔵庫に入れることをおすすめいたします。なるべくお早めにお召し上がりください。
質問
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