大豆粉でショコラマドレーヌ レシピ・作り方
「大豆粉でショコラマドレーヌ」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
糖質1.7g(低カロリー甘味料に含まれる糖質を除きます)/106Kcal(1個分・型に塗るバター、大豆粉を含む) ショコラマドレーヌのレシピです。薄力粉の代わりに大豆粉を使用し、糖質を抑えています。ココアパウダーやアーモンドプードルを一緒に用いることで大豆のにおいを軽減してくれるのでオススメです。型に使用する薄力粉が気になる方は大豆粉で代用、または省いてもお作り頂けます。 ※この糖質量・カロリーは調理法等を考慮した栄養計算を行っているため、通常のカロリー欄に記載されているクラシル独自計算結果と若干の差がある場合がございます。ご了承ください。
材料 (9個分)
- 粉類
- 大豆粉 50g
- アーモンドプードル 50g
- ココアパウダー 10g
- ベーキングパウダー 3g
- 卵 (Mサイズ) 2個
- 無調整豆乳 50ml
- 顆粒低カロリー甘味料 50g
- 溶かしバター (無塩) 50g
- 大豆粉 (型用) 適量
- 無塩バター (型用) 適量
手順
- 準備 マドレーヌ型に無塩バターを塗り、大豆粉をはたいておきます。 オーブンは180℃に予熱しておきます。
- 1 ボウルに卵、無調整豆乳、低カロリー甘味料を入れ、泡立て器で混ぜ合わせます。
- 2 しっかり混ざったら、粉類を振るい入れ、ゴムベラで混ぜ合わせます。
- 3 しっかり混ざったら、溶かしバターを加え、混ぜ合わせます。
- 4 マドレーヌ型に3を入れ、180℃のオーブンで15分焼きます。
- 5 こんがりと焼け、粗熱が取れたら型から外して完成です。
コツ・ポイント
1個65×65×H15mmのシェル型を使用しました。 オーブンは必ず予熱を完了させてから焼いてください。 予熱機能のないオーブンの場合は温度を設定し10分加熱を行った後、焼き始めてください。 ご使用のオーブンの機種や使用年数等により、火力に誤差が生じる事があります。焼き時間は目安にし、必ず調整を行ってください。 焼き色が付きすぎてしまう場合は、アルミホイルをかけてください。 ※1日の糖質量等に関しては、個人の身体状況や生活によって違うため、お答えできかねます。また、持病をお持ちの方や妊娠中の方は、糖質制限を行えない場合がありますので、取り組む前に必ずかかりつけの医師や専門家に相談してください。体調に異変を感じるなどした時は、無理して続けることは避けてください。 ※食材の代用や別の調理法による糖質量の変化についてはお答えできかねますのでご了承ください。
たべれぽ
よくある質問
- Q
日持ちはどれくらいですか?
A常温保存で2~3日が目安です。なるべくお早めにお召し上がりください。 - Q
おすすめのラッピング方法を教えてください
Aこちらでラッピング方法をご紹介しています。お好みのラッピング方法をお試しください。 - Q
オーブンの予熱は必要ですか?必要な場合は何分間しますか?
Aレシピでは180℃に予熱したオーブンで焼き上げています。オーブンに予熱機能がある場合はそちらを使用してください。予熱機能がない場合はレシピの温度に設定し、10分程空焼きを行ってから焼き始めてください。 - Q
無塩バターは有塩バターで代用できますか?
A無塩バターの代わりに有塩バターを使用してもお作りいただけます。 - Q
溶かしバターの作り方を教えてください
Aこちらをご参照ください。 - Q
トースターで作ることはできますか?
Aトースターは熱源が近く生地の表面が焦げやすいため、加熱ムラが起こる可能性がございます。失敗を防ぐためにもオーブンを使用してお作りください。 - Q
型の大きさによって加熱時間は変わりますか?
A使用するサイズにもよりますが、レシピに近いサイズの型を使用する場合は記載の加熱時間を目安にお作りいただけます。サイズが大幅に変わる場合は加熱時間を5~10分を目安に増減して調節し、竹串を刺して生地がついてこない状態まで焼き上げてください。 - Q
天板の差し込み口が数段ある場合はどうすればいいですか?
Aオーブンに天板に差し込む部分が2段ある場合は下段、3段ある場合は真ん中の段を使用することをおすすめいたします。上段になるにつれて火力が強くなり、焼き色がつきやすくなります。3段の真ん中で焼き上げる際に焼き色が付きすぎてしまう場合は下段に移してください。また、オーブンの機種によっても火力に差が生じるため、レシピに記載の焼き時間は目安として様子をみながら加熱時間をご調節ください。 - Q
生焼けでした
A加熱不足の可能性がございます。ご使用になるオーブンの機種によって加熱具合が異なるため、竹串を刺して粘り気のある生地がつかなくなるまで加熱時間をご調節ください。 - Q
きれいに膨らみませんでした
A粉類を加えた後に混ぜすぎた可能性がございます。ゴムベラで生地を練るように混ぜすぎてしまうと粘り気(グルテン)が生じて膨らみにくくなります。粉類を加えた後は切るように混ぜ、混ぜすぎないようご注意ください。また、生地を切るように混ぜる方法はこちらをご参照ください。 - Q
パサパサした仕上がりになりました
A「生地が分離した」「加熱しすぎ」などが挙げられます。生地を混ぜ合わせる際は全ての材料を室温に戻してから使用することがポイントです。使用する材料に温度差が生じていると分離の原因につながるためご注意ください。また、オーブンの火力が強かったり、必要以上に加熱しすぎると乾燥によりパサつきやすくなります。記載の温度より10℃下げるか、加熱時間を短めに設定して様子をみながらご調節ください。
質問
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