くるみのクッキー レシピ・作り方

「くるみのクッキー」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。

調理時間
90
費用目安
500
4.49
(9)

くるみクッキーのご紹介です。いつものクッキー生地にくるみを入れることで香ばしい風味が楽しめるクッキーに仕上ました。くるみの代わりにアーモンドやピーナッツでもおいしくいただけますよ。簡単に作れますので、ぜひ、お試しくださいね。

材料 (25枚分)

手順

  1. 準備 無塩バター、卵黄は常温に戻しておきます。
  2. 1 くるみは粗みじん切りにします。
  3. 2 ボウルに無塩バター、粉糖を入れ泡立て器で混ぜ合わせます。クリーム状になってきたら卵黄、1を加え、混ぜ合わせます。
  4. 3 粉類をふるい入れ、ゴムベラでさっくりと混ぜ合わせます。粉っぽさがなくなったらラップに包み、直径2.5cmの棒状に成形し、冷凍庫で30分冷やします。その間にオーブンを170℃に予熱します。
  5. 4 25等分に切り分け、クッキングシートを敷いた天板に並べます。170℃のオーブンで焼き色がつくまで15分焼きます。
  6. 5 器に盛り付けて完成です。

コツ・ポイント

オーブンは必ず予熱を完了させてから焼いてください。 予熱機能のないオーブンの場合は温度を設定し10分加熱を行った後、焼き始めてください。 ご使用のオーブンの機種や使用年数等により、火力に誤差が生じる事があります。焼き時間は目安にし、必ず調整を行ってください。 焼き色が付きすぎてしまう場合は、アルミホイルをかけてください。

たべれぽ

レシピ満足度

4.49
9人の平均満足度
たべれぽの写真
きち
きち
2021.2.7
今回はココアパウダーを入れてみました。 とっても美味しく焼けました! 子供も大絶賛してくれました。 抹茶入りも作りましたが美味しかったです。 かなりのリピ率です!
3人のユーザーが参考になった
たべれぽの写真
Mao______93
Mao______93
2022.6.1
美味しく焼きがりました😋 友達にも食べもらいましたが美味しいと言ってくれ好評でした🍪
1人のユーザーが参考になった
たべれぽの写真
み
2024.4.22
サクホロでとても美味しかったです!アーモンドプードルは偉大!クルミの風味と食感もしっかり感じられて良かったです。焼き上がりは結構平たくなってクッキー同士がくっついてしまったので、間隔を空けるように気をつけたいです。焼き時間は10分ほど増やしました。

よくある質問

保存・ラッピングについて

  • Q

    日持ちはどれくらいですか?

    A
    常温保存で2~3日が目安です。なるべくお早めにお召し上がりください。
  • Q

    焼く前の生地の状態で保存できますか?

    A
    焼く前の生地(成形後)の保存期間は冷蔵で当日中が目安です。それ以上保存したい場合は冷凍で保存し、1週間を目安に焼き上げることをおすすめいたします。冷凍保存した場合は冷蔵庫で解凍し、生地が扱いやすくなってからカットしてください。
  • Q

    おすすめのラッピング方法を教えてください

    A
    こちらをご参照ください。

材料について

  • Q

    薄力粉の代わりに小麦粉でも作れますか?

    A
    薄力粉は小麦粉の一種のため、ご家庭にある小麦粉を使用してお作りいただけます。小麦粉は粒子の大きさやグルテンと呼ばれる成分の性質によって、薄力粉、中力粉、強力粉などと分類されております。「小麦粉」とパッケージに記載されている製品は薄力粉の場合が多いですが、念のため表記をよくお確かめの上ご使用ください。
  • Q

    薄力粉の代わりに米粉でも作れますか?

    A
    生地の状態や材料の配合、仕上がりの食感が大きく変わってしまうため、こちらのレシピでは薄力粉を米粉で代用することをおすすめいたしません。米粉を使用するスイーツのレシピはこちらでご紹介しておりますので、この中からお好みのレシピをお選びいただけますと幸いです。
  • Q

    アーモンドプードルを省いても作れますか?

    A
    アーモンドプードルを加えることでサクサクと軽い食感に仕上がりますが、省いてもお作りいただけます。その際はアーモンドプードルと同量の薄力粉を追加してください。
  • Q

    無塩バターは有塩バターで代用できますか?

    A
    仕上がりの風味は変わりますが、有塩バターで代用できます。
  • Q

    バターは省いても作れますか?

    A
    仕上がりの風味や食感が大きく変わるため、バターは省かずにお作りください。
  • Q

    粉糖は他の種類の砂糖で代用できますか?

    A
    粉糖の代わりに上白糖やグラニュー糖、三温糖などご家庭にある砂糖を使用してお作りいただけます。
  • Q

    砂糖ははちみつやメープルシロップで代用できますか?

    A
    生地の水分量が変わってしまうため、砂糖をはちみつやメープルシロップで代用するのはおすすめいたしません。
  • Q

    卵黄ではなく全卵を使うことはできますか?

    A
    生地の水分量が変わるため、全卵ではなく卵黄のみ使用することをおすすめいたします。
  • Q

    ココア風味に仕上げる場合はどうしたらいいですか?

    A
    ココア風味に仕上げる場合はココアパウダー10gを薄力粉と一緒にふるい入れることをおすすめします。その際は薄力粉をココアパウダーと同分量減らしてお作りください。
  • Q

    抹茶風味に仕上げる場合はどうしたらいいですか?

    A
    抹茶風味に仕上げる場合は抹茶パウダー5gを薄力粉と一緒にふるい入れることをおすすめします。その際は薄力粉を抹茶パウダーと同分量減らしてお作りください。

道具について

  • Q

    オーブンの予熱は必要ですか?必要な場合は何分間しますか?

    A
    レシピでは170℃に予熱したオーブンで焼き上げています。オーブンに予熱機能がある場合はそちらを使用してください。予熱機能がない場合はレシピの温度に設定し、10分程空焼きを行ってから焼き始めてください。
  • Q

    天板の差し込み口が数段ある場合はどうすればいいですか?

    A
    オーブンに天板に差し込む部分が2段ある場合は下段、3段ある場合は真ん中の段を使用することをおすすめいたします。上段になるにつれて火力が強くなり、焼き色がつきやすくなります。3段の真ん中で焼き上げる際に焼き色が付きすぎてしまう場合は下段に移してください。また、オーブンの機種によっても火力に差が生じるため、レシピに記載の焼き時間は目安として様子をみながら加熱時間をご調節ください。
  • Q

    オーブンではなくトースターでも焼けますか?

    A
    オーブンの代わりにトースターを使用してもお作りいただけます。その際はクッキングシートがトースターの熱源にふれると引火の恐れがあるため、トースターを使用する場合はクッキングシートの代わりにアルミホイルをご利用ください。焼き時間はレシピに記載の時間を目安に火が通るまで加熱してください。トースターは熱源が近く焦げやすいため、アルミホイルをかぶせて焼色をご調節いただくことをおすすめします。

作り方について

  • Q

    きれいにカットするコツを教えてください

    A
    よく研いだ包丁を用意し、お湯や温かい濡れ布巾で包丁の刃を温めることできれいにカットすることができます。包丁についた水気はよく拭き取ってからご使用ください。また、刃先からゆっくりと押すように切ることもきれいにカットするポイントです。
  • Q

    クッキー生地は寝かさなくても大丈夫ですか?

    A
    焼き上がり後の焼き縮みや広がりを防ぐためにも、クッキー生地はしっかりと寝かしてから焼き上げることをおすすめいたします。また、クッキー生地を寝かせることでサクサクとした食感が増し、表面をなめらかに仕上げることができます。

失敗について

  • Q

    生地に粉っぽさが残りまとまりません

    A
    バターが常温に戻っていない状態で使用すると粉類と上手くなじませることができず、生地に粉っぽさが残ってまとまりにくくなります。その場合は、牛乳を少量ずつ加え生地のやわらかさを調節してください。なお、生地を冷蔵庫で数時間ほど休ませることで生地が馴染んでまとまりやすくなります。次回お作りの際は、こちらを参考に、バターはしっかりと常温に戻してから粉類と混ぜ合わせてください。
  • Q

    生地がゆるくてまとまりません

    A
    バターを常温に戻す際に溶かしバターの状態までやわらかくしてしまうと、粉類に対して水分や油分が多くなり生地がゆるくなります。バターを押した時に少しへこむ状態がバターを常温に戻す際の目安です。また、室温や湿度が高いと生地がゆるくなりやすいためご注意ください。バターを常温に戻す方法は、こちらで詳しくご紹介しています。
  • Q

    仕上がりの食感がかたくなりました

    A
    粉類を加えてから混ぜ過ぎてしまうとかたい食感に仕上がってしまいます。また、オーブンで焼く際に低温で長時間焼くこともかたい食感に仕上がる原因となるためお気をつけください。

    質問

    ゆかちゃん
    ゆかちゃん
    バターの代わりにサラダ油もしくはオリーブ油でもいいのすか?
    kurashiru
    kurashiru
    風味や食感が変わってしまうため、こちらのレシピでは無塩バターの代わりにサラダ油やオリーブオイルを使用することは難しいです。無塩バターに空気を含ませるように混ぜることで、サクサクとした食感の風味豊かなクッキーに仕上がります。おいしく仕上げるポイントとなりますので、ぜひ無塩バターをご用意の上お試しくださいね。