ラズベリーマフィン レシピ・作り方
「ラズベリーマフィン」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
糖質4.3g(低カロリー甘味料に含まれる糖質を除きます)/345Kcal(1個分) 薄力粉の代わりに大豆粉とアーモンドプードルを使用することで糖質を抑えています。また、糖質量の少ないラズベリーを使用しています。混ぜるだけで簡単に作れるのでぜひ一度作ってみてくださいね。 ※この糖質量・カロリーは調理法等を考慮した栄養計算を行っているため、通常のカロリー欄に記載されているクラシル独自計算結果と若干の差がある場合がございます。ご了承ください。
材料 (4個分(直径7×3.5cmのマフィン型))
- 粉類
- 大豆粉 40g
- アーモンドプードル 50g
- ベーキングパウダー 3g
- 無塩バター 80g
- 顆粒低カロリー甘味料 60g
- 溶き卵 2個分
- ラズベリー (冷凍) 50g
手順
- 準備 無塩バターは常温に戻しておきます。オーブンは170℃に予熱しておきます。
- 1 ボウルに無塩バターと低カロリー甘味料を入れ、白っぽくなるまで泡立て器で混ぜ合わせます。
- 2 溶き卵を3回に分けて入れて都度よく混ぜ合わせます。
- 3 粉類をふるい入れ、ゴムベラでさっくり混ぜ合わせます。ラズベリーを入れ、サッと混ぜ合わせます。
- 4 グラシン紙を敷いた型に入れ、170℃のオーブンで20分こんがりと焼けたら完成です。
コツ・ポイント
オーブンは必ず予熱を完了させてから焼いてください。 予熱機能のないオーブンの場合は温度を設定し10分加熱を行った後、焼き始めてください。 ご使用のオーブンの機種や使用年数等により、火力に誤差が生じる事があります。焼き時間は目安にし、必ず調整を行ってください。 焼き色が付きすぎてしまう場合は、アルミホイルをかけてください。 ※1日の糖質量等に関しては、個人の身体状況や生活によって違うため、お答えできかねます。また、持病をお持ちの方や妊娠中の方は、糖質制限を行えない場合がありますので、取り組む前に必ずかかりつけの医師や専門家に相談してください。体調に異変を感じるなどした時は、無理して続けることは避けてください。また、食材の代用や別の調理法による糖質量の変化についてはお答えできかねますのでご了承ください。 ※低カロリー甘味料は、砂糖よりもカロリーを低く抑えられている甘味料のことです。スーパーや薬局、インターネット等でお買い求めいただけます。商品によって風味や特徴が違いますので、お好みのものをお使いください。今回は、植物由来の「エリスリトール」を主成分にしている甘味料を使用しました。
たべれぽ
よくある質問
- Q
日持ちはどれくらいですか?
A保存期間は冷蔵で翌日中が目安です。なるべくお早めにお召し上がりください。 ※日持ちは目安です。こちらの注意事項をご確認の上、正しく保存し安全にお召し上がりください。 - Q
おすすめのラッピング方法を教えてください
Aこちらでラッピング方法をご紹介しています。お好みのラッピング方法をお試しください。なお、要冷蔵のスイーツのため、お持ち運びの際は保冷剤をつけることをおすすめいたします。 - Q
オーブンの予熱は必要ですか?必要な場合は何分間しますか?
Aレシピでは170℃に予熱したオーブンで焼き上げています。オーブンに予熱機能がある場合はそちらを使用してください。予熱機能がない場合はレシピの温度に設定し、10分程空焼きを行ってから焼き始めてください。 - Q
アーモンドプードルを省いても作れますか?
A風味や食感は変わりますが、アーモンドプードルを省いてもお作りいただけます。その際はアーモンドプードルと同量の大豆粉を追加してください。 - Q
ベーキングパウダーは省けますか?
Aベーキングパウダーを省くと生地の膨らみが悪くなり、食感が損なわれる原因につながります。レシピ通りに加えてお作りください。 - Q
無塩バターは有塩バターで代用できますか?
A無塩バターの代わりに有塩バターを使用してもお作りいただけます。 - Q
バターはサラダ油で代用できますか?
Aこちらのレシピはバターの風味を活かしたカップケーキのため、サラダ油で代用することはおすすめいたしません。 - Q
バターを常温に戻すにはどれくらいかかりますか?また、バターを常温に戻す方法を教えてください。
Aこちらをご参照ください。 - Q
卵は何サイズを使用していますか?
AMサイズの卵を使用しています。 - Q
ラズベリー以外のフルーツを使用しても作ることはできますか?
Aブルーベリーやいちご、バナナなどお好みのフルーツを使用してお作りいただけます。 - Q
紙製の型で作ることはできますか?
A耐熱性の紙製マフィンカップを使用してもお作りいただけます。パッケージの表記を確認しオーブン対応のものをご使用ください。また、型の材質によって加熱具合が異なるため、様子を確認しながら焼き時間をご調節ください。 - Q
トースターで作ることはできますか?
Aトースターは熱源が近く生地の表面が焦げやすいため、加熱ムラが起こる可能性がございます。失敗を防ぐためにもオーブンを使用してお作りください。 - Q
型の大きさによって加熱時間は変わりますか?
A使用するサイズにもよりますが、レシピに近いサイズの型を使用する場合は記載の加熱時間を目安にお作りいただけます。サイズが大幅に変わる場合は加熱時間を5~10分を目安に増減して調節し、竹串を刺して生地がついてこない状態まで焼き上げてください。 - Q
天板の差し込み口が数段ある場合はどうすればいいですか?
Aオーブンに天板を差し込む部分が2段ある場合は下段、3段ある場合は真ん中の段を使用することをおすすめいたします。上段になるにつれて火力が強くなり、焼き色がつきやすくなります。3段の真ん中で焼き上げる際に焼き色が付きすぎてしまう場合は下段に移してください。また、オーブンの機種によっても火力に差が生じるため、レシピに記載の焼き時間は目安として様子をみながら加熱時間をご調節ください。 - Q
型の何分目を目安に生地を流し込めばいいですか?
A型の7分目を目安に流し入れることをおすすめいたします。 - Q
焼き上がり後にしぼんでしまいました
A加熱不足だと焼き上がり後しぼむ原因につながります。ご使用になるオーブンの機種によって加熱具合が異なるため、記載の加熱時間は目安とし竹串を刺して粘り気のある生地がつかなくなるまでしっかりと焼き上げてください。 - Q
生焼けでした
A加熱不足の可能性がございます。ご使用になるオーブンの機種によって加熱具合が異なるため、竹串を刺して粘り気のある生地がつかなくなるまで加熱時間をご調節ください。 - Q
パサパサした仕上がりになりました
A「生地が分離した」「加熱しすぎ」などが挙げられます。生地を混ぜ合わせる際は全ての材料を室温に戻してから使用することがポイントです。使用する材料に温度差が生じていると分離の原因につながるためご注意ください。また、オーブンの火力が強かったり、必要以上に加熱しすぎると乾燥によりパサつきやすくなります。記載の温度より10℃下げるか、加熱時間を短めに設定して様子をみながらご調節ください。
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