ローズアップルパウンドケーキ レシピ・作り方
「ローズアップルパウンドケーキ」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
ローズアップルパウンドケーキのご紹介です。電子レンジで甘煮にした薄切りりんごをバラの花に見立てて、シナモン香るパウンド生地に飾り焼き上げました。りんごのほのかな酸味と豊かな香りを感じる一品です。ぜひお試しください。
材料 (1台(20×7cmのパウンド型))
- りんご (計330g) 2個
- (A)
- グラニュー糖 大さじ2
- レモン汁 大さじ1
- 生地
- ホットケーキミックス 150g
- グラニュー糖 10g
- シナモンパウダー 小さじ1
- 卵 1個
- 牛乳 100ml
- 溶かしバター (無塩) 30g
手順
- 準備 型にクッキングシートを敷いておきます。 オーブンは170℃に予熱しておきます。
- 1 りんごは半分に切り、芯を取り除き、薄切りにします。
- 2 耐熱ボウルに1、(A)を入れてふんわりとラップをし、600Wの電子レンジで4分程加熱し、そのまま冷まします。
- 3 別のボウルに生地の材料を入れ、泡立て器で混ぜ合わせます。
- 4 粉っぽさがなくなったら型に流し入れます。
- 5 2の3枚を半分が重なるように横に並べ、巻いて花びら状にし、4の上部にのせます。
- 6 170℃のオーブンで40分程焼き、中まで火が通り、粗熱が取れたら型から外し、冷まします。
- 7 お好みの大きさに切り、皿に盛り付けて完成です。
コツ・ポイント
オーブンは必ず予熱を完了させてから焼いてください。 予熱機能のないオーブンの場合は温度を設定し10分加熱を行った後、焼き始めてください。 ご使用のオーブンの機種や使用年数等により、火力に誤差が生じる事があります。焼き時間は目安にし、必ず調整を行ってください。 焼き色が付きすぎてしまう場合は、アルミホイルをかけてください。 ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。様子を確認しながら、必要に応じて加熱時間を調整しながら加熱してください。
たべれぽ
たべれぽ AI要約
※ユーザーの声をAIが自動で要約しています
よくある質問
- Q
日持ちはどれくらいですか?
A保存期間は冷蔵で翌日中が目安です。なるべくお早めにお召し上がりください。 ※日持ちは目安です。こちらの注意事項をご確認の上、正しく保存し安全にお召し上がりください。 - Q
おすすめのラッピング方法を教えてください
Aこちらでおすすめのラッピング方法をご紹介しています。なお、要冷蔵のスイーツのため、お持ち運びの際は保冷剤をつけることをおすすめいたします。 - Q
クッキングシートの敷き方を教えてください
Aこちらをご参照ください。 - Q
オーブンの予熱は必要ですか?必要な場合は何分間しますか?
Aレシピでは170℃に予熱したオーブンで焼き上げています。オーブンに予熱機能がある場合はそちらを使用してください。予熱機能がない場合はレシピの温度に設定し、10分程空焼きを行ってから焼き始めてください。 - Q
グラニュー糖は他の種類の砂糖で代用できますか?
Aグラニュー糖の代わりに上白糖や三温糖、きび砂糖などご家庭にある砂糖を使用してお作りいただけます。 - Q
砂糖ははちみつやメープルシロップで代用できますか?
A生地の水分量が増すことで食感も変わるため、砂糖ははちみつやメープルシロップで代用せずレシピ通りにご用意ください。 - Q
レモン汁は市販のレモン汁で代用できますか?
A市販のレモン汁で代用できます。 - Q
ホットケーキミックスは薄力粉で代用できますか?
Aホットケーキミックス150gは「薄力粉120g、砂糖30g、ベーキングパウダー6g(小さじ1.5)」で代用できます。 - Q
ホットケーキミックスの代わりに米粉でも作れますか?
A生地の状態や材料の配合、仕上がりの食感が大きく変わってしまうため、ホットケーキミックスは米粉で代用せずレシピ通りにご用意ください。米粉を使用するスイーツのレシピはこちらでご紹介しておりますので、この中からお好みのレシピをお選びいただけますと幸いです。 - Q
シナモンパウダーは省いても作ることができますか?
A風味は変わりますが、シナモンパウダーは省いてもお作りいいただけます。 - Q
牛乳は水で代用できますか?
A風味や食感が大きく異なるため、牛乳は水で代用せずレシピ通りにご用意ください。 - Q
無塩バターは有塩バターで代用できますか?
A無塩バターの代わりに有塩バターを使用してもお作りいただけます。 - Q
溶かしバターはサラダ油で代用できますか?
A風味は変わりますが、溶かしバターは同量のサラダ油で代用できます。 - Q
溶かしバターの作り方を教えてください
Aこちらをご参照ください。 - Q
500Wの電子レンジを使用する場合の加熱時間を教えてください
A500Wの電子レンジの場合は4分50秒が目安です。ご使用になる電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状況によって加熱具合が異なるため、様子を確認しながら加熱時間をご調節ください。 - Q
紙製の型で作ることはできますか?
A耐熱性の紙製のパウンド型を使用してもお作りいただけます。パッケージの表記を確認しオーブン対応のものをご使用ください。型の材質によって火の通り具合が異なるため、様子を確認しながら加熱時間をご調節ください。 - Q
カップケーキ型やマフィンカップなどの小さいカップでも作れますか?
Aオーブン対応のカップケーキ型やマフィン型を使用してもお作りいただけます。その際は型の7分目を目安に生地を流し入れると溢れ出すことなくきれいに仕上げることができます。焼き時間は記載の温度で10~15分を目安としてください。ご使用になるオーブンの機種によって火力に差が生じますので、様子を確認しながら焼き時間をご調節いただき、焼き色が付きすぎてしまう場合はアルミホイルをかけることをおすすめいたします。 - Q
トースターで作ることはできますか?
Aトースターは熱源が近く生地の表面が焦げやすいため、加熱ムラが起こる可能性がございます。失敗を防ぐためにもオーブンを使用してお作りください。 - Q
型の大きさによって加熱時間は変わりますか?
A使用するサイズにもよりますが、レシピに近いサイズの型を使用する場合は記載の加熱時間を目安にお作りいただけます。サイズが大幅に変わる場合は加熱時間を5~10分を目安に増減して調節し、竹串を刺して生地がついてこない状態まで焼き上げてください。 - Q
天板の差し込み口が数段ある場合はどうすればいいですか?
Aオーブンに天板に差し込む部分が2段ある場合は下段、3段ある場合は真ん中の段を使用することをおすすめいたします。上段になるにつれて火力が強くなり、焼き色がつきやすくなります。3段の真ん中で焼き上げる際に焼き色が付きすぎてしまう場合は下段に移してください。また、オーブンの機種によっても火力に差が生じるため、レシピに記載の焼き時間は目安として様子をみながら加熱時間をご調節ください。 - Q
型の何分目を目安に生地を流し込めばいいですか?
A型の7分目を目安に流し入れることをおすすめいたします。生地が余る場合は耐熱性のマフィンカップに入れて一緒に焼き上げてください。 - Q
生焼けでした
A「オーブンの予熱不足」「オーブンの温度が低い」などが挙げられます。パウンドケーキの中心部分に竹串を刺し、生地がついてこない状態が焼き上がりの目安となります。焼き上がりの見極め方は こちらでご紹介していますので、あわせてご参照ください。 ご使用になるオーブンの機種によっても火力に差が生じますので、様子を確認しながら焼き時間をご調節いただき、5~10分追加加熱しても生焼けの場合はオーブンの温度を10℃上げて数分ずつ加熱することをおすすめいたします。 - Q
パサパサした仕上がりになりました
A「加熱しすぎ」が挙げられます。オーブンの火力が強かったり、必要以上に加熱しすぎると乾燥によりパサつきやすくなります。記載の温度より10℃下げるか、加熱時間を短めに設定して様子をみながらご調節ください。
質問
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