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エビのようなプリプリ食感の《舞茸とみょうがの天丼》

エビのようなプリプリ食感の《舞茸とみょうがの天丼》 秋といえば、キノコのおいしい季節ですね。 中でも舞茸は天ぷらにすると、肉厚のいしづきがプリプリで、エビのような食感が楽しめます。 カルシウムの吸収を助けるビタミンDを多く含み、油といっしょに摂ると吸収が高まるので、天ぷらはおすすめの食べかたです。 みょうがはシャキシャキとさっぱりした味わいで、舞茸と味の相性もバッチリ。 甘辛のタレで食べる秋の天丼は、ジューシーで満足感たっぷりです!

材料 (1人分)

  • 舞茸

    1/2パック

  • ミョウガ

    1コ

  • 片栗粉

    適宜

  • 小麦粉

    大さじ4

  • 冷水

    大さじ4

  • ごはん

    茶碗1杯半分

  • 1/4カップ

  • みりん

    1/4カップ

  • しょう油

    1/4カップ

  • かつお節

    約1g(1/2パック)

  • 揚げ油

    適宜

料理を安全に楽しむための注意事項

手順

  • 1.天丼のタレをつくる
  • 鍋に水、しょう油、みりん、鰹節をいれて煮立て、2/3の量になるまで強めの火で煮詰め、かつお節を茶こしでこします。
  • 2.野菜の下処理をする
  • 舞茸は大きめにほぐし、ミョウガはタテ半分に切り、穂先に包丁をいれます。
  • 片栗粉を茶こしで薄くまんべんなく振っておきます。
  • 3.天ぷらの衣をつくる
  • ボールに冷水と小麦粉をいれ、太めの箸でさっくり合わせます。
  • 4.天ぷらを揚げる
  • 揚げ油を170℃に熱し、舞茸とみょうがに衣をつけ、カリッと揚げ紙にとります。
  • 5.仕上げ
  • 丼に温かいごはんをよそい、天ぷらを乗せます。
  • 1のタレを好みでかけます。

投稿者からのコメント

メモ ・舞茸はプリッとした歯触り、ミョウガはシャキシャキの食感と香りが残るよう、揚げすぎに注意します。 ・はじめに片栗粉を薄くつけておくと、揚げるとき衣がはがれ難くなります。小麦粉でもOKです! ・衣が水っぽくなりすぎたり固まったりしたら、水と小麦粉で調整してください。

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