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柚子ジャム入り ガレット・デ・ロワ

1月6日はエピファニー。 エピファニーとは、カソリックの祝日です。 公現祭とも言われ、キリストの出現を祝う公現祭の日です。 最近日本でもよく見るようになった『ガレット・デ・ロワ』。 サクサクのパイ生地の中に、アーモンドをたっぷり使った美味しいしっとりした生地が詰まっています😋 フランスでは新年を祝うお菓子として1月下旬くらいまで、家族や大切な人達と一緒に食べるお菓子です🤗 新年に欠かせないガレット・デ・ロワを、柚子の風味で爽やかに仕立てました😋 甘さ控えですが、市販のパイシートで簡単にできる柚子ジャム入りのガレット・デ・ロワは、どなたにも好評な我が家の褒められレシピのひとつです💕 日持ちもするので、1月中に是非作ってみてください😊 柚子ジャムのレシピは前の動画にあります。 市販の柚子茶でも、オレンジマーマレード、オレンジピールなどでも美味しくできます🤗🍊😋💓 余ったパイシートの美味しいリメイクレシピは次の動画で♥

材料 (直径約20cmの大きさ1個分)

  • 冷凍パイシート

    2枚(1枚160gのもの)

  • ◆アーモンドクリーム◆

  • バター

    30g

  • アーモンドパウダー

    30g

  • 砂糖

    20g (動画ではきび糖を使用)

  • 1個(よく溶いて半量は艶出し用に取り分けておく)

  • 柚子ジャム

    30g

  • 好みの洋酒(動画ではグランマニエを使用)

    大匙1弱

料理を安全に楽しむための注意事項

手順

  • 1. 冷凍パイシートは解凍しておく。
  • 2. アーモンドクリームを作る。 バターをボウルに入れて泡立て器でやわらかくなるまで混ぜる。砂糖、アーモンドパウダーを加えて混ぜ、溶き卵を少しずつ加え、都度よく混ぜる。
  • 3. 2に柚子ジャム、洋酒を加える。
  • 4. パイ生地は2回ほど伸ばし、90°回転させて2回伸ばす。 2枚とも同じように伸ばしておく。パイシートの1枚を台の上に置き、アーモンドクリームとフェーブを載せる。
  • 接着の為、艶出し用溶き卵を刷毛でアーモンドクリームの周りを塗りその上にもう一枚のパイシートをかぶせ、2枚一緒にボウルやセルクルなどで型抜きする。 (接着用卵は、型抜きしてから生地をめくって塗っても良い)
  • 5. 艶出し溶き卵を全体に塗り、表面に切りこみ模様を入れ、200度に予熱したオーブンで20~25分焼く。

投稿者からのコメント

⚠️小さなお子様も召し上がる時はフェーブを飲み込まないようご注意ください。 ⚠️フェーブの代わりにアーモンドやレーズンなどでも👌

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