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塩麹がポイント!シカ肉と季節野菜のぎゅうぎゅう焼き

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一般社団法人国産ジビエ認証機構

国産ジビエ認証機構様より “国産ジビエ認証マーク”付きのジビエを紹介いただきました。 今回選んだのは クセや臭みが少ないシカ肉。 「一期一会味との出会い」 野性味あふれるジビエは豪快な調理法がぴったりです♪ 今回はたっぷりの旬野菜と共に豪快に焼き上げる ぎゅうぎゅう焼き。 シカ肉は塩麹で揉みこみ タンパク質を分解することで 肉質をやわらかくする一工夫。 さらに、薄いお肉をロール状に巻き 厚みを作ることで、外はこんがり 中はジューシーな焼き上がりが可能。 仕上げにのせるカマンベールチーズと 玉ねぎをすりおろした甘辛タレとの相性抜群! ハレの日にぴったりなごちそうレシピです。 マークのついたジビエは 「国産ジビエ認証 ショッピング」で検索してみてね! =材料(4人前・調理時間40分(冷蔵庫で寝かせる時間2時間を除く))========= シカ肉モモ(スライス) 450g 塩麹(肉の約10%) 50g ニンニク 1片 カマンベールチーズ 1個(90g) 「野菜」 里芋(水煮) 200g エリンギ 100g(1PC) 紫玉ねぎ 100g(小1個) レンコン(水煮) 150g ミニトマト 8個 ブロッコリー  80g(1/3株) 赤パプリカ 1/4個 オリーブオイル 大さじ2 塩 2g(2つまみ程度) 「タレ」 玉ねぎ 100g(約1/2玉) ニンニク 1片 しょうゆ 大さじ3 はちみつ 大さじ1 水 大さじ1 酢 小さじ1 レモン(スライス) 4〜5枚分 黒こしょう 適量 =作り方========= ・里芋とレンコンは水気を切っておく。 ・カマンベールチーズは10等分に切っておく。 ・オーブンは200℃に予熱しておく。 1.キッチンペーパーでシカ肉モモのドリップを拭きとる。 2.ジップ付保存袋に1、塩麹を入れ、ニンニクをすりおろして入れて揉みこみ、冷蔵庫で2時間程度寝かせる。 3.里芋は手で一口大に崩し、エリンギは5mm幅の斜め切り、紫玉ねぎは10等分のくし切り、レンコンは5mm幅の輪切りにする。ブロッコリーは小房に切り分ける。赤パプリカは2mm幅で縦に切る。 4.ボウルに3、オリーブオイル、塩を入れて混ぜ合わせる。 5.2を2枚セットでロール状に丸める。 6.オーブンの天板にクッキングシートを敷き、4、5、ミニトマトを彩りよくのせ、200℃のオーブンで23-25分シカ肉モモと野菜に火が通るまで加熱する。 7. 玉ねぎとニンニクをすりおろす。 8. フライパンに7、しょうゆ、はちみつ、水、酢を入れて、耐熱性のヘラで混ぜながら中火で加熱し、ひと煮立ちさせたら火を止める。 9. 6が焼き上がったら、カマンベールチーズを散らし、レモンを飾る。 10. 8を全体にかけたら完成。 =調理のコツ・ポイント========= ※ジビエを食べるときは、必ずお肉の中心部まで火が通るよう十分に加熱してください。厚生労働省のガイドラインでは、「中心温度が75℃に達してから1分間以上、またはそれと同等以上の加熱」が必要とされています。 ・こちらのレシピは、はちみつを使用しております。1歳未満(乳児)のお子様はお召し上がりにならないようご注意ください。 ・今回レモンは 国産のものを使用しております。 ・シカ肉モモは、バラ肉や肩ロースでも代用いただけます。 ・クリスマスに併せて色々な野菜を使用していますが、お好きな野菜を組み合わせても作れます。 ・シカ肉の硬い肉質を、塩麹のタンパク質を分解する効果でやわらかくしつつ下味をつけます。 ・野菜はオリーブオイルと塩をなじませることで、火が入りやすくなります。 ・お肉が少し赤ければ、追加で5分ずつ加熱してください。 ・スライス肉をそのままオーブンで焼くと火が入りすぎてパサパサになってしまうので、2枚程度組み合わせたロール状にして厚みを出すことで、外はこんがり、中はジューシーな仕上がりになります。 ・肉が薄い場合、塩麹に漬けすぎると水分が出すぎてパサつきの原因になるので、漬けこみ時間は2時間程度で十分です。 ============ 【国産ジビエ認証マーク】 「安全で安心して食べられる国産ジビエのしるし」。 「国産ジビエ認証制度」は、農林水産省が 2018年に制定しました。 このマークが付いたジビエは、厚生労働省の衛生管理ガイドラインを守って、捕獲から出荷まで適切に処理されていることが確認できています。 ======== #PR #一般社団法人国産ジビエ認証機構#ジビエ#シカ肉#国産ジビエ認証  #オーブン焼き#ごちそうレシピ#お祝いレシピ

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