【カルボナーラ】を作り続けたシェフの失敗しない方法
【カルボナーラ】を作り続けたシェフの失敗しない方法 絶対に覚えてほしいカルボナーラの作り方です。 いいね、コメント良ければお願いします🙇♂️ さてこの料理のポイントは ・卵の温度は固まるギリギリまであげよう ・茹でるお湯の塩分量 ・醤油は数滴入れる の3本です。
スパゲティー
200g(リングイーネがおすすめ)
ベーコン
100g
にんにく
1かけ
茹で汁
80g(微調整してね)
◾︎卵液
卵黄
2個
生クリーム
90g
粉チーズ
15〜25g
醤油
数滴(入れすぎ注意)
黒こしょう
たっぷり
※パスタの茹でる塩分量は1.2%です(1.5ℓの水に20gの塩分量) <<この料理をより美味しく作るための解説>> まずパスタの茹でる塩分濃度は基本的に1.2%です。1.5%くらい入れる人もいますが1人100g近く食べるのであれば食べ疲れるので1.2%が妥当な分量です。◾︎お吸い物よりもしっかり塩辛いくらい ◼︎油はピュアのオリーブオイルかひまわり油を使います。普通のオリーブオイルだと香りがくどいのでオリーブオイルを使う場合半量は普通の油を混ぜて香りを抑えておく方が僕は好きです。 ベーコンは可能な限り美味しいものを選んでください。安いベーコンを使う場合一緒に玉ねぎなど入れて味に甘みなどを加えると美味しくなります。 また今回のレシピでもにんにくは入れました。途中で取り出せば香りだけ入るので匂いも気にしないで食べて頂けると思います。 粉チーズがパルメザンがオススメですがなれけば粉チーズでも大丈夫。チーズのクオリティーよりベーコンのクオリティーの方が大事です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 基本卵は65度から火が入り始めて、80度付近で一気に固まります。(固まる時に保水していた水分が一気に離水するのでパサパサな仕上がりになります)なので目指す温度は70度です。そのためにあらかじめベーコンと茹で汁とパスタをしっかり温めて、乳化させてから卵とクリームを入れます。 パスタの温度しっかり熱いと卵とクリームを入れた時に弱火で少し混ぜる程度で65度くらいに温度が上がります。
※みやすさのために書式を一部改変しています。
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