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@wassanchino_gohan ◁他のお手軽無添加レシピはこちら コスパ最高&ヘルシーといえば…鶏むね肉! 実はジューシーなもも肉よりも「旨み」は豊富なんです。 とはいえ、パサつくイメージがどうしても拭えない😭 の解決策のひとつにどぞ!塩と砂糖につけておこ🐔 ・2日以上漬けると確実にお肉柔らかに ・味付けほぼいらずのおかず作りに ・冷蔵庫で日持ちする(4〜5日) のいいことづくしでした🫶 -材料- ・鶏むね肉:お好きなだけ ・塩:鶏肉重量に対し1〜1.5% ※鶏むね肉1枚約300g前後→塩小さじ1弱 ・砂糖:鶏肉重量に対し約1% ※鶏むね肉1枚に対して約小さじ1/2 粗塩とサラサラしたお塩だと小さじ1の量が異なりますのでご注意ください🙇‍♀️💦 -手順- 鶏むね肉に塩と砂糖をまぶしてよく揉み込む  ↓ ラップか袋で空気が入らないように密封し ジップロックなどに入れて冷蔵庫で寝かせる 次の日から使えますが、むね肉独特のパサつきを避けたい方は2日目以降がおすすめ☺️ 鶏ハムやナゲット、おかず作りに活用できるよー🫶 塩の働きで肉質がポロっとなる感じに変わるよ😳 -ポイント- ・鶏むね肉は買ってきた日の新鮮なうちに塩漬けしてね ・塩や砂糖の浸透にムラができないように、まんべんなくお肉に揉み込むとよきです ・シンプルに鶏むねメインの調理の場合は塩1〜1.2%ほど、そのほか野菜などの具材と合わせる場合や茹でたり煮たりする場合は塩1.5%ほどと調整いただいても🙆‍♀️ -勝手にQ&A- ▶︎なんでパサつきづらくなるの? 加熱するとギュッと縮んでしまうお肉のたんぱく質。 その形を変えてくれる塩の働きと、水と仲良しでお肉の中の水分を抱えてくれると砂糖のおかげ。 ▶︎冷蔵庫で寝かせてて賞味期限大丈夫なの? 塩や砂糖につけておくと、細菌が必要とする自由に動ける水が少なくなって保存性が高まるよ。 漬け日数が長いほど、味わいにも変化があるけど…とはいえ自宅調理なので長くても5日後には調理してくださいね。 ※3日くらい塩漬け後に冷凍も◎ ▶︎砂糖は使う必要ある? 豚肉のように脂が多くなく、甘味が少ないので、塩を増やして熟成&保存性を検討したところ塩っ辛くなってしまったの🥺 味として砂糖の甘みはほぼ感じないけど、できれば使った方が塩味の角が立たずにバランスが良い味わいになると思います☺️ -塩分濃度について- 人間がおいしいと感じる塩分濃度は、体内の濃度とほぼ同等の0.89%前後といわれているよ。 →今回の塩鶏は、それに比べて少し高め。なので、お肉だけ食べるとしっかりした味わい。(茹でると塩が少し抜けるから高めでも◎) 肉質の変化・保存性・具として使ったときの味付けとして、1.2%くらいがちょうどいいなと落ち着きました。 ※市販のサラダチキンなどは塩分濃度が約2%くらいだそうです。いわゆる加工肉よりは塩分控えめだね😘 活用レシピは改めて投稿しますので、お待ちくださいまし🐔 -——————————————— 簡単無添加ごはんを投稿しています ▶︎ @wassanchino_gohan 素材の旨みを引き出して 家族みんなでおいしいごはん🍚 おいしさの理由を知ると もっと料理が楽に、楽しくなるかも。 おいしいの日常に少しでもお役に立てると嬉しいです🥰 作ったよーの反応、飛んで駆けつけます🥺💨 料理の基礎や理論、実践的に学んでいます。 日々の料理の疑問・質問もお気軽にね🫶 -——————————————— #簡単レシピ #鶏むね #むね肉 #鶏肉レシピ #塩鶏 #塩漬け #無添加 #無添加レシピ #ゆる無添加 #無添加ごはん #家族ごはん

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