まずい赤しそジュース理由 残った葉でゆかりふりかけ
疲労回復! 赤しそジュースを作って 「美味しくない。。。」 と感じた事ないですか? エグ味の無い スッキリした味に仕上がる ポイントをシェアします 【まずくなる原因】 アントシアニンやクエン酸、ポリフェノールが含まれていて、これらの成分が苦味やエグ味の原因になることがあります。 【美味しく作るポイント4つ】 ❶絞りすぎない→赤しその葉を絞る際に強く絞ると、苦味成分が出やすい。軽く絞る程度にすると苦味を抑えられます。 ❷煮出し方の温度→煮出す時に沸騰させすぎないようにしする。赤しその葉を沸騰直前の温度でじっくり煮出すと、苦味が少なくなります。 ❸クエン酸を加える→クエン酸(例えばお酢やレモン汁)を加えると、赤しその色が鮮やかになり、酸味が引き締まるため、苦味やエグ味が和らぎます。 ❹砂糖の加減→砂糖の量も味を調整するポイントです。甘みが強ければ、苦味やエグ味が相対的に感じにくくなります。ただし、甘すぎると他の味が損なわれるので、少しずつ加えて調整するのがコツです。 ■材料 赤しそ 200g前後(葉の部分) 水 1ℓ 砂糖 200〜400g(お好みで調整) 酢 100ml前後(お好みで調整) レモン汁 大1~2(無くてもOK) 作り方 ①赤しその準備赤しその葉をよく洗い、茎から葉を取り除く。 ②赤しそを煮る 鍋に水を入れて沸騰させ、赤しその葉を入れたら弱火で10〜15分ほど煮る。グツグツ煮るとエグ味が出る場合があるので、弱火で。 ③しその葉を取り出す 赤しその葉を取り出して、軽く絞ります(強く絞ると苦味が出る為)。煮出した液はそのまま鍋に残しておきます。 ④砂糖と酢をを加える 煮出した液に砂糖を加えてよく混ぜます。砂糖が完全に溶けたら、少し冷まします。 ⑤酢を加える 砂糖が溶けたら、酢を加えて味を整えます。酸味が足りない場合は、酢を少しずつ足して調整してください。 ⑥レモン汁を加える(なくてもOK) レモン汁を加えると、さらにさっぱりとした味わいになります。お好みで少しだけ加えてください。 ⑦冷やす 完成した赤しそジュースを冷蔵庫で冷やしてから、お召し上がりください。炭酸で割っても美味しいです。 💡砂糖の量はお好みで調整できます。甘さを控えめにしたい場合は、少なめにしてください。 💡酢の量もお好みで調整できますが、少し多めにすると、しその香りが引き立ちます。 💡レモン汁を入れると、さらにさっぱりとして飲みやすくなります。入れなくても良いです。 【赤しそリメイク料理マズい?】 残ったの赤しそは使えますが。。。 色素や風味が抜けています 風味付けより「食感」や「量増し」 の要素が強くなります ご了承下さい それでも ゴミにしたくない おにぎりに入れる方は是非♪ ■ゆかりふりかけ材料 残った赤しそ 20g(乾燥後) 塩 10g (お好みで増やして) 白こまや砂糖はお好みでOK 💡甘味を少し加えると 市販のふりかけに近い味になります ■ゆかりふりかけ作り方 ①しその葉の水気をしっかり絞る! 赤しそジュースを作った後の葉を、ギュッと強く絞ってできるだけ水分を取る。アクが出ます。 ②天日干しまたは乾燥させる! ざるや網に広げて2~3日干す。または、オーブン(80~100℃)や食品乾燥機で水分が飛ぶまで乾燥させる。 ③乾燥した赤しそと、その重量の50%の塩を加えて、ミキサーやフードプロセッサー、すり鉢で細かくする。お好みで白ごまなどを加えても美味しいです。 💡保存→密閉容器に入れて冷蔵庫または冷暗所で保存。1ヶ月以上持ちます。 ■その他のリメイク料理 ❶しそ味噌 * 細かく刻んだ赤しそを炒め、味噌・みりん・砂糖で味付け。 * ご飯のお供や田楽に。 ❷佃煮 * 醤油・砂糖・酢・みりんなどで甘辛く煮詰めると、ご飯に合う佃煮に。 ❸おにぎりの具や巻き込み * 赤しそを刻んで、おにぎりの具材に混ぜたり、巻いたり。 * 酸味がアクセントになって食欲をそそります。 その他のレシピ 👉🏻@ばあばの仕事 ーーーーーーーーー フォローして下さると すっっごい励みになります🙇♀️ #夏レシピ #疲労回復 #赤しそ #赤紫蘇ジュース #ふりかけ #perilla #japanfood #japanesefood
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