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家にある定番食材で簡単、オサレな豆腐担々麺

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概要 🌱プラントベースや🌱ヴィーガンというとちょっと敷居が高く感じてしまうかもしれませんね。 「でもちょっと興味あるかも!!」というあなたに家にある定番食材で簡単にオサレな”ヴィーガン担々麺”が作れるレシピです。 代替え肉も大豆ミートも必要ありません。 お店でもヴィーガン料理を提供しているプロが伝授しちゃいます🔥🔥🔥 豆乳メインのスープと豆腐でつくる挽肉もどきは植物性食材のみとは思えない濃厚な味わいで癖になりますよ。豆腐がまるでお肉と子供たちにも大人気!!(一部盛付で、普段使いにないマイクロリーフを使ってチョット盛っちゃってますが…😸前回のレシピで使ったあまりを使用してしまいました。でも、なくても十分オシャレに盛付られます!!) 材料 約4人前 挽肉もどき 木綿豆腐 1丁約350g (重しをのせ水切りしておきます) 甜面醤 小さじ2半 ニンニク(チューブ)小さじ1 ショウガ(チューブ)小さじ1 細ネギ(白い根の部分)小さじ1 豆板醤小さじ半分 醤油小さじ1杯半 料理酒大匙1半 黒糖小さじ1(こだわる場合は牛骨等で精製されていない糖類を) スープ 豆乳 500ml 料理酒 80cc みりん 130cc 醤油 大さじ1杯半 昆布出汁 200cc 練りごま 大さじ1 塩こうじ 小さじ1 ラー油 (お好みで) 盛付用の野菜 きゅうり4分の1本 細ネギ 1,2本 夏の残りそうめん 4束(にゅう麺、ひやむぎ等何でもかまいません。) 作り方 (温かい冷たい両方美味しくいただけます。) 1)盛付用野菜 ①細ネギを一本約6〜7センチ幅にカットします。(個人差はありますが大体、指4本分ぐらい)(根の白い部分は微塵切りにして後で使用します。) ②細ネギを立てに繊維沿って2mm弱幅ぐらいにスライスカットしていきます。 ③氷水に10分ほど付けます。 ④丸まるので両端を引っ張るとらせん状になります。 クシャきゅうり ①透けるぐらいの厚さに輪切りします。(スライサーでもおけ) ②軽く塩もみします。10分ほどおきます。 ③クシャクシャに丸めるとちょっと花びらチックに。 2)スープ ①料理酒、みりんを煮切ります。(底の浅い鍋を使用すると勢いよく炎が立ちますので火加減には注意を) ②アルコールを飛ばしきり昆布出汁、醤油を分量入れていきます。 ※割合はオリジナルですがほぼ麺つゆを作るようなものなので完全ヴィーガンにこだわりがなければ市販の希釈タイプの麺つゆを若干薄めで使用すれば楽です。(市販はほとんど鰹出汁が使われていますが) ③豆乳を分量分そのまま継ぎ足します。練りごま、塩麹を入れて完成です。 3)挽肉もどき ①下準備として木綿豆腐をキッチンペーパーにくるみ容器に入れます。その上にラップを引き重しを乗せます。2時間~3時間 (前日に仕込みそのまま一晩でもかまいません。) ②フライパンに油を小さじ1ほどひき、豆腐を崩しながら強火で炒めていきます。 ③パラパラになり焦げ目がついてきたら(豆腐の火の入り具合は動画を参考にしてください。)一度、火を止めて挽肉モドキを脇によせます。空いたスペースに小さじ1ほどの油をひき、しょうが、にんにく、小口ネギの微塵を入れ弱火で炒めて香りを引き出します。 ④その他の調味料を入れ挽肉もどきと一緒に炒めて完成です。 コツとポイント ・豆腐ははじめは強火で気にせずに一気に水分を飛ばしてその後に弱火にすると素早くパラパラになります。 ・植物性のみで作る際のコツは全ての食材の旨味を重ねていくイメージをもってやると味に深みがでます。みりんにもお酒にも旨味があります。 盛付のコツ ①そうめんを基本通りに茹でましたら水にさらさずに熱い状態でもっていきます。お箸等でスパゲティを巻く要領で一度、縦に巻いてお皿に乗せる際に横にし引き抜きます。(だいたい一束を4等分にし4つのブロックを作るイメージです。) ②ラー油はスポイトを使うと簡単にドット柄になります。 ③盛付野菜にプラスしてレッドソレイユを使ってしまいましたが代わりに普段使いの唐辛子の輪切りや黒コショウの粗びきをトップに乗せてもいい感じですよ。 #プラントベースフード #担々麺 #そうめん #ヴィーガン #豆腐

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