クラシル

「娘に伝えたい私の母の三河の雑煮」

いいね:14
保存:3

今日は我が家のお雑煮 「娘に伝えたい私の母の三河の雑煮」をご紹介させていただきます。 これは私の母、母方祖母のお雑煮です。 母は愛知県三河より東京に嫁いできました。 その雑煮は父も私たち兄弟も大好きで年末から1月中くらいまで、ずっといただいていました。 わたしは東京で生まれ育った夫と結婚したので、 関東の焼いたお餅で澄まし汁のお雑煮も作りますが、 三河のお雑煮も手間がかからず、お餅も柔らかく食べやすく、美味しいため、よくいただいています。 我が家の娘たちも夫も大好きな一品です。 本来は雑煮菜というお野菜を使用するとのことです。 私は小松菜のほか白菜でも作ります。 ほかにしいたけやマイタケなどのキノコもよく合います。 油揚げの替わりは豚肉小間肉もおすすめです。 お餅とお餅がくっつき合わないよう、葉物野菜に重ねて鍋に入れてます。 沸騰したら弱火で加熱します。 だしパックの塩分によって醤油の量は調整してください。 お正月はおかずが増えやすく炭水化物が不足しがち どうぞお餅やごはんも召し上がってくださいね。 お餅は女性でしたら、一食に2個は必要な量です。 一人前 全量 273kcal 蛋白質 8.2g脂質2.2g 【材料   2人前】 小松菜    1束 油揚げ    1/3枚 だし汁    450ml 酒       大さじ1 醤油     小さじ2 餅       4個 かまぼこ   小4枚 かつおぶし   適量 【作り方】 1.油揚げは短冊切りにして鍋に入れて水から茹でて油抜きする。 沸騰したら1分程度加熱しざるに切り、流水(ぬるま湯くらいがおすすめ)で油を洗い流しざるに切る。再度水から茹で沸騰させる。これを3回程度繰り返す。 (まとめてして冷凍しておくことが多い) 2.小松菜は洗い、根元の土を指で洗い落とす。 4センチ程度に切っておく。 3.餅は1/2にカットしておく。 4.だし汁をとる。水500mlにだしパックを入れて沸騰させて弱火で1分程度煮てパックを取り出す。 5.別の鍋に小松菜と餅、油揚げを順番に重ねて入れる。 6.調味料とだし汁を入れて蓋をして火にかける。 沸騰したら弱火で3分から4分加熱する。 餅が柔らかくなっていたら味を調える。 お椀に盛り、かまぼこを添え、好みでかつぶしをかけていただく。 無断転載・コピーはおやめください。 #あけましておめでとうございます #新年のご挨拶 #お正月料理 #お雑煮レシピ #お雑煮大好き #お餅 #簡単レシピ #今年のレシピ #いたわりレシピ

コメント (0件)

コメントがまだありません