1日使い倒す“簡単ツナ使い”3パターン
朝食編 焦がしツナ茶漬け 少し疲れた朝にはゆっくりうまい茶漬けをすすりたい。それも手間を掛けずに。 香ばしく焼き上げたツナおにぎりにわさび漬けを添えて1段格上げされたお茶漬けは想像を裏切る優艶な味わいです。 材料 A 冷飯:200g(2個分) シーチキンLフレーク:1パック(60g) 醤油:小さじ2 みりん:大さじ1 出汁(一杯分) 熱湯:180ml 昆布茶:小さじ1 わさび漬け:小さじ1 作り方 1)Aを全て入れ、合わせる。 2)Aを油をかるくひいたフライパンで炒めラップで整形。 3)再度、表面をこんがり焼き上げる。 4)わさび漬けをもって出汁をかけて完成。 コツとポイント ·ご飯を先に炒めてしまいその後、握ると早く美味しい焼きおにぎりができますよ。 ·炒めるときは強火で短時間で 昼食編 ツナと春菊のチョレギサラダ 香り高く栄養価も高い春菊。海産物と相性👍です。ツナと海苔で合わせてチョレギ風サラダにすると最高に美味しいです。盛付をこんもり盛り上げてデパ地下サラダでスタイリッシュにしながら5分で完成。ツナをたくさん使っているのでサラダでありながらタンパク質もしっかりとれたりパーティ時の一品取り皿としても使える美味しい万能サラダです。 材料(4人前) 春菊:150g 玉ねぎ:1/4個 豆腐:1/2丁 ツナ缶:60g 板海苔:1/2 長ネギ:1/4 ごま:適量 チョレギダレA ごま油:大さじ2杯半 醤油:小さじ1 すりごま:小さじ1 塩:1.5g ニンニク:小さじ1 (チューブすりおろし) 作り方 1)玉ねぎをスライスし春菊と一緒に50℃のお湯で30秒洗います。春菊は茎と葉に分けて茎は細かく輪切り。長ネギはみじん切り。 2)豆腐はペーパータオルに包みレンジ2分で水切り。春菊の茎と長ネギのみじん切り、ツナをボールに入れAを入れ混ぜます。 3)お皿に春菊の葉と玉ねぎのスライスを盛付、豆腐と海苔はちぎりながら乗せていきます。最後にチョレギダレをかけてゴマをふって完成です。 コツ・ポイント ・50℃洗いは冬場の水道水と熱湯で1:1で割ると大体、50℃強になります。洗いは30秒ほどでさっとで大丈夫です。長くつけると逆にへたります。 春菊はさほど灰汁(シュウ酸)は強くありませんが50℃洗いで適度に香りも立ち食べやすくなります。 ・サラダはしっかり水気を切ることが大事です。豆腐はそのままでも良いですがひと手間かけてレンジで水切りするだけでも違います。 ・盛付時はチョレギダレはさっとかけるだけにしておき食べる直前に混ぜ合わせる方が見た目のきれいさが維持されますよ。 夜食編 ツナのリエット 🐖リエットというと豚肉🍖を長時間、火にかけ作る手間暇かかる保存食ですが同じ保存食として使えるシーチキンのツナ缶🥫とニンニク🧄を使って10分ほどで作っていきます。乙女の仇?🔥🔥豚の脂肪をたっぷり含んでいるリエットとは違いオリーブを使うため健康的です。また酔いどれさんたちの酒つまとして解毒効果の高いニンニクと高たんぱくなツナが悪酔いを防止してくれますよ。 材料 シーチキンマイルドパウチ:1p(60g) ニンニク:1個(約30g) オリーブオイル:大さじ2杯半 バゲット:お好みで 塩:適量 彩りとして(なくても良い) ハラペーニョ:二きれ 紫玉ねぎ:15gぐらい(たまねぎでもオケ) 作り方 1)ニンニクを縦半分にカットします。 2)オリーブオイル大さじ2杯半をひき弱火でニンニクを焼いていきます。(切った面を下に)色づいたらひっくり返し皮ごと焼いていく。 3)ニンニクが串等でさっと通るくらいになったら皮を剥いて繊維を潰していきます。※火傷に注意するため一度、火を止め少し冷めてから行ってください。(オイルは半分別皿に取り分ける) 4)火にかけシーチキンの漬け液と合わせます。その後具材を入れほぐすように混ぜます。 5)彩りの野菜類をみじん切りにして合わせて完成。 ※バゲットはお好きな量をカットして先ほどのニンニクオイルを塗ってフライパンもしくはトースターでやくとなお美味しいですよ。 コツ・ポイント ・油が少量なので焦げやすいため切り口側を焼くさいは極弱火で焦がさないように注意してください。 ・塩加減はお好みでよいですが基本シーチキンの味付けだけで美味しくいただけると思います。 ・ニンニクの皮を剥くのは結構、億劫ですが半分に切って火を通すとスルッと剥けるので楽ですよ。 ・ニンニクの芽が気になる方は潰す段階でにゅるっと出てくるのでその時に取り除いてください。 #シーチキンでたんぱく飯 #シーチキン
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