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ブレンダーを回すだけのおもてなしビーツガスパチョ

ブレンダーを回すだけのおもてなしビーツガスパチョ 概要 まだ、暑い日が続くこの季節。さっぱりスマートに栄養価の高い食事をとりたいところです。今回のレシピはほぼブレンダーを回すだけで簡単におもてなしの一品として仕上がるビーツのガスパチョです。万人に受け入れられるようにクセを出来るだけ目立てさないようにシンプルに調理しながら工夫しています。ガスパチョはほぼ野菜のみですが定番レシピのバケットは避けてお麩を活用するなどフルヴィーガンにも対応しています。

材料 (5人~6人前)

  • ビーツ

    半分

  • A トマト

    大1個

  • A パプリカ

    4分の1

  • A ニンニク

    2辺

  • A 玉ねぎ(L)

    8分1

  • A キュウリ

    半分

  • A ピーマン(M)

    1個

  • 干しブドウ

    20g(お湯でふやかす)

  • おふ

    小さいもので4~5個6gぐらい

  • ハーブお好きなものを(なくても全然、オッケーですがおすすめはディルです。香りがメチャクチャあいます。)

  • 小さじ半分ぐらい(細かく最後に調整してください。)

  • オリーブオイル

    大さじ3

  • ビネガー

    大さじ2杯~2杯半(野菜の酸味具合によって調節。)

  • キウイ

  • イチジク

料理を安全に楽しむための注意事項

手順

  • 1)ビーツの下準備
  • 時短バージョン
  • 1.洗って皮を剥き1㎝厚輪切りにカットして沸騰したお湯で15分~20分程茹でます。そのままゆで汁につけておきます。(お酢を小さじ1杯程入れると色が鮮やかに保てます。)
  • 2.洗って皮を剥きダイス上にカットし耐熱ボウルに入れ大さじ1杯程のお水を入れラップをかけてレンジ500Wで4分~6分(レンジでは都度確認できるのでお好みの硬さに調整しやすいです。
  • 動画版(より美味しくを目指して)
  • ビーツを洗い土をとり皮つきのままホイルにくるみオーブンを200℃に設定し40分~50分ローストします。串をさしてスッと入るぐらいまで焼くのが理想です。(こちらはビーツの香ばしさや甘さ、色ぐあいなどが理想的に引き出せるので時間があるときは試してください。)
  • 2)その他の野菜をブレンダーで回しやすい大きさにカットしていきます。トマトは湯煎して皮むきします(丁寧に作業する場合は中の種を取り除くと仕上がりが綺麗になります。)そのお湯でニンニクも一緒に湯でます。キュウリも皮つきのままで大丈夫ですが剥いた方が皮が残らず綺麗に仕上がります。
  • 3)カットしたAをブレンダーに入れオリーブオイル、ビネガーを注ぎ回します。(トマトを一番したにして次にキュウリ、その他の野菜の順番がブレンダーが引っかからず回しやすいです。)
  • 4)ビーツの皮を剥き一口大にカットし3で回したブレンダーに入れて再度、回します。このタイミングで塩を入れます。(盛付ように少しビーツは残してダイスカットしておきます。)後は冷蔵庫に冷やして果物を盛り付けて完成です。

投稿者からのコメント

ポイント・コツ ・お酢は何でもできるのですがお酢の尖りが柔らかいフルーツ系(アップルビネガー、ワインビネガー等)をお勧めします。 ・ビーツは生のままでもいける食材ですが土くささが出るのでオーブンでローストすることで甘味をだしつつ土臭さを軽減しています。オーブンがない方は茹でても大丈夫です。もしくはレンジでもOK。 ・ニンニクも生のままでも美味しく頂けますが後味が口に残りやすいので茹でるとマイルドに匂いも気にならずにいただけます。 ・ブレンダーで野菜類を回す時は先にビーツ以外を回し、後からビーツを入れて回すと滑らかな口当たりになります。 ・今回のガスパチョは食物繊維てんこ盛りでさらにビーツはオリゴ糖も多く含まれているので腸活には最適なのですが取り過ぎはお腹を痛めやすいので注意してください。 ・1日、置いた後のガスパチョも酸味や野菜のエグミも落ち着いてさらに美味しくいぢけますよ。

※みやすさのために書式を一部改変しています。

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