お腹がいっぱいなはずなのに、おいしそうなデザートを目の前にすると、つい食べてしまったという経験はありませんか? 「甘いものは別腹」という言葉を耳にすることがありますが、実際、胃の中はどうなっているのでしょうか?そこで今回は「別腹」のメカニズムを徹底解説します。食べ物がいっぱいに詰め込まれた胃袋君自ら、説明してくれるようですよ!
「甘いものは別腹」は気のせいじゃなかった。お腹いっぱいでもデザートが食べられる理由
気になる続きは…
胃袋君いわく、脳がオレキシンというホルモンを分泌し、胃の動きを促すことで別腹が用意されるのだとか。満腹状態の人がケーキを見ると胃が動き始め、食べ物を十二指腸へ送り出してスペースを作ることが確認されたという実験結果もあるんですよ。
また、同じ味を食べ続けると飽きがきて満腹を感じますが、まだ飽きていない味の存在を感じると再び食欲が刺激されるため、「別腹」が生まれるのだそうです。このようなシステムが人体に備わっているとなると…食後のデザートの誘惑に打ち勝つには、かなりの覚悟が必要になりそうですね!
Illustrator:祐木すずこ
食後にぴったりのデザートレシピをご紹介!
別腹の仕組みがわかったところで、食後にぴったりのデザートレシピをご紹介します。ヨーグルトとオレンジのトライフルは、ジューシーなオレンジの甘みを堪能できる絶品レシピです。スイーツ作り初心者の方も手軽にお作りいただけるので、ぜひチェックしてみてくださいね!

さっぱり ヨーグルトとオレンジのトライフル
たった10分でおいしいおやつが完成!ヨーグルトとオレンジのトライフルをご紹介します。オレンジやマーマレードジャムの爽やかな甘みがアクセントになった、さっぱりとした味わいの一品です。手がこんでいそうに見えますが、市販のカステラを使うことで手軽にお作りいただけますよ。おもてなしやおうちカフェ気分を味わいたいときにもぴったりなので、ぜひお試しくださいね。
材料(2人前)
- カステラ・・・150g
- ギリシャ風ヨーグルト・・・200g
- はちみつ・・・大さじ1
- オレンジ・・・1個
- マーマレードジャム・・・50g
- ミント・・・適量
手順
1.カステラは1cm角に切ります。
2.オレンジは包丁で皮を剥き、房から外し半分に切ります。
3.ボウルにギリシャ風ヨーグルト、はちみつを入れてよく混ぜます。
4.器に1、3、マーマレードジャム、2の順に入れて層にします。ミントを飾って完成です。
※こちらのレシピは、はちみつを使用しております。 1歳未満(乳児)のお子様はお召し上がりにならないようご注意ください。 はちみつは、砂糖でも代用できます。それぞれ種類によって甘さが異なりますのでお好みで調整してください。
食後は、おいしい手作りデザートを楽しもう!
いかがでしたか?ホルモンによる働きや味の変化を感知することにより、別腹が本当に現れるとは驚きですね!今回ご紹介したトライフルは、食後の口の中をさっぱりさせるのにぴったりのデザートです。団らんのお供にも、ぜひ作ってみてくださいね!