豚バラブロックを使った角煮や煮豚、綺麗な正方形に仕上げたいですよね。でも「加熱したら細長くなってしまった」「一人前のボリュームがばらばらになってしまう」と悩んだことはありませんか?
美味しい角煮は「切り方」で決まる。和食のプロの術に称賛「こういう事の積み重ね」
そんなお悩みを解決するのが、日本料理の名店『料理屋 真砂茶寮』の入江延彦氏が教えるプロの豚バラカット術。実はカット段階に、仕上がりを決定づける職人の知恵が詰まっているんです。
「縦長に切る」だけで、出来上がりが理想の正方形に!
豚バラ肉は加熱すると縦方向に縮む性質があります。つまり、最初から正方形に切ってしまうと、出来上がりは「細長い」形になってしまうんです。プロが実践しているのは、縮む分を計算して「縦長」の長方形にカットするというテクニック。これだけで、完成時に理想的な正方形の仕上がりが狙えます。
さらに、ブロック肉は場所によって厚みが異なります。厚い部分と薄い部分を組み合わせて盛り付けることで、1人前のボリュームを均一に揃えるのも職人ならではの知恵。加熱後の見た目まで計算し尽くされた、まさに和食の職人ならではのテクニックですよ。
【入江延彦シェフ】豚バラ肉の角煮 レシピ・作り方
材料 (2人前)
- 豚バラ肉 (ブロック) 500g
- 大根 300g
- 長ねぎ 1本
- 生姜 20g
- 水 適量
- (A)しょうゆ 大さじ3
- (A)日本酒 大さじ3
- (A)砂糖 大さじ3
- 添え物
- 小松菜 1株
- 長ねぎ 適量
手順
- 準備 大根は皮をむいておきます。 小松菜はさっとゆで、3cm幅に切っておきます。 添え物の長ねぎは白い部分を千切りにして水にさらし、白髪ねぎにしておきます。
- 1 大根は2cm幅のいちょう切りにします。
- 2 豚バラ肉は3cm幅に切ります。
- 3 鍋にサラダ油をひいて強火で熱し、2の脂身を下にして入れ、焼きます。全面に焼き色がついたら火を止めて取り出し、鍋の油を拭き取ります。
- 4 長ねぎは1cm幅の斜め切りにします。
- 5 生姜は皮付きのまま薄切りにします。
- 6 同じ鍋に具材が浸る程度の水、1、3、4、5を入れ、火が通るまで弱火で1時間程ゆでます。
- 7 軽くアクを取り除き、長ねぎ、生姜を取り出します。
- 8 煮汁が多い場合は400mlに調整します。(A)を入れて弱火で1時間煮こみ、汁気が少なくなったら火から下ろします。
- 9 器に盛り付け、小松菜、長ねぎを添えて完成です。
YouTubeに寄せられた絶賛のコメントをご紹介!
動画には「プロの技を間近で見れた!」という声が多く集まっています。
- 「切り方勉強になりました!ありがとうございます。この通り作ってみます」
- 「こういう事の積み重ねでプロの味が出来上がって美味しい料理が出されてるんですね」
- 「為になりました!」
「この通り作ってみます」「プロの積み重ね」など、実際に試したくなるコメントが続出しています。
寄せられたコメントはこちらの動画でチェック!↓
ポイントをおさえて、おうちで美しい角煮を作ってみよう
豚バラ肉の「縮み」を逆算して縦長にカットし、盛り付け時には厚みを組み合わせるひと手間が、仕上がりの美しさを大きく左右します。特別な道具は不要、包丁を入れる角度を意識するだけで食卓に出したときの完成度が格段にアップしますよ。ぜひ次の角煮作りで試してみてくださいね。
※本記事に記載の再生回数は入稿時点のものです。
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