2021.2.10

豚足の選び方と栄養素|買い物で役立つ基本の「き」

ぷるぷるとした食感と濃厚な豚の旨味を楽しむことができる「豚足」。じっくりと煮込んだり香ばしく焼きあげたりと、調理法のバリエーションが豊富な食材です。今回は、豚足の栄養素や、おいしい豚足の選び方についてご紹介します。ぜひ、参考にしてみてくださいね!

豚足に含まれる成分「コラーゲン」とは?

豚足に含まれる成分「コラーゲン」は、動物の骨や皮膚に多く存在するたんぱく質です。人間の体で必要なたんぱく質の1/3はコラーゲンだと言われていて、健康な骨や血管、筋肉を形成するために必要な成分なんですよ。また、コラーゲンには皮膚の弾力性を高めたり保湿したりするはたらきもあります。

コラーゲンの生成にはビタミンCが必要なので、献立を立てるときは合わせて摂取できるように意識してみるといいかもしれませんね。

主要な栄養素はこちら

豚足100gに含まれる主な栄養素は以下の通りです。

・エネルギー 230kcal

・水分 62.7g

・たんぱく質 20.1g

・一価不飽和脂肪酸 9.21g

・ナトリウム 110mg

・ナイアシン 0.7mg

※参考:文部科学省「日本食品標準成分表2015年版(七訂)」

健康な体作りに欠かせないたんぱく質が豊富!

豚足にはたんぱく質が豊富に含まれています。その他、ナトリウムやナイアシンなどの栄養素も含んでいますよ。以下、詳しく見ていきましょう。

■たんぱく質

豚足に多く含まれるたんぱく質は、筋肉や臓器、皮膚など、健康な体作りに欠かせない重要な栄養素です。また、ホルモンや酵素、抗体など、体を調節するはたらきもあります。たんぱく質が不足すると、体力や免疫力が低下する可能性があるので注意しましょう。

■ナトリウム

ナトリウムはミネラルの一種で、細胞外液の浸透圧を一定にキープしたり液量を調節するはたらきがあります。ナトリウムを過剰摂取するとむくみの原因になる可能性があるので摂りすぎないようにしましょう。

■ナイアシン

ナイアシンはビタミンの一種で、健康な皮膚や粘膜の形成をサポートするはたらきがあります。二日酔いの原因となるアセトアルデヒドの分解を促進してくれるんですよ。また、糖質・脂質・たんぱく質を代謝する酵素のはたらきを補助する役割も担っています。不足すると口内炎や皮膚炎などが起こるおそれがあるので気を付けましょう。

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