"油を吸いすぎたナス"はこうして!100万回再生されたシェフの裏ワザに「目から鱗」「明日早速作る!」
夏になると食べたくなる、ジュワッと出汁が染み込んだ「ナスの焼き浸し」。しかし、いざお家で作ってみると「ナスが油を吸いすぎてギトギトになってしまう」「綺麗な紫色が色落ちして茶色くなってしまう」とお悩みの方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、5年連続で『ミシュランガイド』二つ星を獲得する「料理屋 真砂茶寮」の大将、入江延彦シェフに教えていただいた、「さっぱり美味しい!夏野菜の焼き浸し」をご紹介します。いつもの作り方に“ある一手間”を加えるだけで、油っぽさが消えて色鮮やかに仕上がるプロの裏ワザを紹介しますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
焼き浸しの常識が変わる!油っぽさを消して色鮮やかに仕上げる裏ワザとは?
今回ご紹介するレシピの最大のポイントは「ナスをツユに浸す前にお湯をかけること」と「皮目を下にして浸すこと」!
少し多めの油でトロトロに焼いたナスをザルに上げ、上からサッとお湯をかけて「油抜き」をします(油揚げを洗うようなイメージ)。この一手間で余分な油が落ちて、出汁の旨味が引き立つさっぱりとした味わいになるんです!
さらに、ツユに浸すときは必ず「皮目を下」にするのが鉄則。ナスの皮が空気に触れると色落ちしてしまうため、ツユにすっぽりと皮を沈めることで、いつまでも美しい紫色をキープできます。和食の巨匠ならではの、細やかで理にかなった究極のアイデアですね。
【入江シェフ】夏野菜の焼き浸し レシピ・作り方
材料
(2人前)
- ナス 2本
- しいたけ 2個
- ヤングコーン 2本
- ししとう 2本
- フルーツトマト 1個
- つけ汁
- かつおだし 500ml
- (A)しょうゆ 60ml
- (A)みりん 60ml
- かつお節 10g
- サラダ油 適量
- 大根 180g
手順
- 1 鍋にかつおだし、(A)を入れて中火で加熱します。沸騰したらかつお節を入れて火を止め、沈むまで置き、漉してボウルに移します。
- 2 ナスはヘタを切り落とし、縦半分に切ります。表面に斜めの切りこみを入れます。
- 3 別の鍋にサラダ油をひいて中火で熱し、2の断面を下にして入れ、焼きます。
- 4 焼き色がついたら取り出し、ザルにのせてお湯をかけ、皮目を下にして1に浸します。
- 5 しいたけは軸を切り落とし、十字に切りこみを入れます。ヤングコーンは縦半分に切ります。
- 6 同じ鍋に5を入れて中火で焼きます。しいたけに火が通り、焼き色がついたら取り出して1に浸します。
- 7 ししとうはヘタを切り落として種を取り除き、同じ鍋に入れて中火で焼きます。焼き色がついたら取り出して1に浸します。
- 8 フルーツトマトはヘタとヘタの反対側を切り落とし、皮をむき、4等分に切ります。1に浸して粗熱を取ります。
- 9 大根は皮をむき、すりおろします。
- 10 器に8を盛り付け、9を添えて完成です。
「目から鱗ですね!」YouTubeに寄せられた大絶賛の口コミ
このレシピを紹介したyoutubeショートのコメント欄には、プロならではの丁寧な下処理への驚きや、長年の悩みが解決したという視聴者からの絶賛の声が多数寄せられています!
- 「お湯で洗うのは知りませんでした!」
- 「たっぷりの油で焼いたあとお湯かけるの勉強になります!」
- 「油を吸ったナスはマジで美味しい!揚げ浸し大好きなんだけど、ちょっと油が気になっていました。目から鱗ですね 早速、明日作ります!」
- 「『そこが知りたい』という情報でありがたい。」
寄せられたコメントはこちらの動画でチェック!↓
【ナスをええ感じにジュワ〜っと仕上げる焼き浸しの下処理】|#クラシル #shorts ポイントをおさえて、さっぱりおいしい焼き浸しを作ろう!
今回は、ミシュラン二つ星を獲得する名店の入江シェフに教わる、ナスの「夏野菜の焼き浸し」をご紹介しました。
「焼いた後にお湯をかける」「皮目を下にして浸す」というポイントをおさえるだけで、油っぽさがなくなり、見た目も美しい料亭のような一品が完成します。ナスが美味しいこれからの季節、たくさん食べても胃もたれしないさっぱりとした仕上がりになりますので、みなさんもぜひ今日の夕飯に試してみてくださいね。