【間違い探し】答えは全部で3つ！すべて分かったらスゴい正解は…

間違い探しです！この2つの絵の違うところはどこでしょうか？答えは全部で3つ。よーく見比べてみてくださいね。答え合わせのあとは、まぐろの丼レシピをご紹介します。食べ応えのあるレシピを集めたので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

答えは、

①ユッケの卵の光沢の位置
②ポキ丼のごはんの量（上：少ない　下：多い）
③ポキ丼の右下のマグロの大きさ（上：大きい　下：小さい）

でした！全部見つけられましたか？

ごはんの上にマグロが贅沢にのったマグロ丼は、さっぱりとしているのに食べ応えがあるので、しっかり食べたいときにもぴったりですよね。マグロはシンプルな味わいなので、さまざまな具材や味つけと相性がよく、アレンジも楽しめます。おいしいマグロが手に入ったら、ぜひひと工夫したマグロ丼をお楽しみくださいね！

ここからは、間違い探しのイラストにちなんで、マグロの丼レシピをご紹介します。マグロとアボカドのネバネバ丼や、マグロの山かけ丼など、バラエティ豊かな味わいのレシピをピックアップしました。ぜひチェックしてくださいね。

マグロとアボカドのネバネバ丼のご紹介です。ネバネバ食感のひきわり納豆とコクのあるアボカド、旨みたっぷりのマグロは相性抜群！ごま油が香るめんつゆダレとも絶妙にマッチして、思わずかきこみたくなるおいしさの一品です。卵黄を絡めながら食べると、まろやかな味わいに変化しますよ。ぜひお試しくださいね。

材料(1人前)

• ごはん・・・200g
• マグロ (刺身用・柵)・・・80g
• アボカド・・・1/2個
• ひきわり納豆・・・1パック
• (A)めんつゆ (2倍濃縮)・・・大さじ3
• (A)ごま油・・・小さじ1/2
• のり (刻み)・・・2g
• 卵黄 (Mサイズ)・・・1個
• 大葉・・・1枚

作り方

1.アボカドは縦半分に切り、皮をむき、1cm角に切ります。
2.マグロは1cm角に切ります。
3.ボウルにひきわり納豆、(A)、2、1を入れてよく混ぜます。
4.丼にごはんをよそい、のりを敷き、3を盛り付けます。中央に大葉と黄身をのせて完成です。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は卵の生食を避け、仕上がりが半熟状態になる場合はしっかりと加熱してお召し上がりください。

甘辛味でお箸が進む、マグロの照り焼き丼はいかがでしょうか。旨みたっぷりのマグロがゴロゴロと入った、やみつき間違いなしの一品です。千切りにした長ねぎと一緒に食べると、ほどよい辛みがアクセントになり、とてもおいしいですよ。マグロのお刺身が余ったときにも、ぜひ作ってみてくださいね。

材料(1人前)

• ごはん・・・150g
• マグロ (刺身用)・・・150g
• 大葉・・・5枚

調味料

• 料理酒・・・大さじ1
• みりん・・・大さじ1
• しょうゆ・・・大さじ1
• 砂糖・・・大さじ1

• ごま油・・・小さじ1
• 長ねぎ・・・10g

作り方

準備.長ねぎは縦に切り込みを入れて芯の部分を取り出し、千切りにしておきます。
1.大葉は軸を取り除き千切りにします。
2.マグロは2cm角に切ります。
3.中火で熱したフライパンにごま油を入れ、2を炒めます。
4.2の表面全体が白っぽくなり火が通ってきたら、調味料を入れ、汁気が少なくなり照りが出たら火を止めます。
5.丼にごはんを盛り、1を散らし4を乗せ、長ねぎを添えたら完成です。

食べ応え抜群！マグロの山かけ丼をご紹介します。白だしとすりおろした長芋を合わせると旨みがたっぷり！上品な味わいで、コクのあるマグロにもよく合います。サラサラと食べられる一品なので、あっさりした丼が食べたいときにもおすすめですよ。卵黄のまろやかな味わいとともにお楽しみくださいね。

材料(2人前)

• ごはん・・・360g
• マグロ (刺身用・柵)・・・200g
• 長芋・・・200g
• 白だし・・・大さじ1

トッピング

• 卵黄 (Mサイズ)・・・2個
• 小ねぎ (小口切り)・・・適量

わさび醤油

• しょうゆ・・・小さじ2
• わさび・・・小さじ1/3

作り方

準備.長芋は皮をむいておきます。わさび醤油の材料を混ぜ合わせておきます。
1.マグロは1cm角に切ります。
2.長芋はすりおろし、白だしを入れて混ぜ合わせます。
3.器にごはん、1、2を盛り付けます。トッピングをのせ、わさび醤油をかけて完成です。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は卵の生食を避け、仕上がりが半熟状態になる場合はしっかりと加熱してお召し上がりください。

今回は間違い探しと、マグロ丼のレシピをご紹介しました。マグロの刺身を丼にアレンジすると、一品でも大満足の食べ応えになるので忙しい日の献立にもおすすめですよ。ぜひご紹介したレシピを参考にして、おいしいマグロ丼を作ってみてくださいね。