2021.10.17

グラスフェッドバターってなに?特徴や使い方についても解説!

バターコーヒーの材料に欠かせない「グラスフェッドバター」。近年ではオイルブームの影響もあり、メディアやSNSなどで話題になっていますよね。しかし「なんとなく身体によさそう」というイメージはあっても、普通のバターとどう違うのかよく知らない方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、グラスフェッドバターの特徴や使い方をはじめ、一般的なバターとの違いやおすすめのバターコーヒーレシピなどをご紹介します。原材料であるミルクはもちろん、牧草など牛のエサの違いまで詳しく知ることで、楽しみ方がより広がりますよ!ぜひ参考にしてみてくださいね。

グラスフェッドバターとは?

「グラスフェッドバター」とは、牧草(grass)だけをエサ(fet)として飼育された牛のミルクで作られたバターのこと。一般的なバターより口が当たりが軽く、上品なコクとあっさりとした味わいが特徴です。近年ブームになっているバターコーヒーの材料として、メディアなどで話題になっていますよね。

国産のグラスフェッドバターはとても希少!

日本で販売されているグラスフェッドバターのほとんどは、オーストラリアやニュージーランドからの輸入品です。日本ではコストや土地の広さなどの兼ね合いから、牧草だけで牛を飼育するのはとても難しいのだとか。一般的な乳牛には、牧草にトウモロコシなどの穀物を混ぜた配合飼料を使うことが多いそうです。

そのため国産のグラスフェッドバターはとても希少で、その分価格も高めになります。輸入品なら一般的なバターの1.5倍程の価格で購入することができますが、国産品はなんと約10倍の価格になることも!それだけ手間や時間をかけて、大切に作られているということが伺えますよね。

一般的なバターとどう違うの?

一般的なバターとグラスフェッドバターは、どのような違いがあるのでしょうか?以下で詳しく解説します。

◼︎色が濃い黄色
グラスフェッドバターを開封してまず驚くのが、一般的なバターより濃い黄色をしていることです。牧草だけで飼育された牛のミルクにはカロテンが含まれており、その色素がバターに移行するためだと言われています。

◼︎上品であっさりとした風味
一般的なバターは香り高く濃厚なコクがありますが、グラスフェッドバターは上品なコクとあっさりとした後味です。しかし、バターの風味はしっかりとあるので、バターコーヒーに加えても重たくなりすぎず、芳醇な風味を楽しむことができます。

◼︎不飽和脂肪酸を含む
バターの約80%は脂肪でできています。その脂肪の質の違いこそが、グラスフェッドバターの魅力のひとつ。一般的なバターには飽和脂肪酸が含まれていますが、グラスフェッドバターには不飽和脂肪酸という良質な脂肪が含まれています。不飽和脂肪酸とは、魚や植物に含まれる脂肪のことで、人間の体内で合成できないため食物から摂取する必要があります。

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