"とうもろこしご飯"、失敗を防ぐには?ミシュランシェフの知恵に「この夏絶対に作る!」
夏になると食べたくなる、旬の甘味がギュッと詰まった「とうもろこしの炊き込みご飯」。炊飯器に材料を入れるだけで簡単に作れますが、「なんだか水っぽくなってしまった」「お米に芯が残ってしまった」という失敗を経験したことはありませんか?
そこで今回は、7年連続ミシュラン1つ星を獲得した和食料理店「季旬 鈴なり」の店主、村田明彦シェフに教えていただいた「フライパンひとつでできる!絶品とうもろこしご飯」をご紹介します。驚くほど美味しく仕上がる裏ワザやコツを紹介しますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
とうもろこしの炊き込みご飯がべちゃっとしない裏ワザとは?
とうもろこしの炊き込みご飯を作るとき、旨味を出すために「そぎ落とした実と一緒に、芯もそのまま入れて炊き込む」という方も多いのではないでしょうか?
しかし、村田シェフいわく「芯は一緒に炊かない」のがおすすめ!芯のデコボコした部分に水が溜まってご飯がビシャビシャになったり、芯の周りだけ熱が通らずに生米になったりする原因になってしまうんだそう。
そこで村田シェフが提案する最大の裏ワザが、「芯を煮出して、とうもろこしの出汁を作る」こと!フライパンに油を引かずに実だけを炒めて焼き目をつけ、一度取り出します。その後、同じフライパンに鰹昆布出汁と「芯」を入れて火にかけます。芯から美味しい出汁と香りが溶け出した「極上のとうもろこし出汁」を作るのは、まさに目からウロコですね!
【村田シェフ】とうもろこしの炊き込みご飯
材料
(4人前)
- 米 2合
- とうもろこし (280g) 1本
- 枝豆 (ゆで・正味量) 60g
- かつおだし 360ml
- (A)料理酒 大さじ1
- (A)薄口しょうゆ 大さじ1
- 有塩バター 10g
- 粉山椒 小さじ1/2
手順
- 準備 米は洗って30分浸水させ、水気をよく切っておきます。
- 1 とうもろこしは半分に折り、包丁で実をそぎます。
- 2 フライパンに1を入れて中火で炒め、焼き色がついたら火を止めて取り出します。
- 3 同じフライパンにかつおだし、1の芯を入れて中火で加熱します。沸騰したら(A)を加えてひと煮立ちさせ、芯を取り除き、火を止めて取り出します。
- 4 同じフライパンに米、3を入れて表面を平らにし、2をのせます。蓋をして強火で3分程加熱します。
- 5 沸騰したら蓋をしたまま極弱火で10分程加熱します。
- 6 火を止めて軽く混ぜ合わせ、枝豆を加えます。蓋をして再度強火で熱し、パチパチと音がしたら火を止めて2分程蒸らします。
- 7 有塩バターと粉山椒を加えて中火で熱しながら混ぜ、全体に味がなじんだら火から下ろします。
- 8 器に盛り付けて完成です。
「絶対に美味しい!」YouTubeに寄せられた大絶賛の口コミ
このレシピを紹介したyoutubeショートのコメント欄には、プロの論理的な解説と、シズル感たっぷりの仕上がりに絶賛の声が多数寄せられています!
- 「これは!美味しいに決まってる。ありがとうございます!この夏に絶対に作ります。」
- 「やっぱり料理人はすごい!」
- 「今年はこれで絶品とうもろこし🌽ご飯作ります。」
- 「これは絶対に美味しい」
- 「山椒だけ抜けば小さい子供も喜びそう❤作ります」
「芯をそのまま炊き込まない」というプロならではの理由に納得し、「今年の夏はこれで作る!」と宣言する視聴者が続出!山椒を抜けば、お子様も大喜びする甘くて美味しいご飯になりますね。
【芯は別で!シェフも大好きなとうもろこしご飯】|#クラシル #shorts ポイントをおさえて、極上の夏ご飯を作ろう!
今回は、ミシュラン1つ星を獲得する名店の村田シェフに教わる、フライパンで作る「とうもろこしの炊き込みご飯」をご紹介しました。
「芯で出汁を取る」「熱い出汁で炊く」「蒸らす前に水分を飛ばす」というポイントをおさえるだけで、水っぽくならず、おこげまで美味しい極上の一品が完成します。フライパンのまま食卓に出せば、おこげの香ばしい匂いとバターの香りで家族のテンションも上がること間違いなし!今年の夏はぜひ、このプロの技を試してみてくださいね。