"茹でたそうめん"がくっつかない裏ワザとは?料理人直伝の茹で方に「夏前に流れてくるの神」
暑い夏になると無性に食べたくなる「そうめん」。サッと茹でるだけで手軽に食べられますが、「すぐ伸びてベチャッとしてしまう」「麺同士がくっついてしまう」とお悩みの方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、7年連続ミシュラン1つ星を獲得した和食料理店「季旬 鈴なり」の店主、村田明彦シェフに教えていただいた、「シェフ流!コシが出るそうめんの茹で方と絶品ごまだれ3種」をご紹介します。茹で方と洗い方を少し工夫するだけで、驚くほどコシが強くて伸びない麺に仕上がる裏ワザを紹介しますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
そうめんの常識が変わる!コシを引き出す「びっくり水」と「氷もみ洗い」とは?
今回ご紹介する裏ワザの最大のポイントは「びっくり水」と「氷でゴシゴシ洗うこと」!
村田シェフによると、沸騰したお湯にそうめんを入れて約1分後、ボコボコと沸いてきたタイミングで冷たい「びっくり水」を少量加えます。急激に温度を冷ますことで、麺のコシが出やすくなるのだそう!(※2回目は入れない方が良いとのこと)
そして、最も重要なのが茹で上がった後の「洗い方」です!
ザルにあけたら流水でよく洗い、さらに「氷」を入れてゴシゴシと揉み洗いをします。表面のニュルニュル(ぬめり)をしっかり落とし、水が全く濁らなくなるまで洗うことで、おいしくて、伸びない、くっつかない、究極のそうめんに仕上がります。
【村田シェフ】ごまだれそうめん3種 レシピ・作り方
材料
(2人前)
- そうめん 200g
- お湯 (ゆで用) 1000ml
- 塩 (ゆで用) ひとつまみ
- 氷水 適量
- 基本のごまだれ
- 白いりごま 大さじ4
- かつおだし 150ml
- みりん 30ml
- しょうゆ 30ml
- 顆粒いりこだし 小さじ1
- ごま油 小さじ1
- 豆腐ごまだれ
- 白いりごま 大さじ5
- 木綿豆腐 170g
- かつおだし 120ml
- 顆粒いりこだし 小さじ1
- みりん 30ml
- しょうゆ 30ml
- (A)ごま油 小さじ1
- (A)ラー油 4滴
- トマトごまだれ
- 白いりごま 大さじ4
- かつおだし 120ml
- トマトジュース 120ml
- みりん 30ml
- しょうゆ 30ml
- 顆粒いりこだし 小さじ1
- ペッパーソース 4滴
- トッピング
- 豚ロース (薄切り) 120g
- もずく 50g
- きゅうり 1本
- ミニトマト 4個
- 長ねぎ 1/3本
- 大葉 5枚
手順
- 準備 木綿豆腐は水切りをしておきます。
みりんは加熱を行ってアルコールを飛ばし、粗熱を取っておきます。
豚ロースは火が通るまでゆで、水気を切っておきます。
きゅうりは千切りにしておきます。
ミニトマトはヘタを取り除き、4等分に切っておきます。
長ねぎは薄切りにしておきます。
大葉は軸を切り落とし、千切りにしておきます。
- 1 基本のごまだれを作ります。フライパンに白いりごまを入れて弱火で煎り、香りが立ったら火から下ろします。すり鉢に移してペースト状になる手前まですります。
- 2 みりん、しょうゆ、顆粒いりこだし、だし汁、ごま油を順に入れて都度なじませます。全体がよくなじんだら器に盛り付けます。
- 3 豆腐ごまだれを作ります。フライパンに白いりごまを入れて弱火で煎り、香りが立ったら火から下ろします。すり鉢に移してペースト状になる手前まですります。
- 4 木綿豆腐をちぎり入れてなじませます。顆粒いりこだし、みりん、しょうゆ、かつおだし、(A)を順に入れて都度なじませます。全体がよくなじんだら器に盛り付けます。
- 5 トマトごまダレを作ります。フライパンに白いりごまを入れて弱火で煎り、香りが立ったら火から下ろします。すり鉢に移してペースト状になる手前まですります。
- 6 みりん、しょうゆ、顆粒いりこだし、かつおだし、トマトジュース、ペッパーソースを順に入れて都度なじませます。全体がよくなじんだら器に盛り付けます。
- 7 鍋にお湯を沸かし、塩、そうめんを入れてパッケージの表記通りにゆで、お湯を切ります。
- 8 流水で粗熱を取り、氷水にさらしてよく洗い、水気を切ります。
- 9 器に盛り付け、トッピングをのせます。2、4、6を添えて完成です。
「思った数倍洗うのがコツ!」YouTubeに寄せられたコメント
このレシピを紹介したyoutubeショートのコメント欄には、プロならではの丁寧な仕事への驚きや、これからの季節にぴったりなアイデアへの喜びの声が多数寄せられています!
- 「夏前に流れてくるの神」
- 「うどん・そうめんはまじで、思った数倍ゴシゴシ洗うと超うまくなる」
- 「夏になると、無性に食べたくなる〜」
- 「ほんとにうまそうやな」
「思った数倍ゴシゴシ洗う」というポイントに共感する声や、「夏前にこの情報が知れて神!」といった、これからの季節に向けて期待が高まるコメントが溢れています!
【麺がくっつかない!一袋食べたくなるそうめんの茹で方】[季旬 鈴なり 村田明彦]シェフ|#クラシル #shorts ポイントをおさえて、くっつかないそうめんを作ろう
今回は、ミシュラン星獲得の名店・村田シェフに教わる、コシが違う「そうめんの茹で方」と絶品ごまだれをご紹介しました。
「びっくり水で温度を下げる」「氷水でぬめりがなくなるまで揉み洗いする」というポイントをおさえるだけで、いつものそうめんが驚くほどツルツルでコシのある一品にランクアップしますよ!ごまだれのアレンジも簡単なので、夏のマンネリ解消になること間違いなし!みなさんもぜひ、休日のランチや暑い日の夕飯に試してみてくださいね。