2020.7.2

いんげんの保存方法|長持ちのコツ|乾燥と寒さを防いで鮮度を保とう

どんなお料理にも使える緑黄色野菜、いんげん。 和え物やサラダはもちろん、炒め物や煮物の彩りにもなる、お料理には欠かせない存在です。近頃では1年中栽培しているため、スーパーなどですぐに手に入れられるところも嬉しいポイントですよね。

しかし、身近にあるわりには知らないことも多く「全部使い切れずにしなびてしまった」「家庭菜園で大量に収穫したけど、保存方法がわからない」といった経験がある方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、いんげんの正しい保存方法をご紹介します。日持ちせず傷みやすいいんげんだからこそ、きちんと保存しておいしく食べ切りましょう!

保存のポイントは「乾燥と寒さを防ぐ」

夏が旬のいんげんは、寒さと乾燥が苦手。ほどよい温度と湿度を保つことのできる野菜室での保存がおすすめです。すぐに食べきれない場合は冷凍保存することも出来ますが、冷凍する前に加熱処理することを忘れないようにしてくださいね。

それでは、いんげんの正しい冷蔵、冷凍保存方法をご説明します。

・冷蔵庫の野菜室で保存

①いんげんは水洗いし、水気をしっかり拭き取る

②ラップで包むか、ジップ付き保存袋に入れる

③冷蔵庫の野菜室で保存する

【ポイント】

・いんげんは低温や乾燥に弱いため、あまり日持ちはしません。新鮮な内に処理し、早めに使い切るようにしましょう。

・傷んでいるいんげんが混ざっていると、他のいんげんの鮮度も落ちやすくなってしまいます。変色や傷があるものは事前に取り除いてから保存してください。

・傷み防止のため、水分はしっかり拭き取りましょう。

・冷凍保存

①いんげんは水洗いし、へたや筋を取り除く

②沸騰したお湯に塩をひとつまみ入れ、30~60秒間ほど固ゆでする。

③ざるに開け、冷水か氷水につけて完全に冷ます

④水気を拭き取ってから冷凍用保存袋に入れる

⑤冷凍庫で保存する

【ポイント】

・水分が多いいんげんは、生のまま冷凍保存すると細胞が壊れ、味・歯ごたえともに落ちてしまいますが、加熱処理をすることでそれを防ぎ、味や鮮度の劣化を抑えることが出来ます。

・固めにゆでると冷凍後の食感の変化を最小限に抑えることができます。

・痛み防止のため、いんげんの水気はまんべんなく拭き取り、冷凍保存袋の中の空気はしっかり抜きましょう。

・冷凍保存袋に入れる際は、いんげんが重ならないように平らに並べましょう。

・冷凍保存袋に保存した日にちをメモしておきましょう。時間がたっても管理しやすくなりますよ。

・解凍後は必ず再加熱してから召し上がってくださいね。

ひと手間加えればおいしさも長持ち!新鮮ないんげんを楽しもう

今回はいんげんの保存方法をご紹介しました。

傷みやすいいんげんですが、ひと手間加えて保存すれば、新鮮な状態を長持ちさせることが出来ます。いざ使いたいときにしなびていたなんてことが無いよう上手に保存して、無駄なくおいしくいただきましょう。

クラシルでは、いんげんの選び方についてもご紹介しています。こちらもぜひ参考にしてみてくださいね。

いんげんの選び方と栄養素|買い物で役立つ基本の「き」

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