バナナの保存方法を紹介します!
バナナは熱帯の果物なので寒い場所に置くと低音障害を起こします。最適保存温度は15~20℃です。
バナナは、房のままバナナを保存すると、バナナ同士のエチレンガスによって追熟が進みます。食べごろになったバナナを1本ずつ切り離し、ラップで乾燥とエチレンガスを防ぎながら保存しましょう。(保存期間の目安:1週間~10日)。
手順
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<1> バナナを1本ずつ分ける。
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<2> ラップで1本ずつ包む。
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<3> 保存袋に入れる。
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<4> 冷蔵庫の野菜室に入れる。
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■コツ・ポイント
バナナは常温保存が適切ですが、夏の暑い時期は冷蔵庫の野菜室を活用するのがおすすめ!ただし、食べごろになる前に冷蔵庫に入れてしまうと甘くならなくなってしまうので気をつけてくださいね。
冬の寒い時期は、室内の比較的冷えにくい場所におくと◎室内でも室温が下がってしまう場合は、ラップや新聞紙に包んで冷気が当たらないようにすることで美味しく保存できます。
少しの工夫でバナナを長く楽しみましょう!食べるときは冷蔵庫から出した直後よりも、しばらく常温に置くとより甘味が感じられますよ。
※みやすさのために書式を一部改変しています。