外はサクッと!中はジューシーな肉汁溢れる「油淋鶏(ユウリンチー)」がメインのお弁当。
香味野菜の風味が効いた甘酢だれで食欲アップ。
《お弁当の献立(2品)》
・主菜(1/1):「60℃ 油淋鶏(ユウリンチー)鶏肉の甘酢がけ」(1人分/全量 2人分)
https://www.kurashiru.com/recipe_cards/c346f348-cb74-43f3-b0fd-41a59abd9065
(「クラシル BONIQ 油淋鶏」で検索もOK)
・主食(1/1):白米
《BONIQ設定》
油淋鶏:60℃ 1:25(1時間25分)
※肉・魚の種類、厚みに応じてBONIQ設定を変更する。
※低温調理 加熱時間基準表:https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf
(「加熱時間基準表」で検索もOK)
《材料》
主菜(1/1):「60℃ 油淋鶏(ユウリンチー)鶏肉の甘酢がけ」(1人分/全量 2人分)
https://www.kurashiru.com/recipe_cards/c346f348-cb74-43f3-b0fd-41a59abd9065
(「クラシル BONIQ 油淋鶏」で検索もOK)
※下記材料は全量2人分
・鶏もも肉 1枚(約300g、一番厚みのある箇所で約2cm)
<下味>
・塩 2.5g(小さじ1/2弱。肉の重量の0.8~1%が目安)
・酒(煮切り) 大さじ1
・こしょう 少々
<衣>
・溶き卵 1個分
・片栗粉 1/2カップくらい
・揚げ油 鶏もも肉が充分浸かる量
<甘酢だれ>
・鶏ガラスープの素(顆粒) 小さじ1/2
・酢 大さじ2
・砂糖 大さじ1
・しょうゆ 大さじ1
・ごま油 大さじ1/2
・白ねぎ(みじん切り) 7cm分
・しょうが(みじん切り) 1片分
・にんにく(みじん切り) 1/2片分
<仕上げ>
・レタス(細切り) 適量
・糸唐辛子(お好みで) 適量
主食(1/1):白米
・白米(炊いたもの) 150g
■このレシピに使った製品
低温調理器 BONIQ(ボニーク)
※詳しくはプロフィール欄をご覧ください。
※低温調理器 BONIQ 公式製品サイト:https://boniq.store/
(「BONIQ」で検索もOK)
《手順》
主菜(1/1):「60℃ 油淋鶏(ユウリンチー)鶏肉の甘酢がけ」(1人分/全量 2人分)
https://www.kurashiru.com/recipe_cards/c346f348-cb74-43f3-b0fd-41a59abd9065
(「クラシル BONIQ 油淋鶏」で検索もOK)
BONIQで低温調理をする。
※肉・魚の種類、厚みに応じてBONIQ設定を変更する。
※低温調理 加熱時間基準表:https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf
(「加熱時間基準表」で検索もOK)
お好みで糸唐辛子を添える。
主食(1/1):白米
白米を炊く。
《作る際のポイント》
油淋鶏のたれはあらかじめかけても、容器に詰めて別添えにして食べる直前にかけても、どちらも美味しくいただけます。
《作った感想》
外はサクッと!中はジューシーな肉汁溢れる「60℃ 油淋鶏(ユウリンチー)鶏肉の甘酢がけ」
https://www.kurashiru.com/recipe_cards/c346f348-cb74-43f3-b0fd-41a59abd9065
(「クラシル BONIQ 油淋鶏」で検索もOK)
がメインのお弁当。
低温調理した鶏もも肉は、水分と旨みを逃さず肉汁たっぷり!やわらかジューシーです。
お肉の中までしっかり熱が伝わり生焼けの心配がなく、高温短時間で揚げることが可能で、外側はサクッと香ばしく仕上がります。
香味野菜の風味が効いた甘酢だれは、程良い甘酸っぱさで食欲を誘い、ご飯との相性抜群です。
油淋鶏をレタスの上に盛り付けると、彩りも良く食感が楽しめます。
生野菜に含まれる酵素により脂肪の吸収を穏やかにし、代謝を促す働きがあります。
レタスは、TNF-αという成分の含有量が野菜の中で最も多く、体内で細菌やウイルスなどによる感染を防いだり、腫瘍細胞が発生した場合に排除する働きをします。
「低温調理 加熱時間基準表」に従って加熱をしたものは、安全レベルの加熱殺菌ができています。
低温調理以外の調理法で作ったお弁当同等の扱いとなり、お弁当として持ち運びすることは問題ありません。(事前によく手洗いし食材を直接触らない、特に夏場などは痛みやすい食材は避ける、早めに喫食する、など基本的なお弁当の注意事項はお守りください。)
半熟卵(黄身が固まっている状態のもの。水分の多い温泉卵は季節問わずNG)や生野菜、生野菜を使ったおかずなどは傷みやすい可能性があります。夏場は控え、それ以外の季節でも早めに消費してください。
《注意》
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細は下記URLから参照下さいませ。
【低温調理のルール〜6つのポイント〜】
https://boniq.jp/recipe/?p=19886
(「低温調理 ルール」で検索もOK)
また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
【食中毒に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防】
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/index.html