鶏肉と香りの良い芹を出汁さっと煮込む京都風のおばんざいのレシピをご紹介します。
煮込む時間はなんとたったの4分!
短時間で煮込むことで鶏肉の弾力と、芹の香り、シャキシャキとした食感を残した仕立てにしています。
「炊いたん」とは京都の方言で煮込み料理を指す言葉。
今回は京都風ということで出汁をきかせて薄味に仕上げます。
材料
鶏もも肉
1枚(250~300g)
芹
1パック(100g)
出汁
200cc
薄口醤油
大さじ2
酒
大さじ2
山椒
お好み
料理を安全に楽しむための注意事項 -
出汁200ccをとる。
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※多めにとって味噌汁も一緒に作ってしまいましょう😚
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芹1パック(100g)を7cm位のざく切りにする。
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※根っこも美味しいのでよく洗って捨てずに使いましょう
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鶏もも肉1枚は皮を剥いで縦半分にカットし、繊維に逆らって7mm程の薄切りにする。
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☝️ポイント
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・繊維を断つことで短時間で柔らかく仕上がります。
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・皮はこの後使うので捨てないように
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鍋に出汁200cc、薄口醤油大さじ2、酒大さじ2、鶏もも肉、鶏皮を加えて強火にかける。
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沸騰したら灰汁を取り除き、強火のまま3分煮る。
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芹を加え、煮汁を絡めながら1分煮る。
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芹がしんなりとしたら火を止めて鶏皮を取り除いて完成!味見をして薄口醤油か塩で調整を。
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器に盛ってお好みで山椒をかけて召し上がれ。
投稿者からのコメント
出汁は昆布と鰹からひくと最高ですが、手軽な出汁パックもおすすめです。
もちろん顆粒出汁でも美味しく作れますし、白だしをお使い頂いても構いません。
いかがでしょうか?
時間も手間もかからず、まるで割烹料理のようなおばんざいができますよ。
ぜひお酒のアテに、ごはんのおかずに試してみてください。
※みやすさのために書式を一部改変しています。