■紹介文
皆さんはチョコレートシートはどのようにして準備していますか🙂
市販されているチョコレートシートは、ほとんどが黒いチョコレートを使ったチョコシートなので、あまり色のついたチョコレートシートというのは見かけないと思います🤔
色のついたチョコレートシートも、材料の組合せを考えればちゃんと作ることが出来て、黒わんこカフェでは、「電子レンジで溶かして混ぜるだけで作れる、手作りチョコシートの作り方」という定番の黒いチョコレートをを使ったチョコレートシートの作り方と、「いちごパウダーとチョコを使ったパンに使えるいちごチョコシートの作り方」というピンク色のチョコレートシートの作り方を紹介したことがあります😉
今回は緑色系のチョコレートシート作りにチャレンジしてみよう!という事で、ホワイトチョコレートと抹茶を組み合わせて作る、抹茶のチョコシートの作り方を紹介したいと思います。
ホワイトチョコレートは黒いチョコレートよりも融点が低く油分も多いので、途中で油が多く出ているように思いますが、コーンスターチを混ぜているので、冷やせばちゃんと固まるので大丈夫です😉
■材料 (15cm×15cm用)
抹茶6g
強力粉10g
砂糖30g
コーンスターチ3g
溶き卵15g
牛乳60ml
クーベルチュールチョコホワイト60g
■作り方の手順
写真付きで👇の「黒わんこカフェ」のサイトに詳しく載せていますので、是非☺️
https://blackdog.tokyo/202206025316
【1】今回は抹茶のチョコレートシートを作りますので、抹茶とホワイトチョコが特別な材料になります。ホワイトチョコはフレーク状の方が溶かしやすいと思います🙂
【2】抹茶と砂糖、強力粉、コーンスターチを耐熱容器に入れ混ぜ合わせます。ボウルの中で薄緑色のざらついた粉が出来ればOKです。
【3】粉類が混ざったら溶き卵を加えて混ぜていきます。今回は電子レンジで加熱していくので、必ず電子レンジ対応の耐熱容器を使ってくださいね☝耐熱容器がないときは、鍋で加熱しながらでも作ることは出来ると思いますが、コーンスターチがあっという間に固まるので、鍋でやるときはよく見て作業してくださいね
【4】溶き卵を粉類に混ぜると、ねっとりとした濃い緑色のクリームが出来上がります。濃い緑色のクリームが出来上がったら牛乳を二回に分けて入れ、クリームなじませながらしっかりと混ぜ合わせましょう。
【5】牛乳とクリームが混ざると、抹茶色の牛乳液が出来上がります。クリーム感は全然無く、サラサラした液体になっています😊抹茶色の牛乳液が出来上がったら電子レンジで500W1分半加熱します。
【6】一回目の加熱が終わった直後は下の方はまだ抹茶色の牛乳液の感じが残っていますが、表面はコーンスターチが固まり始めてクリーム状になっています。電子レンジから出したら手早く混ぜて、牛乳液がクリームに混ざるようにしましょう。
【7】もう一度電子レンジで加熱します。二回目は500W1分でOKです。二回目の加熱が終わると液体感が無くなっているので、手早く混ぜてクリーム状にしましょう。
【8】冷えないうちにホワイトチョコレートを加えます。ホワイトチョコレートは熱々のクリームの中に投入すれば、余熱だけでどんどん溶けてくれます。チョコレートの溶け残りがないよう、溶け始めたらしっかりとクリームと混ぜて、抹茶チョコクリームに仕上げていきましょう。
【9】抹茶のチョコレートシートの種が完成した時はホワイトチョコを溶かして使っているので、少し油が出ているような仕上がりですが、冷蔵庫で冷やせばちゃんと固まるので大丈夫です😉
【10】出来上がった抹茶のチョコシートの種は使いたいサイズに成型して、冷蔵庫でしっかりと冷やし固めてから使ってくださいね。今回は15cm×15cmのサイズに成型しました。手持ちの保存袋の幅が15cmぐらいだったので、この保存袋にいれてから縦側15cmを折りたたんでこの形に成型しました😊
■POINT
今回はクーベルチュールチョコホワイトを使用していますが、たぶん市販のホワイトチョコレートでも代用は出来ると思います🤔
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詳しいレシピは「黒わんこカフェ」で検索(^^)
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