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85℃ やわらかジューシー!BBQスペアリブ
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85℃ やわらかジューシー!BBQスペアリブ

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低温調理でホロッとやわらか&驚きのジューシーさ! 煮込みとは一味違う、BBQスペアリブ。 《材料》 ・スペアリブ  600g ・ハーブソルトミックス(クレイジーソルトやマジックソルトで代用可)  両面たっぷり ・燻製リキッド  小さじ2 <付け合わせ> ・お好みの野菜
■このレシピに使った製品 低温調理器 BONIQ ※詳しくはプロフィール欄をご覧ください。 ※BONIQ 公式製品サイト:https://boniq.store/ (「ボニーク」で検索もOK) 《手順》 1 下味をつけて寝かせる スペアリブの両面にハーブソルトミックスをたっぷり振る。 燻製リキッドと共にフリーザーバッグに入れて上からよく馴染ませ、冷蔵庫で1日寝かせる。 2 焼き色をつける 冷蔵庫からスペアリブを取り出し、強火に熱したフライパンで表面に焼き色をつける。 3 BONIQをセット 高温・長時間調理による水の蒸発で水位が下がり、BONIQの稼働停止や食材の加熱ムラの発生を防ぐため、下限水位から大きく余裕を持たせた水量をセットする。 85℃ 4:00(4時間)に設定する。 4 BONIQに投入 あら熱を取ったスペアリブをフリーザーバッグに戻す。 (フリーザーバッグの口に油や肉汁が付着してしまった場合は、新しいフリーザーバッグに入れ替える) BONIQが設定温度に達したらフリーザーバッグを湯せんに入れながら、バッグ内に気泡が残らないようにしっかり空気を抜いて密封し、低温調理をする。 この時、バッグを完全に沈めて食材全体が湯せんに浸かるようにする。 (気泡が残っていたり食材全体が完全に浸かっていないと、熱が適切に伝わらず、加熱ムラが生じる。) コンテナを使用する場合は保温ルーフで、鍋の場合はラップやアルミ箔で湯せんにカバーをして水位減少を防ぐ。 ※フリーザーバッグの密封方法:https://youtu.be/N-t1ox7mox0 ※BONIQ コンテナ、保温ルーフ、保温ジャケット:https://boniq.store/pages/bulkupcontainer (「ボニーク」で検索もOK) 5 仕上げ BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったらスペアリブを取り出し、ペーパーで水気を押さえる。 お好みの野菜と共に皿に盛り付けて、出来上がり。 《作る際のポイント》 下味で使用したハーブソルトミックスはクレイジーソルト、またはマジックソルトでの代用はもちろん、粉から調合したい場合は塩、黒こしょう、唐辛子、オレガノ、赤パプリカ、コリアンダー、にんにくを混ぜて使用しても良いでしょう。 スペアリブをスーパーで買うと、パックにあらかじめカットされている物がほとんどです。形も大きさもバラつきがあるため、大きめなリブに合わせた温度・時間設定になります。キロ単位で購入した場合はリブがカットされずに1枚板のような状態になっていることが多く、薄皮や骨の太さもスーパーで買うものより厚めになります。その場合は温度はそのままで、時間を長めに設定してください。 ※参考:加熱時間基準表「低温調理 加熱時間基準表」 https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf 《BONIQ管理栄養士による栄養アドバイス》 レシピの1/4分の栄養価を計算しています。 豚の「スペアリブ」とは骨付きのバラ肉のことを差します。 骨の周りは赤身肉と適度な脂肪が付いているのが特徴です。 また、「バックリブ」は肋骨の裏側の背中側の骨付き肉で、スペアリブよりも脂が少なくあっさりしています。 スペアリブを見ると、脂肪が多く見るからにカロリーが高そうに見えますが、骨が付いていることもあり食べごたえがあって食べすぎを防ぐことができます。 ダイエットの大敵として避けられがちな脂質ですが、上手に摂取できれば適度な脂質摂取は減量中の強い味方になってくれます。 脂質は炭水化物(糖質)やたんぱく質と比べて消化の始まりが遅く、吸収に時間がかかる栄養素です。 そうめんやご飯などの糖質だけを食べるとすぐに空腹感を感じますが、ラーメンやチャーハンなどの油をまとった食事を摂ると腹持ちが良く感じるのはこのせいです。 腹持ちが良いと間食や食べすぎを防ぐことができ、結果的に食べる量や回数を減らすことにもつながります。 脂質が多めの食品を食べたいときは昼食のメニューにすることで、消化にたっぷり時間をかけられ胃もたれもしにくいですよ。 《注意》 低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。 レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。 なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。 取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細は下記URLから参照下さいませ。 【低温調理のルール〜6つのポイント〜】 https://boniq.jp/recipe/?p=19886 (「低温調理 ルール」で検索もOK) また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。 特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。 【食中毒に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防】 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/index.html

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