材料(2~3人分)
里芋 500g
☆水 1と1/2カップ
☆和風顆粒だし(ほんだし) 小さじ1弱
☆砂糖、酒 各大さじ2
☆醤油 大さじ1
☆たまり醤油 大さじ1/2
みりん 大さじ1
昔ながらの里芋の煮っ転がし。今回はたまり醤油を少し加えてコクと深みを出しました。甘辛こっくり味でご飯進みます◎
作り方
[1] 里芋は皮を剥き、大きければ半分に切って軽く面取りをする。切ったものから水を張ったボウルに入れていくと良い。
[2] 1の里芋をよく洗って鍋に入れ、かぶるくらいの水をいれて強火にかける。沸騰したら沸騰状態を1分ほど保ったのち水気を切る。
[3] 水を加えてさっと洗って再びしっかり水気をきる。(2,3共に鍋蓋で押さえて水気をきればOK)
[4] 3に☆を加え、キッチンペーパーで落し蓋をして火にかけ、沸騰したら弱火で20分煮る。
[5] 最後にみりんを回し入れ、強火で転がしながらさっと煮詰めてツヤを出したら完成!
[6] しっかり味でご飯も進む。
■コツ・ポイント
※完全にぬめりを取らず照りや旨みにするのが我が家流!さっと沸騰させて軽くぬめりを取ります。※面取りも軽くでOK!※たまり醤油も加えることでコクや深み、さらに照りも出ます。
■このレシピの生い立ち
昔から大好きだったお母さんの里芋の煮っ転がし。私なりに分量などを調整したりしながら研究しました。昔ながらの甘辛いほっこり味に仕上がっています◎ご飯にもぴったり!どこか懐かしい味です。