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95℃ 離乳食 ほうれん草入りマッシュポテト
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95℃ 離乳食 ほうれん草入りマッシュポテト

BONIQの低温調理で離乳食作り。 第4弾は離乳食初期の2回食になったあたりからおすすめのマッシュポテト。 栄養たっぷりほうれん草を低温調理で赤ちゃんにも食べやすく◎ BONIQなら、簡単・火を使わない・ほったらかしの自動調理・素材の栄養も逃さない! 多種類の離乳食メニューを一気に同時調理することも可能なBONIQは、ママやパパの強い味方。 ※離乳食のポイントを解説しています。ぜひ「BONIQ管理栄養士による栄養アドバイス」もご覧ください。 いずれの食材(離乳食)も赤ちゃんの様子や離乳食の進み具合を見ながら、少量ずつ取り入れていきます。 初めて食べる食材は1日1種類にし、必ず耳かき1杯程度から、平日の午前中に食べさせるようにしましょう。(アレルギーが何かを見定めたり、万が一何かあった場合に、すぐに病院に駆けつけられるようにするため。) 《BONIQ設定》 95℃ 0:20(20分) 《材料》 ・じゃがいも(小) 1/2個 ・ほうれん草の葉先 3枚 ・水 野菜が浸かるひたひたの量 <ほか、調理器具など> ・ミキサー、または、すり鉢 《当レシピの栄養素(一食あたり)》 ・カロリー:2 kcal ・糖質:0.3 g ・タンパク質:0.1 g ・脂質:0 g ・食物繊維:0.1 g ・塩分:0 g ■このレシピに使った製品 低温調理器 BONIQ(ボニーク) ※詳しくはプロフィール欄をご覧ください。 ※低温調理器 BONIQ 公式製品サイト:https://boniq.store/ (「BONIQ」で検索もOK) 《手順》 1 野菜をカット~バッグに投入 じゃがいもは皮をむき、小さくカットする。 ほうれん草は繊維を断ち切り細かくカットする。 低温調理用バッグにじゃがいも、ほうれん草、水を入れる。 ※低温調理用バッグ(BONIQ 低温調理用耐熱袋「BONI BAG」):https://boniq.jp/recipe/BONIBAG_Recipe (「BONI BAG」で検索もOK) 2 BONIQをセット~投入 高温・長時間調理による水の蒸発で水位が下がり、BONIQの稼働停止や食材の加熱ムラの発生を防ぐため、下限水位から大きく余裕を持たせた水量をセットする。 95℃ 0:20(20分)に設定する。 BONIQを設定したらすぐ、温度が上がる前にバッグを投入する。 バッグを湯せんに入れながら、バッグ内に気泡が残らないようにしっかり空気を抜いて密封し、低温調理をする。 この時、バッグを完全に沈めて食材全体が湯せんに浸かるようにする。 (気泡が残っていたり食材全体が完全に浸かっていないと、熱が適切に伝わらず、加熱ムラが生じる。) コンテナを使用する場合は保温ルーフで、鍋の場合はラップやアルミ箔で湯せんにカバーをして水位減少を防ぐ。 ※BONIQ コンテナ、保温ルーフ、保温ジャケット:https://boniq.store/pages/bulkupcontainer (「BONIQ」で検索もOK) ※低温調理用バッグの密封方法:https://youtu.be/N-t1ox7mox0 (「フリーザーバッグ 脱気」で検索もOK) 3 仕上げ BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったらバッグを取り出す。 マッシュポテトを取り出し、すり鉢ですりつぶすか、ミキサーにかけてペースト状にする。 離乳食中期以降の場合、袋の上から手で揉むだけでもOK。 皿に盛り付けて出来上がり。 すぐに食べない場合はバッグごと氷水に浸けて急冷し、必要に応じて小分けにして冷蔵・冷凍庫へ。 《作る際のポイント》 最初はすり鉢で"トロトロ"、"ぽたぽた"のなめらかなペースト状にして与えてください。 大人がイメージするホクホクとした「マッシュポテト」として食べられるのは離乳食中期以降です。 材料について、ほうれん草は繊維質の多い野菜ですが緑黄色野菜で栄養価が高く、離乳食に使いたい野菜の中の一つです。 茎の部分は繊維が多いため離乳食には使わず、緑の色が濃い葉先を使うようにしましょう。 包丁で葉先の繊維を断ち切ってからみじん切りにすることで、すり鉢を使ってペースト状にする際もなめらかになります。 繊維質のほうれん草になめらかなじゃがいもを加えることで、赤ちゃんでもほうれん草が食べやすくなります。 手順2、設定温度が上がる前の水の状態からバッグを入れることで、じゃがいもがしっかりやわらかくなり甘さが出ます。 ほうれん草入りマッシュポテトは約2週間冷凍保存が可能です。 《作った感想》 ほうれん草単品ではなかなか食べないという赤ちゃんも、じゃがいもと混ぜることで飲み込みやすく、食べやすくなります。 鍋で茹でると、じゃがいもが煮崩れしてしまいお湯の中に散乱してしまったり、ほうれん草が鍋にこびりつくこともあります。 BONIQを使ってバッグの中で調理することで、そのような心配もなく、ほったらかしにしておけば離乳食ができるということに感動! 空いた時間で赤ちゃんとのコミュニケーションがとれたり、大人の食事の用意もできるため一石二鳥にも三鳥にもなります。 《BONIQ栄養士による栄養アドバイス》 じゃがいもは離乳食初期から与えられる食材です。 離乳食が始まった2週間目にじゃがいものみで小さじ1(5g)からあげてみてください。 じゃがいものみの"トロトロ"のペーストが食べられるようになってきたら、ほうれん草やにんじん、大根などの野菜をじゃがいもに混ぜてあげると赤ちゃんも食べやすいです。 ほうれん草はえぐみがあったり、繊維質がある野菜なので単品であげるよりもじゃがいもと一緒の方が食が進むという子も多いですよ。 6ヶ月になると昼と夜の2回食になります。形状も"トロトロ"から"ドロドロ"の食材が食べられるように少しずつ水分量を減らしていきましょう。 1食目は今までの食事量で、2食目は少な目にして胃腸を慣らしていきます。 赤ちゃんの体が大きくなるにつれ離乳食が進んでいきますが、発達のためにはミルクや母乳だけでなく食事も大切です。 体が大きくなるということは細胞が増えるということなので、細胞が入れ替わるために必要なビタミンAやビタミンC、血液を作る葉酸や鉄の必要量が多くなりますが、ミルクや母乳だけでは足りなくなってきます。その「足りなくなる日」が来ないように、少しずつ離乳食で様々な食材を食べるトレーニングを進めていくことが大切です。 《注意》 低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。 レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。 なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。 取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細は下記URLから参照下さいませ。 【低温調理のルール〜6つのポイント〜】 https://boniq.jp/recipe/?p=19886 (「低温調理 ルール」で検索もOK) また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。 特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。 【食中毒に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防】 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/index.html

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