本格青椒肉絲です。
本来青椒肉絲の肉は豚肉を表している らしいので牛肉では青椒牛(ニウ)肉絲と表記するのが正しいのですが、 今回は分かりやすさ重視で青椒肉絲にします。
材料
牛肉
250g
ピーマン
4個
水煮(たけのこ)
70g
しょうが(チューブ)
1cm
水溶き片栗粉
大さじ1
ごま油
大さじ1
サラダ油
適量
♦︎牛肉下味用水
大さじ1
♦︎牛肉下味用片栗粉
大さじ1
♦︎牛肉下味用塩胡椒
適量
♦︎牛肉下味用とき卵
大さじ1
♦︎牛肉下味用サラダ油
小さじ1
♦︎調味料シャンタン
大さじ1
♦︎調味料しょうゆ
大さじ2
♦︎調味料酒
大さじ1
♦︎調味料砂糖
大さじ1
♦︎調味料オイスターソース
小さじ1
料理を安全に楽しむための注意事項 手順
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下ごしらえで牛肉は繊維を断つように切り食べやすい大きさの細切りにします。
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肉をボウルに移し、水、塩胡椒(適量)、とき卵(大さじ1)ほど入れ1本1本をコーティングするようにからめせます。
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牛肉をとき卵の水分などを吸ったところで片栗粉を(小さじ1)ほど満遍なくふりかけサラダ油(小さじ1)からませます。
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油を十分からませたらボウルにラップをかけ冷蔵庫で30分から40分冷蔵庫で休ませます。
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その間にピーマン、水煮は細切りにします。 ピーマン、水煮はシャキシャキ感を残すためこれも繊維に沿って切ります。
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シャンタン(大さじ1)、しょうゆ(大さじ2)、砂糖(大さじ1)酒(大さじ1)、オイスターソース(小さじ1)を加て混ぜ調味料を作ります。
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フライパンにサラダ油(大さじ1)を弱火で熱し、牛肉を入れ箸でほぐします。
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牛肉の色が変わったら強火にして水煮を加ます。火を通し過ぎないようさっと混ぜるイメージです。
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8の具材を違う皿に移し、フライパンをあけそこにピーマンを入れ乾煎りし、違う皿に移します。
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9の熱いフライパンにサラダ油(小さじ1)を弱火で熱し、しょうがを入れ香りだてます。
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8、9の具材を戻入れ全体に大きくあおるように炒め合わせます。
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6で混ぜ合わせておいた調味料に水溶き片栗粉大さじ1杯分加え混ぜます。
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12の調味料を全体に回し入れます。その後火加減を強火にして手早く一気に炒め合わせます。
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ごま油(大さじ1)を回しかけ、香りとツヤをつけます。
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最後にお好みで塩胡椒をふりかけあとは器に盛ったら完成です。
投稿者からのコメント
余ったとき卵でシャンタンをベースにした卵スープを作ると 材料も余らずちょうどいいです。
普段は肉の下味なんて片栗粉つけるだけですましていましたが、 レシピ通り水分をしっかり含ませた手順をするとふっくら柔らかいお肉に仕上がったのでとてもおいしかったです。
あと今回「脇屋友詞のおいしい理由。中華のきほん、完全レシピ」を参考にしています。 青椒肉絲だけではなく本格中華を味わえるので気になる方は是非。
※みやすさのために書式を一部改変しています。