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65℃ 良質な脂質◎鶏ささみ アボカドタルタル

高タンパク・低糖質で糖質制限中でも楽しめる。 BONIQの低温調理なら硬くなりがちな鶏ささみもパサつかずにしっとり、濃厚ソースとの相性も抜群!

材料 (4人分)

  • 鶏ささみ
    440g
  • パセリ
    適量
  • レモン汁
    小さじ3
  • しょうゆ
    小さじ3
  • 白ワイン
    大さじ1と1/2
  • ゆで卵
    2個
  • アボカド
    1個
  • 牛乳
    小さじ4
  • マヨネーズ
    大さじ2
  • アーリーレッドみじん(玉ねぎでも可)
    大さじ2杯分
  • レモン汁
    小さじ2
  • 塩こしょう
    適量
料理を安全に楽しむための注意事項

手順

所要時間:45分
  • 鶏ささみの下処理
  • 鶏ささみの筋抜きをする。
  • 包丁を深く入れすぎると裂けてしまうため、繊維を断ち切るように表面だけ包丁をいれる。
  • BONIQをセット
  • 食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。
  • 65℃ 0:45(45分)に設定する。
  • 調味料を合わせる
  • <味付け用調味料>の材料を小鍋に合わせ、一度沸騰させて、冷ましておく。
  • 鶏ささみの味付け
  • ボウルに①の鶏ささみを入れて塩こしょうをし、③の調味料を加えてよく揉み込む。
  • フリーザーバッグに投入
  • 鶏ささみが重ならないようにフリーザーバッグに並べる。
  • BONIQに投入
  • BONIQが設定温度に達したらフリーザーバッグを湯せんに入れながら、バッグ内に気泡が残らないようにしっかり空気を抜いて密封し、低温調理をする。
  • この時、バッグを完全に沈めて食材全体が湯せんに浸かるようにする。
  • (気泡が残っていたり食材全体が完全に浸かっていないと、熱が適切に伝わらず、加熱ムラが生じる。)
  • ※フリーザーバッグの密封方法:https://youtu.be/N-t1ox7mox0
  • アボカドタルタルソースを作る
  • 予め用意しておいたゆで卵を黄身と白身に分け、白身はみじん切りにする。
  • 残りの<アボカドタルタルソース>の材料もすべてボウルに合わせ、よく混ぜる。
  • 仕上げ
  • BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったら鶏ささみを取り出し、お好みの大きさにカットする。
  • アボカドタルタルソースをかけパセリを添えて、出来上がり。

投稿者からのコメント

《作る際のポイント》 ささみは予め筋抜きされている物も販売されているので、割高になりますがそちらを使えば下処理なく作業効率が上がります。 筋抜きする場合は、以下をご参考ください。 1. 包丁で筋の先の部分(1cm程度)に切れ目を入れて、指で筋の先がつまめるようにします。 2. 切れ目を入れた部分を指でつまみながら、筋の内側部分に沿って包丁の先を入れます。筋に包丁をあてるようにしながら、先端を使って切れ込みを入れていきます。あまり深く包丁を入れると肉が裂けてしまうので、ご注意ください。 3. 筋をまな板側にひっぱり、押さえたまま、包丁の背を使って肉からはがすようにして筋を抜きます。 肉を裂くことなく、また、筋に余分な肉をつけずに、筋抜きをすることができます。 《BONIQ管理栄養士による栄養アドバイス》 エネルギーに対するタンパク質の割合は51%と高く、糖質の割合は4%と低く、脂質は40%と高いバランスです。 自然の食材とレモン汁などを上手に使って味付けをしているため、ナトリウム340mg、食塩相当量では0.9gと塩分の低い一品となっています。 主に食塩として摂取されるナトリウムは体内の水分バランスを調整していますが、摂り過ぎると体内の水分バランスが崩れ、むくみや高血圧、胃がんなどを招くことが知られています。 日本人の食生活では塩分の摂り過ぎの傾向にあるため、味付けの濃い味付けが好きな方や高血圧やむくみなどが気になる方など減塩を意識したい方にとって最適です。 鶏肉の中で一番高タンパク質で低脂質な部位のささみ。 タンパク質が多く、脂質が低いとされる牛ヒレ肉で100g当たりのタンパク質20.8g、脂質11.2g、豚ヒレ肉で100g当たりのタンパク質22.2g、脂質3.7gという中、ささみは100g当たりのタンパク質23g、脂質0.8gと、牛肉や豚肉と比べても高タンパクで低脂質さでトップを誇ります。 アボカドが入ったタルタルソースを加えることでお通じをスムーズにする食物繊維は一日の1/10、余分なナトリウムを排泄するカリウムは一日の1/3、血行を良くするビタミンEは一日の1/4が摂取できるレシピとなっています。 《注意》 低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。 レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。 なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。 取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細は下記URLから参照下さいませ。 【低温調理のルール〜6つのポイント〜】 https://boniq.jp/recipe/?p=19886 (「低温調理 ルール」で検索もOK) また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。 特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。 【食中毒に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防】 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/index.html
※みやすさのために書式を一部改変しています。

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