和田明日香さん考案！みりんとさつまいもで簡単に作れる、きんとんのご紹介です。
「マンジョウ 米麹こだわり仕込み 本みりん」の甘みとコクのおかげで、まろやかで上品な味わいに仕上がります。
今回は、さつまいもを余すことなく使い、きんとんと皮のチップスを『松ぼっくり』のように盛り付けて、お正月にもぴったりの見た目に仕上げています。
みりんで仕上げた自然な甘みのきんとんに、皮の塩チップスが相性抜群で、手が止まらなくなるおいしさです。この機会にぜひ、お試しくださいね。
材料 （4人前）
さつまいも
450g
水（さらす用）
適量
水（ゆで用）
適量
マンジョウ 米麹こだわり仕込み 本みりん
大さじ6
塩（身用）
ふたつまみ
塩（皮用）
ひとつまみ
揚げ油
適量
料理を安全に楽しむための注意事項手順
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さつまいもは皮付きのまま3〜4cm幅の輪切りにし、皮が150gになるように3mmの厚さで皮をむいておきます。
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1. さつまいもは身の部分を半分の厚さに輪切りにします。身の部分と皮の部分をそれぞれボウルに入れて10分程水にさらし、水気を切ります。皮の部分は台形に切ります。
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2. フライパンの底から2cm程の高さまで揚げ油を注ぎ入れ、160℃に熱します。1の皮の部分を入れてきつね色になるまで揚げて、油切りをし、皮用の塩をふります。
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3. 鍋に1の身の部分を入れ、さつまいもがかぶる程度まで水を入れて中火で加熱します。沸騰したら10分程、さつまいもがやわらかくなるまでゆで、湯切りをします。
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4. さつまいもを戻し入れ、マッシャーで潰しながら、「マンジョウ 米麹こだわり仕込み 本みりん」を大さじ1ずつ加え、なめらかになるまで木ベラで練ります。
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5. 身用の塩を入れて、弱火で加熱しながら2分程練り、火から下ろします。
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6.粗熱が取れたら器に盛り、ラップを使って表面をなめらかに整えながら円錐型に成型します。2を松ぼっくりのように刺して完成です。
投稿者からのコメント
・さつまいもの皮をむく際は、包丁を縦に細かく動かしながら、ゆっくりとむいて下さい。
・手順4は、なめらかにならない場合は水を少量ずつ加えてください。
・手順5は弱火で加熱することで、「マンジョウ 米麹こだわり仕込み 本みりん」の甘い香りが立ち、本みりんを際立たせることができます。
・「マンジョウ 米麹こだわり仕込み 本みりん」の量は、お好みで調整してください。
・きんとんは、そのままでもお召し上がりいただけますが、カリカリの皮できんとんをすくうと、よりおいしくお召し上がりいただけます。
・こちらのレシピはみりんを使用しています。加熱の状態によってはアルコールが含まれる可能性がありますので、ご注意ください。
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※みやすさのために書式を一部改変しています。
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