じゃがいものピュレなんて面倒!?
いえいえ、BONIQの低温調理なら簡単、美味しく!
材料 (3〜4人分)
じゃがいも
300g(2~3個)
牛乳
100ml
塩、こしょう
適量
バター
10g
・パセリみじん切り
・こしょう
料理を安全に楽しむための注意事項 -
BONIQをセット
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食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。
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90℃ 1:30(1時間30分)に設定する。
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じゃがいもの下処理
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じゃがいもは皮をむいて5mm程の粗スライスにし、水にさらす。
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フリーザーバッグに入れる
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じゃがいもの水を切り、牛乳、塩・こしょうと共にフリーザーバッグに入れる。
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BONIQに投入
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BONIQが設定温度に達したらフリーザーバッグを湯せんに入れながら、バッグ内に気泡が残らないようにしっかり空気を抜いて密封し、低温調理をする。
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この時、バッグを完全に沈めて食材全体が湯せんに浸かるようにする。
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(気泡が残っていたり食材全体が完全に浸かっていないと、熱が適切に伝わらず、加熱ムラが生じる。)
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※フリーザーバッグの密封方法:https://youtu.be/N-t1ox7mox0
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滑らかにする
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BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったらフリーザーバッグを取り出し、バターを入れてフリーザバッグの上から麺棒でたたく。
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仕上げに麺棒を転がしてピュレを滑らかにする。
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仕上げ
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皿に盛りつけ、パセリとこしょうを散らして出来上がり。
投稿者からのコメント
《BONIQ管理栄養士による栄養アドバイス》
じゃがいもは主食にしている国もあるほど、炭水化物(糖質)が多い食材です。
糖質が多い食材でありながら白米と違う点は、糖質以外にも微量ミネラルやビタミンが豊富なこと。エネルギーになるだけでなく、体の調子を整えてくれる食材でもあります。
また、じゃがいもはカリウムを多く含む食材です。
カリウムは体内でナトリウムと拮抗し、過剰なナトリウムを体外に排出する働きがあります。
ナトリウムは簡単に言い表すと、塩分のことです。塩分が多い食事の際にはカリウムが豊富な野菜や芋類、果物を一緒に食べるとナトリウム量を体内で調節してくれるということです。
日本人の食生活は塩分を知らず知らずのうちに多く摂取してしまっています。麺類や丼もの、ハンバーガー等の一品でおなかを満たせるようなメニューでは、カリウムが不足しがちになります。高血圧を予防するためにも、セットメニューでサラダや果物を食べ、カリウム摂取を心がけましょう。
《注意》
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細は下記URLから参照下さいませ。
【低温調理のルール〜6つのポイント〜】
https://boniq.jp/recipe/?p=19886
(「低温調理 ルール」で検索もOK)
また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
【食中毒に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防】
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/index.html
※みやすさのために書式を一部改変しています。