調理時間:10分
材料 (2人分)
菜の花
150g
A 粒マスタード
小さじ1
マヨネーズ
小さじ1と1/2
醤油
小さじ1/2
料理を安全に楽しむための注意事項 -
・下準備
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菜の花は、30分以上水に浸しておく。
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①鍋にたっぷりの湯を沸かして、鍋底に沢山細かい泡がつくようになれば(約80℃)、水気を切った菜の花の根元部分だけを浸す。
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30秒位経ったら、全体を浸して約2分ほど茹でる。
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②ボウルに入れた冷水にとり、水気を絞る。
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③根元は1cm幅、葉の方は1.5cm幅に切る。
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④ボウルにA粒マスタード 小さじ1、マヨネーズ 小さじ1と1/2、醤油 小さじ1/2を入れて混ぜ合わせる。
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⑤ ③をもう一度軽く水気を絞り、ボウルに加えて和(あ)える。中央が高くなるように、器に盛る。
投稿者からのコメント
《ポイント》
茹で時間は目安です。様子を見て調節してください。
最後に味を見て、物足りなければ、醤油かマヨネーズを足してください。
【菜の花は70℃〜80℃で茹でる】
菜の花、どうやって茹(ゆ)でてました?
私は、ずっとグラグラ沸騰ざせて茹でてました。
いや、菜の花だけじゃなく
葉物は全部グラグラ沸騰させてサッとゆでると思ってました。
それが一番美味しいと、野菜の美味しさを引き出せると思っていたのに…
違ったみたいです^ ^
和食の料理人、野崎洋光先生の著書
『料理上手になる食材のきほん』によると
アブラナ科の野菜(菜の花・小松菜・ブロッコリー・チンゲン菜など)はすべて70℃〜80℃で茹でるのがいいそうです。
高温で茹でると、辛み成分やほろ苦さが飛んでしまうそう。
で、70℃〜80℃(鍋底に小さい気泡がたくさんつく)で茹でてみたら、まぁ、美味しいこと。
今まで「菜の花って春の風物詩のようにいわれるけど、そんな美味しい?」なんて思ってましたが、すみませんでした!
菜の花って、て思われてた方は、ぜひ一度お試しください。
※みやすさのために書式を一部改変しています。