カリッとした鶏と薬味で爽やか!きび砂糖の保水性の効果で、胸肉もしっとり。下処理でひと工夫!柔らか仕上げ♪
材料
鶏胸肉
1枚
大葉
3枚
茗荷
1本
生姜
1片
A塩
小さじ1/2
Aきび砂糖
小さじ1
B 醤油
大さじ1
B米酢または黒酢
大さじ1
Bきび砂糖
小さじ2
米油またはサラダ油
大さじ2
片栗粉
適量
料理を安全に楽しむための注意事項 手順
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Bは、みじん切りにした大葉と茗荷が入る容器に入れ、混ぜ合わせておく。
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鶏胸肉はフォークで複数箇所刺して一口大に切る。Aと鶏肉をビニール袋に入れ合わせ15〜30分おく。片栗粉を全体にまぶす。
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みょうが、大葉はみじん切りにし、生姜はすりおろす。
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フライパンに米油(サラダ油)を熱し、中火で鶏胸肉をしっかりとした焼き色がつくまでしっかり焼く。
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裏返し蓋をして弱火で3〜4分焼く。火が通ってなければ、焼き時間を追加する。
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Bと大葉とみょうがと生姜を混ぜ合わ薬味ダレをつくる。器に鶏胸肉を盛り付け、混ぜ合わせたタレをかける。
投稿者からのコメント
■コツ・ポイント
発酵調味料で作る場合は、Aを塩麹・きび砂糖各小さじ1、Bを醤油麹小さじ1、醤油小さじ2、米酢または黒酢大さじ1、きび砂糖小さじ2に置き換えてください。塩麹が鶏肉をしっとり柔らかくし、醤油麹を入れることで旨味のつまったタレになります。
■このレシピの生い立ち
暑い夏にも食欲が増すスタミナおかずを食べたくて♪
※みやすさのために書式を一部改変しています。