低温調理で簡単にできる、しっとり香ばしい「焼き鳥」がメインのお弁当。
色々な部位の焼き鳥が同時に沢山作れ、作り置きしておけばお弁当作りが時短で簡単に◎
手順
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主菜(1/1):「60℃ 栄養バランス◎香ばしい!低温調理 焼き鳥」(5本分/全量 6本分)
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https://www.kurashiru.com/recipe_cards/d624d239-f0e0-43f1-9138-a444d2c147a6
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(「クラシル BONIQ 焼き鳥」で検索もOK)
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BONIQで低温調理をする。
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※肉・魚の種類、厚みに応じてBONIQ設定を変更する。
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※低温調理 加熱時間基準表:https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf
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(「加熱時間基準表」で検索もOK)
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副菜(1/3):おにぎり型卵焼き(作りやすい分量(2~3人分))
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ボウルに卵とマヨネーズを入れてよく混ぜ、みりんとしょうゆを加え、さらに混ぜる。
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卵焼き器を中弱火で熱してサラダ油を塗り、卵液を全体に広げて端からくるくる巻く。
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厚紙を三角柱の側面のように折り、卵焼きを包んで三角に形付けする。
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1cm幅にカットし、海苔をつけておにぎりに見立て、竹串に刺す。
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副菜(2/3):みょうがの甘酢漬け
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アガペシロップと梅酢を合わせ、みょうがを1日以上漬ける。
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副菜(3/3):生野菜・焼き野菜
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大葉は白米と焼き鳥の間に挟む。
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ししとうはバーナーで表面を炙る。
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主食(1/1):白米
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白米を炊く。
投稿者からのコメント
《お弁当の献立(5品)》
・主菜(1/1):「60℃ 栄養バランス◎香ばしい!低温調理 焼き鳥」(5本分/全量 6本分)
https://www.kurashiru.com/recipe_cards/d624d239-f0e0-43f1-9138-a444d2c147a6
(「クラシル BONIQ 焼き鳥」で検索もOK)
・副菜(1/3):おにぎり型卵焼き(作りやすい分量(2~3人分))
・副菜(2/3):みょうがの甘酢漬け
・副菜(3/3):生野菜・焼き野菜
・主食(1/1):白米
《BONIQ設定》
焼き鳥:60℃ 1:10(1時間10分)
※本レシピでは、鶏肩肉は使用せずに調理
<ほか、調理器具など>
・竹串
・バーナー
<ほか、調理器具など>
・厚紙
・竹串
■このレシピに使った製品
低温調理器 BONIQ(ボニーク)
※詳しくはプロフィール欄をご覧ください。
※低温調理器 BONIQ 公式製品サイト:https://boniq.store/
(「BONIQ」で検索もOK)
《作る際のポイント》
竹串の先端が出ているとバッグを貫通しやすいため、竹串の先端が肉から出ないようにしてください。
焼き鳥は竹串がついていると食べやすいですが、お弁当箱のサイズに合わせて、爪楊枝に刺したり、竹串なしでも良いでしょう。
《作った感想》
低温調理で簡単にできる、しっとり香ばしい「60℃ 栄養バランス◎香ばしい!低温調理 焼き鳥」
https://www.kurashiru.com/recipe_cards/d624d239-f0e0-43f1-9138-a444d2c147a6
(「クラシル BONIQ 焼き鳥」で検索もOK)
がメインのお弁当。
低温調理により、鶏肉は生焼けの心配がなくしっとりジューシーで、表面をバーナーで炙ることで香ばしく美味しくいただけます。
色々な部位の焼き鳥を同時に沢山作れるので、作り置きしておけばお弁当作りが時短で簡単に。
冷めてもやわらかいので、お弁当にぴったり!ご飯が進む一品です◎
砂肝には脂肪がほとんどなく、高タンパクで低カロリーとダイエット中にも嬉しい食材です。
ビタミンや鉄分、亜鉛という美容や健康面で重要な栄養がたっぷり含まれています。
亜鉛は新陳代謝を活発にする働きがあり、皮膚や粘膜の再生を促します。
亜鉛を十分に摂取すると風邪などの感染症にかかりにくくなり、傷や病気の早期回復にも繋がります。
「低温調理 加熱時間基準表」に従って加熱をしたものは、安全レベルの加熱殺菌ができています。
低温調理以外の調理法で作ったお弁当同等の扱いとなり、お弁当として持ち運びすることは問題ありません。(事前によく手洗いし食材を直接触らない、特に夏場などは痛みやすい食材は避ける、早めに喫食する、など基本的なお弁当の注意事項はお守りください。)
半熟卵(黄身が固まっている状態のもの。水分の多い温泉卵は季節問わずNG)や生野菜、生野菜を使ったおかずなどは傷みやすい可能性があります。夏場は控え、それ以外の季節でも早めに消費してください。
《注意》
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細は下記URLから参照下さいませ。
【低温調理のルール〜6つのポイント〜】
https://boniq.jp/recipe/?p=19886
(「低温調理 ルール」で検索もOK)
また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
【食中毒に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防】
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/index.html
※みやすさのために書式を一部改変しています。