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トルコのジャガイモ入り肉団子

トルコのジャガイモ入り肉団子🥔🇹🇷 キプロス風キョフテ🧆✨ 《クブルス キョフテシ》 今回は地中海に浮かぶ島、キプロスのキョフテ(トルコの肉団子料理) の紹介です🏝 キプロス島は歴史に翻弄された島でもあって、現在も北はトルコ、南はギリシャの統治下にあり、国連が定めたグリーンラインで南北2つの国に分断されています🇹🇷🇬🇷 何度か(トルコ領域) に行ったことがあるのですが、治安は良好で、一年中温暖な気候なので、国内外からの観光客が多いリゾート地です⛱ 北キプロスに関しては、ホテルから一歩外に出ると、都会的な雰囲気はほとんどなく、海とのどかな大地と山々が広がっていて、島全体がゆったりのんびりとした感じ🌺🌴 シーフードがとっても美味しいです🦐🐟🐙🐠🦑 さらに、キプロス島は別名 '地中海のマカオ🇲🇴' とも呼ばれているんですが、北キプロスではカジノが合法化されているので、至るところにカジノ併設のリゾートホテル🏨があって、それ目的で訪れる観光客もかなり多いです🎰💸💸 ちなみにカジノを楽しめるのは観光客のみらしく、地元島民は入店出来ないそう🙅🏻‍♂️ 最近ではギリシャ領のキプロス共和国🇨🇾でもカジノが合法化されたみたいです。 今回はそんな地中海に浮かぶキプロス島の肉団子料理です🧆✨ ジャガイモ入りで揚げて調理するので、食べた感じはハッシュドポテト入りの肉団子のような感じなんですが、スパイス類を少し加えるので、一口食べると異国情緒も感じるような、そんな一品です🌝

材料 (約20個分/写真は23個作りました)

  • 牛ひき肉
    250g…脂身少なめがオススメ。写真は260g使用
  • ジャガイモ
    約700g〜800g(可食部)…写真は小中6個700g使用
  • 玉ねぎ
    小1個
  • イタリアンパセリ
  • 1個
  • パン粉
    大4〜5…写真は細目パン粉を大4杯使用
  • クミンパウダー
    小1〜2…写真は小1杯使用
  • ドライタイムまたはドライミント
    小1〜2…写真はタイム小1杯使用
  • サラダ油
    …写真はヒマワリ油使用
料理を安全に楽しむための注意事項

手順

  • おろし金やスライサーなどでジャガイモを細めの千切りにおろして(📸写真2枚目)、絞って水分を取り除きます。
  • 玉ねぎはすりおろします。
  • ボウルに、水気を切ったジャガイモ、玉ねぎ(絞る必要はないですが絞り汁を入れない方がタネがまとまりやすいです)、みじん切りしたイタリアンパセリ、ひき肉、卵、パン粉、塩、スパイス類(好みの量)を入れてよく捏ねて混ぜます。(📸写真3枚目/4枚目)
  • タネは若干緩めです。このまま成形して揚げることも出来ますが、冷蔵庫で30分ほど休ませると成形しやすくなります。写真は休ませずにすぐに成形して揚げました。
  • 小さなラグビーボールのように成形します。(📸写真5枚目)
  • サラダ油を温め、成形したものに何も付けずに素揚げします。(📸写真6枚目/7枚目)
  • 焦げやすいので、弱中火くらいでじっくり揚げてください。油ハネも爆発もしないので安心してください😎
  • こんがり揚がったら、取り出して油を切ったら完成です🙌🏻
  • 何も付けずにそのままで召し上がってください。

投稿者からのコメント

▶︎今回スパイス類を小さじ1杯ずつ加えたのですが、それほどスパイスの風味が感じられませんでした。スパイス好きな方はもう少し多めに加えてもいいかもしれません🙄🥄 子供もスナック感覚で手掴みでいけちゃいます。 冷めても美味しいので、お弁当のおかずにもオススメ🍱🥢 お酒のおつまみにももちろん◎です🍻🥂💛 ぜひお試しください🤗
※みやすさのために書式を一部改変しています。

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