人気の<低温調理 麹シリーズ>。低温調理で作る、簡単麹レシピ。
しょうがの香りが広がる、まろやかな味わいのしょうゆ麹。
肉や魚にのせたり、冷奴に添えたり、野菜に添えてドレッシング代わりにしたり、あるいは肉や魚の漬け地にして低温調理をしたり・・・
常備しておくと何かと使える!
素材の旨みが引き立つ無添加で安心・安全な万能調味料。
材料
☆生姜しょうゆ麹
約250g☆
・しょうが(皮つき)
50g
・しょうゆ
100g
・乾燥米麹
100g
- 1 材料の下準備をする
- しょうがは洗って黒い部分があれば取り除き、皮つきのままざく切りにする。
- 板状の乾燥米麹を使用する場合は、かたまりをほぐす。(この時、製品を未開封のまま袋の上から揉みほぐすと簡単にほぐれる。)
- 全ての材料(しょうが、しょうゆ、乾燥米麹)をミキサーにかけ、ペースト状(麹の小さい粒は残る状態)にする。
- 2 耐熱袋に投入する
- 耐熱袋に攪拌した材料を入れる。
- 3 低温調理器 BONIQをセットする
- 鍋やコンテナに水を入れ、本体を挿す。
- 60℃ 7:00(7時間)に設定する。
- 4 BONIQに投入する
- 設定温度に達したら袋を湯せんに入れ、低温調理をする。
- 5 仕上げ
- BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったら袋を取り出し、袋を揉んで全体を混ぜ合わせる。
- 粗熱を取って、清潔な保存容器に移し入れる。この際、袋の下の角をカットして押し出すと容器に移しやすい。
- ふたをして密閉し、冷蔵庫へ。
- 袋のまま冷凍保存も可。
投稿者からのコメント
<生姜しょうゆ麹の活用例>
おすすめ1. 生姜しょうゆ麹漬け豚肉 ※画像3枚目
おすすめ2. 冷やっこに添えて。※画像4枚目
《作る際のポイント》
材料のしょうがは皮つきの方が香りが良く、無駄なく栄養を摂ることができるため、皮付きのままお使いください。
生姜しょうゆ麹は必ず消毒済みの清潔な保存容器に移し入れ、冷蔵または冷凍保存をしてください。また、保存容器から麹を取り出す際は、必ず都度清潔なスプーンを使用してください。
冷蔵3ヶ月・冷凍6ヶ月保存可能です。
《作った感想》
しょうがの香りが広がる、まろやか醤油麹。
素材の旨みが引き立つ無添加で安心・安全な万能調味料です。
肉や魚料理の下味や炒め物、スープやドレッシングなど、和・洋・中のお料理に幅広く活用できます。
アレンジ自在なので、常備しておくととても便利です。
BONIQの低温調理で作るその他の発酵調味料、<低温調理 麹シリーズ>とも同時調理が可能です。
手作りの発酵調味料を使って、ヘルシーで旨みたっぷりの発酵食をお楽しみください。
《注意》
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細は下記URLから参照下さいませ。
※みやすさのために書式を一部改変しています。