餃子の皮で、小籠包 レシピ・作り方

作り方 [1] 小籠包といえば、中からジュワッと染み出る熱々のスープが特徴です。まずはそのスープ作りからはじめます。 [2] フライパンにバターを溶かし、玉ねぎ、ねぎをしんなりなるまで炒めます。 [3] 水とウェイパーを加えて3分ほど煮込んだら火を止めます。 [4] 3が80度くらいの状態で粉ゼラチンを入れてよく混ぜ、耐熱皿に移し入れます。 [5] 粗熱がとれたら冷蔵庫で1時間冷やし固めて、煮こごりの出来上がりです。 [6] ※この煮こごり↑を後に餡に混ぜることにより、蒸したときにゼラチンが溶けてスープとなります。 [7] ボウルでひき肉、たけのこ、しいたけ、生姜、にんにくを粘りが出るまでよく練り、調味料の材料を加えて更に混ぜます。 [8] 煮こごりができるまで、7にラップをして冷蔵庫で寝かせます。 [9] 煮こごりが固まったら7のボウルに全て加えて再び練ります。 [10] 餃子の皮1周にのり代わりの水をつけ、出来上がったタネを大さじ1乗せます。 [11] 餃子を包むように半分に折り、両端はＹの字のようにくっつけます。 [12] 端から中央にむかい、ギュッギュッとひだを作りながらくっつけていきます。 [13] ひだを中央に集めたら、ひだをねじります。この手順を繰り返します。 [14] 蒸し器の水を沸騰させ、白菜またはキャベツを敷いた上に置き、強火で6分蒸して出来上がりです。 きっかけ お手軽に小籠包を作って食べたいと思い、餃子の皮を使って作りました。 おいしくなるコツ 餃子の皮は大判•厚めのものがおすすめです。