材料(作りやすい量)
万願寺とうがらし 3〜4本
スナップえんどう 6個
いんげん 5〜6本
黄パプリカ 1/2個
赤パプリカ 1/2個
■つけタレ
2倍濃縮だしつゆ 大さじ3
水 大さじ5
かつお節 1パック
ほんのり薄味ですがかつお節の風味が効いて美味しく仕上がっています。脂肪燃焼スープダイエット中に
作り方
[1] パプリカは種を取り縦に4〜5等分に切る。
[2] 220℃に温めたオーブンでパプリカを20〜30分焼く。皮に焦げ目が付くくらいまで焼く。
[3] パプリカを焼いている間に残りの野菜の下処理をする。
[4] いんげんはさやの元の部分を切る。スナップえんどうは筋を取り除く。
[5] くっつかないタイプのアルミホイルを敷いたトースター皿に万願寺とうがらし、いんげん、スナップえんどうを乗せて10分焼く。
[6] 保存容器に水、2倍濃縮だしつゆ、かつお節を入れてサッと混ぜ合わせておく。
[7] パプリカが焼きあがったら水に取り皮を剥き水分を切っておく。
[8] 合わせつゆに焼きあがった万願寺とうがらし、スナップえんどう、いんげんと水を切ったパプリカを入れて漬け込む。
[9] 合わせつゆは野菜がギリギリ浸かるくらいの量です。漬け込んだ野菜の上にラップをぴったりと被せてつゆに浸かりやすくする。
[10] 冷めたら保存容器の蓋をして冷蔵庫で2〜3時間以上漬け込む。
[11] 写真は出来上がりの半量です。脂肪燃焼スープダイエット2日目、3日目に分けて食べても!
[12] 万願寺とうがらしの代わりに甘とうがらしやししとうでも!茄子やズッキーニお好みの野菜で!
■コツ・ポイント
パプリカを皮に焦げ目がつくまでオーブントースターで焼くと時間がかかるので先にオープンで焼き始めてください。魚焼きグリルでも!じっくり焼くことでパプリカの甘みが出て凄く美味しくなります。2食分くらいの量が出来上がります。
■このレシピの生い立ち
脂肪燃焼スープダイエット期間中の野菜を食べる日のアレンジ料理です。調味料の縛りを少し緩くしてだしつゆを使用しましたが最小量で風味豊かに仕上げています。