■保存期間
冷蔵4日/冷凍1か月
■紹介文
今日は、冬瓜のレシピをご紹介します。
梅肉をたっぷりと使ったあっさりと口当たりの良い、夏の常備菜です。冷やすとよりいっそうおいしくいただけます。
疲れ気味の時でも、ひと口含むと食欲が刺激されます。
あと一品の副菜にぜひご活用くださいませ。
手順
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【1】冬瓜は種とワタをスプーンでくり抜き、扱いやすい大きさに切ってから皮をむきます。
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ワタが気にならない方は、取り除かなくても構いません。
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皮は、少し緑色がうっすらと残る程度にむきます。冬瓜のクセ(皮に近い部分の舌触りや、青臭さ)が気になる方は、5mmくらいの厚さにむくとよいです。
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【2】3~4cm角(指2本分の幅目安)程度の大きさに切ります。
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【3】深型のフライパンか鍋に手順2の冬瓜と合わせ調味料を入れ、軽く混ぜてなじませふたをして強めの中火にかけます。
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【4】沸騰して蒸気が充分に出たら弱めの中火にし、ふたを少しずらしてさらに10~12分ほど冬瓜に竹串がスッと通るまで煮ます。
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【5】保存の際は、
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粗熱を取ってから、充分に消毒した保存容器に入れて、冷蔵庫で保存しましょう。
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汁気が多い仕上がりです。周りを水で冷やしながら、中身が空気にふれるようにかき混ぜて急冷することで、食中毒を防止することができます。水で冷やして10~15分ほど置いておくと、粗熱が取れます。
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できたてでもおいしいですが、粗熱を取ってから、冷蔵庫でよく冷やしても、おいしくいただけます。
投稿者からのコメント
■作り置きのコツ・ポイント
冬瓜の皮は、少し緑色がうっすらと残る程度にむきます。冬瓜のクセ(皮に近い部分の舌触りや、青臭さ)が気になる方は5mmくらいの厚さにむくとよいです。
保存の際は充分に消毒した容器に入れて、冷蔵庫で保存しましょう。
汁気が多い仕上がりです。周りを水で冷やしながら、中身が空気にふれるようにかき混ぜて急冷することで食中毒を防止することができます。水で冷やして10~15分ほど置いておくと粗熱が取れます。
できたてでもおいしいですが、粗熱を取ってから冷蔵庫でよく冷やしてもおいしくいただけます。
■アレンジのヒント
一緒に加えておいしい具材:枝豆/オクラ/トマト/お好みのきのこ類/豆腐
いただく際に添えておいしい具材:大葉千切り/みょうが千切り/青ねぎ小口切り/三つ葉
そうめんと合わせても。
※みやすさのために書式を一部改変しています。